カメラ不携帯で新宿へ 京王線全線がダイアの乱れ サルビア

時間をみつけて美容院でパーマをかけ、翌日に新宿へ幾つかの買い物を計画して行ってきました。忘れ物は歳のせいでしょうか、次の３点もありました。腕時計は持参せずに電池交換には出せず、シャープペンシルも持参せず世界堂でお気に入りの芯を買うことができず、残念でした。しかも肝心なカメラもテーブルの上へ置き忘れて、新宿の町のにぎやかさも記録に残せませんでした。
京王百貨店内のお中元売り場で、チバチャンへの贈り物の手続きを済ませ、デパ地下では「お肉を買う」と、おっしゃるミヤケチャンとばったり会いました。牛肉の５００Ｇと三つ葉の超お買い得品を買えました。


お風呂用石鹸は、やって来た次女へ持たせてあげました。「今朝は最寄りの駅から新宿駅まで歩いたほうが、ダイヤの乱れが正常になるまで待つよりも早いから」と、朝の通勤時の大変さを語っていた。「サラリーマン風の男の方は上着を手に重たそうなカバンを持ち、暑さも加わり気の毒そうだったわ、女性の靴の細いかかとも歩きにくそうだったわ」知らない皆と声をかけながら新宿へ向かったことを楽しそうに話した。

ヨドバシ新宿西口店では写真用の光沢紙の種類が豊富なので、選ぶのに迷いました。


サルビアが好きな和子さんが、「その内に大きく成長したら咲くから」と植木鉢入りの小さな苗を持って来てくれた。雨の中でも赤々と咲くようになった。近所の和子さんとはもう４５年ほどの親戚以上のお付き合い。娘たちと娘さんとはいとこ以上の親しい間柄になっている。「ミシンの調子が悪くて、一度みてよ」と。上糸かけとボビン内の糸かけが逆であったので直し、試し布ではきれいに縫えるようになった。何を縫ったのか知らない。