うたかた

写真でブログ

(C)asakano2006

久々に将棋三昧

2010-11-27 18:08:13 | 旅行記

101127onsenup1 昨日は郡山の温泉で将棋三昧。白河の出先で苦労を共にした仲間たちと夜を徹して熱戦を展開。4人の先輩たちは既に退職し、現役は1人だけ。優勝を目指したが1敗を喫し、無念の準優勝。朝食時には当時の仲間たちの消息や現況などの情報交換。老親の介護や自身の傷病に各自奮闘している。次回の再会を約し、解散。

今週のフィットネスライフはまずまず。火曜にホームでMさきちゃんのボデェイシェイプを堪能。木曜は仕事関係の忘年会のためOイントラさんの60を断念。今日はOヤマッチのエアロを1本。先週は家族旅行?のため欠席したのでどうなる事かと思ったが、しだいに思い出してノリノリ。PPを満喫できた。おニューのAちゃんが可愛らしかったし、UちゃんやY美ちゃん、Tちゃんの動きがいい。声出しもそれなりに。aeroさんには9ヘイと言われたが、自己評価は7ヘイ(笑)。明日のカトチャンのボデェイシェイプは今月の仕上げ。各方面の声出しを期待(笑)。


二ツ箭山ラクチン登山など

2010-11-21 19:42:13 | 旅行記

101120hutatuyasanirigutiup1 2010年11月20日(土)、二つ箭山ラクチン登山を試みる。二つ箭山駐車場を巻いて2本目の道路を左折。神社を右手に見ながらどんどん登る。月山登山口を過ぎ、さらに車で登る。途中舗装が切れる。でこぼこ道をゆっくり登ると、右手に駐車スペースが見えた。左手には標識と登山道らしきものが。車を停め、標識を確認すると「県行造林」と書いてあるだけ。「山火事注意」の看板もあるが、二つ箭山登山口とは書いていない。ここが登山道だろうと見当をつけ、恐る恐る歩き出す。道は細い1本道。踏み跡はしっかりしており、道をふさぐ倒木も切ってある。どんどん歩みを進めると急な登りに。落ち葉で滑らないように注意しながらゆっくり登る。だんだん林が薄くなり、尾根が近いことが実感できる。

101120hutatuyasanup8 ほどなく石の標柱が見えた。たどりつくと合流。

101120hutatuyasantyouup10 さらに歩みを進めると山頂に着いた。登り始めて13分。周遊登山道の合流点まで2分ほど歩く。左に行けば月山、右に行けば女体山。なるほどこれはラクチン。今日はここで引き返す。来た道を確認しながら慎重に下りる。登山道に戻って時計を確認。往復約30分の行程だった。

101120hakutyouup11 いわき駅で家族と合流し、市内見物スタート。先ずは平窪にあるふれあい広場の白鳥。数十羽が来ている。鳥インフルエンザの関係で岸辺にはネットが設置されている。

101120amidaup21 次は内郷にある白水阿弥陀堂。公孫樹は葉を落とし始めているが、紅葉が美しい。

101120suizokukanup2 小名浜で昼食、観光の後はアクアマリンへ。セイウチがダイナミックに泳いでいた。ピリカもかわいい。青く光るくらげもいい。ゆっくり歩いていたらいつの間にか外は暗くなっていた。期間限定のイルミネーションが綺麗だった。

夜は新舞子の温泉に宿泊。海の幸、山の幸に舌鼓。ビールがうまいっ!!


福島競馬場を見に行く

2010-11-14 17:48:26 | 旅行記

101114keibaup11 写真は2010年11月14日(日)の福島競馬場。ホームのジムが休館日のため朝から競馬場通い(笑)。入場料は100円。今回はパドックはもちろん、勝ち馬関係者の記念撮影、勝利騎手のサイン風景までゆっくり見ることができた。撮影の合間に馬券も買ってみる。購入の最低単位は100円。マークシートで買うのだが、買い方が複雑でよくわからない。昔馴染みの単勝、複勝、枠連を試し買い。馬を見ても、どれが勝つのか分からない。新聞で印の多く付いている馬を選んで投票。中にはまぐれ当たりもあり、もっと買っておけば儲かったのにと、結果論。

 先週の火曜はアウェイでズンバとOイントラさんの50に参加。木曜は渡邉美樹社長の「夢に日付を」を飲みながら読む。昨日はホームでOヤマッチの50を堪能。声出しも少々。渡邉社長の趣味の夢は「80歳になっても、海でぞんぶんに遊べる。」だそうだが、「100歳になっても、スタジオで楽しみながら声出しする。」を目標に、楽しんでいきたい(笑)。


二ツ箭山再び

2010-11-13 07:30:56 | 旅行記

101110hutatuyaup2 2010年11月10日(水)、二ツ箭山に15分ほどで登れる林道があると聞き、天気の良い午後、休暇を取って登りに行く。林道を探すが、よくわからない。止む無く、いつもの駐車場に車を停めて、歩き始める。登山道からほどなく月山方面と二ツ箭山方面の分岐。。昨年は月山経由で登ったが、今回は左回りの一般的な二ツ箭山コースを目指す。沢登りコースもあるが、尾根登りコースを取る。しばらく登ると川に出る。見渡しても登山道が見あたらない。10メートルほど川をさかのぼると登山道が見えた。それからは急登の連続。しばらく登ると大きな岩が目の前に。祠もある。この岩場が越えられない。あきらめて戻ろうとしたら一般道の標識が見えた。しばらく歩くと鎖場が現れた。これを越えれば男体山は目の前。スズメバチの巣があるというので男体山は割愛し、対面の女体山に登る。眺めがいい。

101110hutatuyanantaiup15 女体山から男体山を眺める。しばし撮影タイム。次は山頂経由で月山を目指す。ほどなく修験台の分岐。撮影ポイントとのことだが、先を急ぐ。次は月山と沢コース下りとの分岐。月山を目指す。どんどん登ると猫鳴山への分岐。小さく二ツ箭山と書いてある。

101110hutatuyasantyouup6 猫鳴方面に少し歩くと山頂が現れる。展望は利かないので、すぐ引き返す。分岐に戻り月山方向へ歩き出す。

101110hutatuyagassanup7 月山からの眺めはいい。男体山、女体山が綺麗に見える。風が強いので飛ばされないよう、しっかり足を踏ん張って写真を撮る。

101110hutatuyagassanup8 月山からは一路駐車場目指して下る。ほどなく岩場が現れる。登山道が見えない。落ち葉も登山道を隠している。慎重にルートを探しながら下りる。林の中は暗い。秋は陽が落ちるのが早い。今日はヘッドランプを持ってきていない。気が急く。歩幅を狭く、膝に負担をかけないようにしながらぐんぐん下りる。ようやく月山方面と二ツ箭山方面の分岐に戻った時はほっとした。

この山は、岩場、鎖場、沢登りなどがあり、高い山でも難しい山でもないが、侮れない山。緊張感があり、手軽なアドベンチャー気分が味わえる。今度は15分コースで楽チン登山を味わってみたい。

追記  12:57登山道入り口  14:12女体山 14:26二ツ山山頂 14:37月山神社 15:23 登山道入り口   15:31 駐車場


夏井川渓谷の紅葉を愛でる

2010-11-06 17:50:41 | 旅行記

101105natuiup1 写真は2010年11月5日(金)の夏井川渓谷。紅葉が見ごろとなってきた。道路沿いの紅葉は見事なのだが、残念なことに道路が狭く、ゆっくり鑑賞する場所が少ない。磐越東線の線路や鉄橋も趣がある。ローカル線が走る姿は絵になる。遊歩道があれば奥入瀬に勝るとも劣らない景勝地となるのだが…。

 当日は時間休を有効活用。2時間休暇を取り、夏井川の紅葉の撮影とホームのエアロ。Mサキちゃんのボディシェイプを堪能。ポールポジションでがっつり汗をかく。次は本命カトチャンの60。リズムチェンジとクルクル回転について行けず、久々の地蔵状態を堪能(笑)。最近エアロをさぼっているからなァ・・・。今日はOヤマッチの50を1本。巡り合わせでPPにスタンバイ。手抜くことはできず、コリオに集中。いい汗をびっしょり。今週はホームのエアロに参加することが多かったので、女性陣から冷やかされた。これでも仕事優先ですから!!(笑)。