写真は２００８年３月３０日の花見山公園。紅梅やサンシュユ、ロトウ桜、日向水木、土佐水木などが見ごろとなり、レンギョウやボケ、東海桜、花桃、ユキヤナギ、白木蓮などが咲き始めた。彼岸桜のつぼみが膨らみ、数日中の開花が予想される。今日は天気にも恵まれ、多くの人が花見山を訪れ、早春の花見山公園を楽しんだ。
今日は新生活の準備。電子レンジなどを買う。月並みだが、期待と不安とが混在。
写真は2008年3月23日の花見山。日増しに色が濃くなっている。東海桜や彼岸桜のつぼみは先が割れ、赤みを帯びてきた。薄紅色の花が開くまでもうすぐ！
天気が良かったので早起きして親水公園へ。吾妻や安達太良はよく見えたが、肝心の白鳥はあまり飛んでくれない。数も少なくなった。旅の途中立ち寄った白鳥も多いのだろう。居場所がバラけている。パンをやったが、警戒してか、手渡しでは食べようとしない。桜が咲くころまでどれだけ残っているか。
衰弱した白鳥を「白鳥おばさん」が救出。鳥獣保護センターに連れて行くという。白鳥をかかえたまま難渋していたので、車のドアを開けたり羽を包んだりするのを手伝う。一人では運転も大変そうだったが、別の男性が運転を代行して行くことに。「白鳥おばさん」は何回もここでお見かけしていたが、１６年間も白鳥の世話を続けているという。多くの人の善意が親水公園には満ち溢れている。
写真は２００８年３月２２日の花見山。天気に恵まれ、サンシュユ、日向水木や梅が青空に映える。福島にもようやく春がやってきた。周辺の道路の拡張工事や河川の改修も終わり、臨時郵便局も開かれ、観光客を迎える準備は着々と進んでいる。
今朝は早速花見山の切手セットを購入した。８０円切手が１０枚。紙製のケースに入って売価は１，２００円。印刷はあまり鮮明ではない。色もきれいではない。このレベルで１，２００円は高いなあ。５０円切手なら葉書に貼って出すこともできるのだが。８０円切手では私には使い目がない。記念に保存するのには美しさがイマイチ。来年はもっと改良して、写真の良さをあまり損なわないレベルで切手にしてもらいたいものだ。切手だけ額面で売ってもらえればなお使いやすい。切手が使われて日本中を飛び交えば、花見山のみならず福島市のPRにもなると思うのだが。
２０日のエアロビクスジョイントレッスンは楽しかった。暖房のない体育館なので、始めは寒かったが、すぐに汗が出てきた。後半ののテクニカルレッスンは、普段意識していない点を教えられ、興味深く聞いた。歩き方、ジャンピングジャックの着地の仕方。腕の動かし方、足の上げ方、重心の置き方など、目からうろこのオンパレード。基本に注意すると、少し動いただけで汗が噴き出してくるし、すぐ疲れる。基礎体力のなさを痛感した。レッスン終了後は予定通りスポーツクラブに戻っていつものステップに参加。シニアのYさんやKさんは、ステップの後のローインパクトにも参加。老人パワー（失礼）恐るべし（笑）。