ありがとう！

長男が青年時代に教会生活を共にした友人から今朝突然のメール。
山形からわざわざ長男に会いに来てくださいました。

ブログアップしないつもりでしたが、「今日は嬉しかった？」と寝る前に聞くと、目をウルウルさせているものですから、夜分にお土産のお花と一緒にパチリ！　

本当に、本当に、本当にありがとう。

やった～！ 神さまの恵み、礼拝できました。

今日はSkype画像を送ってくださるH兄がお休みなので礼拝はお休み。
毎週当たり前のように画像を送っていただくSkype礼拝、無くなって改めて感じる恵み、感謝感激、感無量。

夕べ、夫曰く。
「明日はあなたが大矢ファミリーを代表して礼拝に行ってきてくれない？」って。
夫からそんなことを言うなんて一瞬、耳を疑いました。

講壇の十字架が妙に眩しく、私の心を突き刺しました。
頂いた祝福を夫にはハイタッチで、長男には手渡しでわたしました。

佐藤初音さんのこと

　

何げにテレビをつけたら佐藤初音さんが画面に・・・
２チャンネル「こころの時代」2002年に放映した録画番組でした。

　・食材は物ではない、そこには命がある　
　・心を込める　心は尽きることなく、乾くことがない
　・苦しみの次には恵みがある。　途中で妥協しないでとことん苦しむ。　
　　そうしないと苦しみが残って恵みに出会うことができない。
　・この世の喜びには限界があるけれど霊的な喜びは尽きない

初音さんから発せられる言葉の一つ一つに頷くことしきりです。

気になってネットで初音さんのことを調べてみたら先月1日94歳で天に召されたとのこと。
追悼番組でした。

「一粒の米が集まっておむすびになり、それを食べた人に生きる意欲と勇気を与えることができる」という感動的な話しを思い出し、我が家も今晩はおむすびにしました。

　　

車椅子の調整

　

「病人じゃないんだから寝てばかりいてはダメよ！」と訪問看護師さん。
私たちには「目がテン」の言葉でしたが、それ以来車椅子で過ごす時間が増えました。
だからこそもっと良い環境にしてあげたい、と皆さんが自主的に集まってくださって・・・

座椅子の長さを延長し、頭を支えるカバーの角度の調節、足支えの長さ調節など等。
レインボー川崎のUさん、Iさん。フランスベッド（福祉レンタル）のHさん。ヘルパーのIさん。　
ありがとうございます。同じものとは思えないほど身体にフィットして快適になりました。

私たちの居場所もチョッと微調整をすると思いもかけないようなフィット感を手に入れることが出来るかもしれませんね。

一人で偲んできました

55年前の今日（３月８日）父は42才で他界しました。
私は中学１年、妹は小学４年生、母は38歳でした。
その母も3年前に亡くなり、母の遺言通り散骨をしたことがきっかけで離檀（檀家でなくなること）、墓じまいしました。
その後、父の遺骨は合祀として寺に預かっていただいています。
今日はひとりで寺に出向き、偲んできました。
42才といえば長男と同じ歳ですもの、万感心に溢れるものがあります。

有り難いことです

痰の吸引や経管栄養は看護師か家族だけ、ヘルパーさんは医療行為はできません。
しかし、「介護職員による喀痰吸引等制度」というのが4年くらい前から始まったそうで。

長男のヘルパーの1人Iさん（写真左）は既に研修を卒えて有資格者。
もしもIさんができなくなった場合を想定して研修を名乗り出てくださったヘルパーのSさん。
講義を受けたあと、今日から我が家で3日間の実習。有難いことです。

長男の泪

毎月第一週は長男をレスパイト（介護者休息のため）短期入院で預かってもらい夫婦で礼拝出席、主の晩餐にあずかることにしていました。
ところが今月は私の都合で3週目にレスパイト。かくして今日はSkype礼拝でした。

メッセージの次は主の晩餐。　・・・長男の目がウルッと・・・
そういえば2013年12月第一主日翌日の入院以来、15ヶ月ぶりの主の晩餐になるんですね。
今ではパンも食べられなく葡萄酒も飲めない身体だけれど、どんなにか晩餐に飢えていたかと。
傍にいて、こんな近くにいて、長男の心に寄り添えないダメ母がいます。

またやってしまった。

電車音痴の私。
今日はK先生からの紹介状を持ってセンター南のクリニックに。
よくよく考えて電車を乗り継いで行くことにしました。
「センター北」じゃないよ、「南」だよ、ってそれだけはよくよく注意したんですが・・・

駅員さんに聞いたら「次の駅です！！」乗り換え駅を間違えてひとつ手前で降りてしまいました。
またやってしまいました。