zutさんやtigarさんに触発され、若冲を見に行った。美術館や博物館などというものは、旅先で見るものと思っていたので、県立美術館は超久々。ルーブル、オルセー、メトロポリタン美術館、ナショナルギャラリーなどには印象的な作品があるんだけれど・・・。
きれいな作品が多かったが、応挙のこちら向きの虎の絵が迫力だった（笑）。
ひねくれ者の爺は、パンフの写真はzutさんやtigarさんに任せて・・・。
先月中旬、富士山登頂の映像をNHKのマイビデオに応募したところ、２週間後に無事放映された。このほど、ブルーレイディスクが返送されてきた。空のディスク１枚と、クッキーも同封されていた。クッキーにはNHKの文字。以前にはドーモ君のキーホルダーやぬいぐるみも貰ったが、いろんな粗品を用意しているものだ。貰ってみなければわからない（笑）。
土曜日はD７０００を持って花見山へ。シャッターを半押ししながらフォーカスリングを回すとピントが合う。簡単なことだが、わからないと目的物にピントが合わないもどかしさにさいなまれる。花見山はセミの撮り放題状態。抜け殻もあちこちにみられる。
午後は月一の勉強会。欠席者に次回例会の連絡など、アフターケアも忙しい。忙しくしているうちが花かも（笑）。
昨日はボディシェイプ、ビヨンドマーシャル、ステップと３本立て。「お楽しみ」に出たのは久しぶり。ステップなので、念のために早めに行ったら大層な行列ができていた。あわてて最後尾に並ぶと、ほどなくチケットを配り始めた。そしてすぐスタジオオープン。台をセットしても時間があるので外に出て、ゆっくり戻ったらドアは閉められ、始まるところだった。赤ずきんちゃんに聞いたら、ずいぶん前に開始時間が１０分早まったとのこと。時代は動いている（笑）。
昨日はジムのお盆休み明けということで、ジム友さんたちと様々な情報交換。富士山でご来光をばっちり拝んできた人、安達太良に夫婦で登ってきた人、ペンギンおじさんの家に見舞いに行ってきた人、アラフォーになった人、郡山大会に参加した人など、いろんな人の話を聞けた。これもホームのいいところ。
写真は隈畔の花火。少しは物語を感じられるだろうか（笑）。
７Dが無事戻って来た。入院費用は約２万円。薄給の身には痛いが、この程度で済んだと、前向きに考えよう。
さっそく田んぼに持ち出してイネの花を撮りに行く。X４よりは撮りやすいが、手持ちの撮影ではどうしてもぶれる。来年は三脚を使ってみよう。
夜は隈畔に花火を撮りに行く。先月の花火大会が大雨への対策がまずく、花火が水没して中止。そのせいか、人出も多い。橋のたもとで欄干を支えに写真を撮る。そこそこきれいな絵は撮れるが、物語を感じさせるような写真はなかなか難しい（笑）。