箱根 星の王子さまミュージアム （３）

「星の王子さま」の物語（南フランス）
作者サン・テグジュペリは１９００年にリヨン生まれ、
パイロットと同時に作家として空の旅を扱った小説を残して生涯を終えます。

＜ああ、美しい花だ＞花は静かに答えました。「あたくし、お日さまといっしょに、生まれたんですわ」

作者が飲んでいた頃の味わいを再現したコーヒーカフェ
同行のお嫁ちゃんがウインドゥをのぞきながら「私の旅行カバンと同じデザインだゎ～」、
今回の旅では沢山の荷物が入りました。




星の王子さまの世界では館内の階段も最高に素晴らしいと感心しました。
我が家の階段もこんなだったら楽チンです。

宿のある「彫刻の森」までのバスがきました。
陽が短くなりもう暮れてきました。
バスの天井から秋の木々の葉が、きれいに見えたり見えなかったりとしています。


一人っ子同士の孫が、これからも仲良く成長してくれることを　切に願いました。

宿と交通機関には、シニア料金設定がなくて～入場料金は全てにあります。
これっておかしくないでしょうか～
彫刻の森内のレストランにも「シニア料金が設定」されていました。