無垢の木製台 笛吹ケトル 鏡台の引き出しから 

無垢の木製台と笛吹ケトルを、叔母(81歳)の葬儀後に叔父(亡き母の弟85歳)からいただきました。本宅の6畳和室には所狭しと返礼品等の物であふれていました。子のいない叔父は、海の近くで経営していた船の工場の2階を住まいにして週末だけ自宅に夫婦で帰っていました。上等の2本の削り節とか諸々の賞味期限のとうに切れている品が、あちらこちらに、積んで置いてありました。妹と「もったいな~い」と連呼ため息までついてしまいました。

イトウチャンとチバチャンとで出かけたNITORIで買った笛吹ケトル(MADE IN CHINA)が、注ぎ口がちゃんと閉まらず、わずか1年足らずで鳴らなくなりました。



一面鏡を泣き泣き粗大ごみとして処分しました。おかげで思わぬ品がいくつか出てきました。糸きりバサミの一つが、ミシン周りを何度も捜したが、出てくるはずがありません。鏡台の隅に隠れていました。ミシンの上と針箱とに二つは要るのです。

鏡台の引き出しには、独身時代の網カラーも出てきました。ホットカラーを使用していますが、まだまだ使えます。

口紅も古くなっていますが、娘たちから海外旅行のおみやげとしてもらったシャネルの品はまだ使用できるかな~油が分離していないかな~と気になるところです。

ありがとうございます
   10月5日のアクセス数 リアルタイム解析new  アクセス・ランキング アクセス解析
    閲覧数  348    訪問者数  129
    順位: 9,149位  /  2,771,714 ブログ中  

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )