普門寺の四季桜

写真はいわき市普門寺の四季桜。境内に数本咲いている。青空によく映える。近くには松ヶ丘公園がある。紅葉がきれいだった。園内には児童遊園地もある。お約束の乗り物がいくつか。犬と散歩している老人に公園内の案内をして頂いた。大河ドラマ篤姫にも出てきた安藤信正の銅像の説明を聞く。日本史で習った坂下門外の変の主人公はいわきの藩主だった。

今日はサバイバルエアロビクスに参加のため仙台へ。１１時のスタートだが、１０時１５分に受け付け締切。開会式やルール説明はもっと簡素化してほしいものだ。会場は暖房もなく寒い。１セット３０分が終わると５分の休憩。トイレや飲食の机には行列。おにぎりが用意してあるとのことで楽しみにしていたが、一口サイズの白米。バナナも１センチほどの輪切り。飲み物も紙コップに数センチ。ペットボトルで貰えると思っていた私は甘かった。セットごとに場所を移動。最後列になった時は体育館の床がバタンバタン音がして集中できなかったし、リードのしぐさもよく見えず最悪の出来だった。第１ステージの６セットはいい汗もかけたし、そこそこ楽しめた。あわよくばの期待も空しく、第２ステージには進出できず。観客席に上がってファイナルまで興味深く見学。サバイバル初体験の感想としては、エアロをもっとうまくなりたいとは思うが、競技エアロとは目指すものが違うような気がする。

いわき市の白鳥

いわき市郊外の田んぼで落ち穂をついばむハクチョウたち。平和な風景だ。鳥インフルエンザで新型ウィルスが蔓延し、ワクチンも備えがなく、なすすべもなく市民が次々と病に倒れてゆく。医療機関や交通機関などの職員も罹患し、社会が大混乱となってゆく・・・。などというTVドラマを見たことがあったなァ。

仙台で行われるサバイバルエアロビクスの参加証が届いた。今年は準備不足のため不参加の予定だったが、直前になって気が変わり、急きょ申し込んだもの。参加できることとなったので、会費分以上に楽しんできたいものだ。

ハワイアンズの蘭展

写真はハワイアンズの蘭展のひとこま。会場でフラのショーも行われた。素晴らしい蘭の数々に圧倒された。姿かたち、色、香りなど、甲乙つけがたい。期間限定なので頑張って見に行ってよかった。心なき身にもあはれは・・・。　　　　　　今日は定時に退勤できればエアロの予定だったが、仕事の都合で参加できず。

白鳥のはしご

写真は二つ沼の白鳥。２羽いた。周りにはお約束の鴨たち。去年に比べると少ないような気がする。警告の看板も防護ネットもないが、白鳥にえさやりに来る人は少ないのだろう。阿武隈川の親水公園も、白鳥は少ない。２０羽もいないだろう。今年はアメリカのサブプライムローンに端を発した恐慌が世界中を襲っているが、白鳥や鴨たちにも世間の風は冷たいようだ。

花見山近況

晩秋といった感じの花見山は、赤や黄色の落ち葉が散りばめられ、何とも言えない風情がある。空は青く、サンシュユの赤い実が映える。南斜面のロウバイ畑ではロウバイのつぼみが膨らみ、いくつかは咲き始めている。山茶花は見ごろ。特に東側の白い山茶花が美しい。山頂の四季桜は満開。雪に覆われるまで咲き誇っていることだろう。

昨日のジムはレギュラー１本。最初のワン、チャチャチャ、チャチャチャ、シャッセ、レッグカール、ジャンプ（見てない人には何のことやらわからないが、他に言いようもない（笑））のところが違和感があり、うまくできず、苦労した。しかしその後はほぼ順調。いい汗をかけた。終了後、裏で復習していたKオババさんたちと話していて疑問が氷解。第１週は、ワン、シャッセ、チャチャチャの順番だったという。違和感があったはずだ。