ミヨウガの収穫 変化咲きあさがお トイレ洗剤 江戸川べりの兄の家

８５歳の兄は一人暮らしが７年になる。５年前には最寄りの駅まで自家用車を運転し私を乗せてくれて、帰りは駅まで送り届けてくれた。２年前に軽い脳梗塞を患い、車も廃車し広い家の中では杖をついている。２階へは簡易エレベーターが設置されているが、５部屋あるが上がらない。数え切れないほどのランの鉢が７鉢ほどに、表面のミズゴケがカラカラになって水枯れ状態に寂しく思う。２階へ一緒に上がった妹は何も思わないで、風通ししたガラス戸と雨戸を閉める。
一日おきにお手伝いの方に何もかもをお願いしている。特にトイレの中の全てが新しい家のようにピカピカしていた。プロの掃除の仕方が違うためなのだと思う。兄から「あっこちゃん、また来て頂戴」と言われた。毎回に通う江戸川区の妹は自転車で～（私の交通費が往復１９００円、高額年金者にはそれが理解できないでいる・・兄のこと）

ミョウガの最後の収穫に、複雑な想い。ギラギラと暑い日がなつかしい～



変化咲きあさがおが、毎日狂い咲きのようで楽しませてくれている。クマチャン宅ではどうかな～