写真は、2013年2月23日の花見山公園。マンサクが咲き始めている。花見山は、色とりどりの花が咲く桃源郷で知られているが、、最初に咲くのは黄色の花だ。雪の中で先ず咲くのは、マンサクではなく、ロウバイ(笑)。南斜面のロウバイ畑が満開に咲き誇るころ、マンサクが咲き始める。南側斜面の道路沿いに植えられているマンサクは咲き始めだが、山頂付近のマンサクは見ごろとなっている。入り口付近のマンサクはまだつぼみが固い。
次に咲く黄色の花がサンシュユ。線香花火のような花が開くころ、白い梅やピンクの桃、東海桜や彼岸桜が咲き始め、花見山は桃源郷となる。
今年は花見山公園の一般開放が決まり、春を待ち望んでいる人も多いだろう。