自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされない。

土曜日は月一の勉強会。国民の権利義務から国会のサワリまでの講義を聞く。おりしも国会が解散されたばかりで、文字どおり時宜を得た勉強会となった。
「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。」と憲法には書いてあるのだけれど・・・。

阿武隈川のサケ

阿武隈川にサケが遡上している。仙台湾から８０キロほどの福島に毎年戻ってくる。すばらしい自然の営みを妨げないようにしたいものだ。

猪苗代の新そば祭りに行く

ジムが休館日の日曜日、久しぶりに

カミさんと猪苗代へ。初参加のそば祭りは大盛況。体育館の片隅で４０分ほどの牛歩。

天ぷらとソバがそれぞれ６００円。蕎麦湯を全部飲み干して、満腹になった。会場でそば粉を購入したが、キロ千円とリーズナブルだった。ついでに白菜や大根、生で食べられるカリフラワーも購入。生のカリフラワーの味にはガッテンできなかったが、製麺所でラーメンを購入したり、実りの多いドライブだった（笑）。

半年ぶりに将棋三昧

郡山の温泉に泊まっての将棋大会。 初戦は長年のライバルとの対戦。相矢倉模様からの急戦になったが、相手の無理気味の攻めを切らせて制勝。２回戦は攻めの鋭い実力者との対戦。対戦成績は少し負け越しているが、爺は四間飛車から高美濃に囲い、相手のミスを突き、圧勝した。３戦目は相手の居飛車に向飛車で対抗。優勢になったが、酒も回って気が緩み、終盤で相手の角の効き筋に飛車を打ち、ただ取られの大ポカをやってしまった。投了も脳裏に浮かんだが、気を取り直して指し継ぎ、１時間を超える熱戦を制することができた。結果は爺の久しぶりの全勝優勝。

勝っても何ももらえないが、皆一所懸命指すのは、将棋が好きだから。これまでは年に１回の開催だったが、皆高齢化して気が短くなったのか、今年から年２回の開催となった。そのうち毎月開催することになったりして（笑）。

ジム友と霊山の紅葉を愛でる

天気予報はイマイチだったが、 取り敢えず霊山へ。西には黒い雲が立ち込めていたが、上空は青空。駐車場に設置されたテントの売店でおにぎりなどを購入して登り始める。宝珠台からの眺めはいい。紅葉は盛りを過ぎたが、見晴しは最高。弁天岩を目指す途中、久しぶりに五百羅漢岩に登る。広い岩場で周りの景色を堪能。弁天岩まで行っても、天気は崩れないので、霊山城址まで足を延ばす。西物見岩からの景色を愛で、帰路は護摩壇を割愛し、甲岩入口経由で下山。売店で購入したおにぎりは土産にして虹彩館で昼食。食事しているうちに雨が降り始めた。晴れ女の〇央ちゃんのご利益と、皆、口を揃えた(笑)。