いわき市の鬼ヶ城山に登る

前から登りたいと思っていた鬼ヶ城山。小野町にある仙台屋の大盛りラーメンで腹ごしらえ。県道４１号線からいわきの里鬼ヶ城を目指す。テニスコートやバンガローを抜けて登山道入り口に（13:14）。まっすぐの道を登ろうとしたが、ほどなく通行止めの標識（13:19）。引き返し、大きく左に回り込んで登山道を目指す。途中マムシに注意の看板（13:23）。慎重に（正確にはびくびくしながら）歩くと、枯れ木もマムシに見える。ずんずん歩くと登山道入り口の標識（13:32）。どんどん登ると水の流れる沢があった。そこにもマムシに注意の看板（13:42）。急坂を登り山頂へ（13:57）。あたりの山々を見まわしながら、しばし休憩（14:11）。高圧送電線がやけに目立つ。そういえば福島は原発、火発、風力、地熱、水力。何でもありの電力供給県だ。地理不案内の単独行なのでピストンで戻る（14:47）。小一時間で往復と思っていたが、登山道までのアプローチがけっこう長く、９０分ほどかかってしまった。三坂のコスモス畑を見て帰宅。

　今週のアウェーはOイントラさんの５０を１本。仕上げなのでノリノリ。遠慮がちに声出しも。６０も出るつもりだったが、仕事関係の通夜があり断念。齢をとると葬式だの法事だのが多くなる。自分の後始末をどうするかなどと考えてしまう。「人は死ねばゴミになる。」と言った人がいるが、生きているうちから粗大ゴミだなどと言われないようにしよう（笑）。　

　

ジム友と月山を歩く

写真は２００９年８月２２日の月山山頂。神社付近で昼食中にヘリが飛んできた。ずいぶん低く飛んでると思ったら、着陸した。体調が悪くなった登山客を乗せて飛んで行った。携帯電話もあるし、ドクターヘリも飛んでくる、便利な時代になったものだ。

　７月に予定していた月山だが、悪天候のため延期となっていた。昨日は曇りのち晴れの予報だったので、。ジム友４人で出発。リフト乗り場では係員に風は強いし気温も低いと注意を受ける。姥ガ岳までは防寒用にカッパを着る。天候は次第に良くなり、月山山頂では眺望を満喫した。花はあまり期待していなかったが、ニッコウキスゲ、イワイチョウ、ミヤマリンドウ、シラネアオイなど、沢山見ることができた。写真を撮ったりしながらゆっくり歩いて次のとおり。月山駐車場8:36ーリフト上駅9:12ー姥ガ岳山頂9:39ー牛首10:19ー月山山頂11:18?12:18牛首13:11ーリフト分岐13:29ーリフト上駅13:52ー駐車場14:22　　例によってふもとの温泉で汗を流して帰る。帰路、話に夢中になり高速のジャンクションで乗り間違え、仙台南まで行ってしまったのも御愛嬌。　　

イネの花が見ごろに

写真は花見山公園付近にある水田の稲の花。見ごろとなっている。稲穂が垂れる姿はおなじみだが、イネの花はあまり見た記憶がない。ソバの花と違って、小さすぎるからだろう。ソバ畑の白い花は絵になるので写遠くまで撮りに行くが、水田は身近にいくらでもあるのにも拘わらず、イネのお花畑の写真は撮ったことがないっ！来年の課題としよう（笑）。

　昨日はジムのお盆休み明け後最初のエアロ。思い切って３本立てとする。一本目はKイントラさんの４０。なじんだコリオに大きく動く。２本目はKイントラさん、カトチャン、Oヤマッチ３人によるイベント。Kイントラさんのヒップホップには皆苦戦した様子（自分だけか）。Oヤマッチのダンサブルなコリオやカトチャンのリズムチェンジも十分楽しんだ。３本目はOヤマッチのお楽しみプログラム。最後は左足がつりそうになった。休憩のときに糖分などを補給しておけばよかった。

　

いわき市のじゃんがら念仏踊り

写真はお盆恒例、いわき市のじゃんがら念仏踊り。鉦と太鼓で踊る、いわき地方独特の文化。新盆の家を回るそうだ。どこか物哀しい音色。

今週はOイントラさんの５０を１本。２回目だが、１ブロック目の後半が方向転換やリズムチェンジを入れてバージョンアップ。繰り返しの連続に気合いが入り、思わず声出し。楽しかったがくたびれた。

葉タバコの摘み取り

タバコが土葉から天葉に向かって摘み取られている。脛毛を剃られていくような感じだろうか。タバコを吸っていたころはタバコの煙がなんともいい香りに感じていたが、今は嫌悪感の方が勝っている。タバコが染みついた人のそばには寄りたくない。勝手なもんだ。

　　今週のエアロはアウェーで２回。いずれもOイントラさん。５０は１週目とあってゆっくり目の進行。楽しく動けた。highの手だけはできなかったので、更衣室でOさんと復習。６０は久しぶりの参加。１ブロック目は新しいコリオだったが、２?３ブロックは以前と同じコリオ。特に３ブロック目は前回撃沈しただけにどうなる事かと思ったが、丁寧に進めてくれたので、足だけはほぼ完璧。エアロ上手くできた後のビールはひときわ美味い（笑）。