写真は０８年３月８日の花見山。北側斜面では紅梅が咲き始めた。サンシュユはつぼみが開きかけているが、まだ開ききってはいなかった。
茶屋沼から白鳥が消えた。白鳥は藻や草を食べるそうだが、コンクリートで作り変えた茶屋沼には草が生えそうもない。週末だけでは十分なえさやりもできないので、白鳥たちが衰弱する危険も。せっかく来た白鳥が定着できるようなんとか環境を整えてやりたいものだ。
「花見山の白鳥の湖」と私が呼ぶ茶屋沼。前回は５羽しか確認できなかったが、昨日は１０羽を確認。パンを投げ入れると、走ってきた。パンを求めて土手に上がってくる白鳥も。人慣れしたのか、よほど空腹なのか。白鳥の小さな目がカワイイ。できるだけえさやりに行ってやりたいが・・・。
四季折々の花が楽しめる花見山公園だが、今は紫陽花が旬。入口付近では赤や青、紫などの紫陽花が楽しめる。ヤマユリが咲き始め、強い香りを放っている。夏椿や南天、露草なども咲いている。カメラを持って歩くと、被写体には事欠かない。
誘われて花見山山頂から弁天山までしのぶの細道を歩く。途中五輪石（写真）や的場石などを見る。倒木が道をふさいでいたりしたが、それを除けば歩きやすい。花見山から弁天山を経て花見山まで１週約２時間半。途中数組にすれ違った。思いの外人気のコースらしい。今度は大蔵寺にも寄ってみようか。
昨日スポーツクラブでＫさんに頂いたそば粉を打つ。もらい物なので産地等はわからないが使ってくれと言われたもの。つなぎを入れて二八そば。なかなか美味。ついでにうどんも打つ。うどんはそばと違い麺棒を跳ね返すほどの弾力があり、延ばすのが難しい。試食したところコシがあってうまいが、太すぎた。大寒の今日は手打ち日和といったところ。