写真は2008年12月27日（土）の花見山山頂付近。雪景色となった花見山では四季桜が寒さに振るえていた。今しばらく咲き続けるのか、春を待つのか。山茶花やツバキは公園内のあちこちで咲いている。ロウバイは見ごろとなってきた。マスコミ的には新春の風物詩なので、話題になるのにはもう少し時間がかかりそう。新聞やテレビでロウバイが報道されると花見山も見物客で賑やかになる。そのうち梅が咲き始め、ロトウ桜が続く。東海桜や彼岸桜が咲き始めると花見山の春本番。冬来たりなば、春遠からじ。待ち遠しいものだ。
今日は書類の整理など。思い切ってどんどん捨てる。一段落の後は蕎麦打ちの練習。昨日は開店間もない近所の蕎麦屋さんで昼食。飯館のソバは初体験。そのそば粉を分けてもらおうと思ったが、北海道のソバ粉なら譲れる。賞味期限は12月30日だとのこと。1キロ1,300円で買ったそば粉を試しに打ってみた。思いのほか美味。香りもいい。明日はこのそば粉で年越しだ。
写真は新舞子浜から見た塩屋崎灯台。美空ひばりのみだれ髪の歌碑がある。左側に小さく見えるのが小名浜のマリンタワー。いわき七浜と言われるが、いわきの海岸線は美しい。波立海岸、四倉、新舞子浜、薄磯、豊間、合磯（かっつお）、二見ヶ浦、永崎、小名浜、勿来と、海水浴場もたくさんある。漁港も久之浜、四倉、江名、中之作、小名浜などがあり、水産物が豊富。市内のスーパーでもメヒカリやアンコウが普通に売られている。
昨日はジム籠り。ビギナーとイベントに参加の後はストレッチを十分に。いわきクラブの名手Kさんは先週左足のアキレス腱を痛めたという。サバ仙台大会にも参加し、ストレッチスペースでよく顔を合せる人。寒い季節は事故が起きがち。使用前、使用後のケアをしっかりやっておこうと思う。
日の出を見に新舞子に行こうと思ったが、途中で気が変わり、波立海岸へ行く。先客が1人いた。天気予報は晴れだったが、海の向こうには残念ながら雲が・・・。日の出とともに空が赤くなり、雲が燃えるように染まった。これはこれで趣がある。ついでに新舞子による。塩屋崎灯台や遠くには小名浜のマリンタワーが見える。目を山に向けると、水石山が青空にくっきりと見える。波も穏やかで、癒されるロケーションだ。市内に戻り鮮場で土産を買う。買い物客で駐車場は満車。場内も人でごった返している。魚の干物やアンコウを買う。今夜は鍋で一杯の予定。年越し用のそば粉をいつ、どこに買いに行くかが問題。
阿武隈川親水公園には白鳥が飛来している。例年と異なるのは、白鳥が広場で餌を探していること。川岸ではお約束の鴨が日向ぼっこしていた。この平和な風景が続くよう、パンデミックの防衛策が速やかに構築されるよう期待したい。
写真は二見ヶ浦。向こうに見えるのは塩屋崎灯台。 波の荒い日だったが、ウェットスーツに身を包んだサーファーが10人ほど練習していた。寒そーっ！。せっかく海の近くにいるのだから、海に関係する遊びを始めたいと思ったが、これはパスだな。金もかからず、技術もいらず、危険もなく、手軽に楽しめる遊びは何かなー。
昨日はエアロビのイベントの打ち上げ。ジムを移ってから久しぶりに会った同い年のKさん、スタジオで顔は合わせるが話したことのなかったEさん、酒席では初顔合わせのKご夫妻などと歓談し、時のたつのも忘れた。写真もずいぶん撮ったが、酔ってご機嫌になったオジサンと一緒に写ってくれた女性陣に感謝（汗）。aeroさん、zutさんたちと2次会へ。久しぶりに夜の街を歩いた。
