今日若は塾でテストを受けて来ました
作文のテストがあったはずなので
「作文のテーマは何だったの?」と聞くと
「小さい頃は信じていたけれど
今ではそれが本当ではなかったってわかったことは どんなことですか?」
だったそうです
たぶん この時期なので
出題した先生も 「サンタクロースのことを書くのではないかな?」
という期待を込めて決めたテーマなのでしょう
うちの子供たちはまだサンタクロースを信じています
カナダ政府が高速移動する物も写せるカメラをしかけて
空飛ぶトナカイに乗ったサンタを撮影しようとしているため
サンタさんたちと(カナダ政府が)もめているらしい
という話を
去年の今頃 どこからか聞いてきた若が真剣に話していましたし
今年もまだ
「サンタさんって本当にいるのかなぁ~」と言いながらも
「プレゼントは何をもらおうかなぁ?」と悩んでいます
でも もしかしたら
本当は「サンタさんなんていないんだ!」って知っていて
今日の作文に「ぼくは騙されていた」なんて
書いているかもしれない
ってちょっとドキドキしながら聞きました
「それで 何を書いたの?」
言いたくないと言い張る若に
「言わなきゃ先生に聞くぞ!」と脅して 口を割らせました
若が書いたのは…
「小泉さん(前総理)は103歳ではなかった」ってこと
だそうです
なんじゃそれ?
「僕が幼稚園の時に テレビで103歳だって言っているのを聞いたんだよ
それをずっと信じてたんだよっ!」と若
それを横で聞いていた姫が言いました
「103歳のわけないでしょ!もっと若いでしょ!
87歳くらいじゃない?」
なんていう兄妹なんだぁっ
育てた親の顔が見たい!
って 私やんか~~~!
↑なぜか大阪弁