うたかた

写真でブログ

(C)asakano2006

自転車でバイクを取りに帰る

2008-07-29 14:08:19 | 日記・エッセイ・コラム

080729takasibayamaup1 赴任先にクロスバイクを持っていったものの、乗る暇が無い。もったいないのでバイクと交代することとした。高速バスも考えたが、面倒なので、乗って帰ることにした。天気予報を眺めながら、仕事の進行具合も勘案し、今日夏休みをとった。早起きしてタイヤの点検。空気圧を調整していざ出発。夏井川渓谷は気持ちがよかった。少し登ってはなだらかになり、の連続で、思ったより楽だった。小休止や昼食休憩を入れて約7時間半。約120キロの旅だった。

夜は駅前のスポーツクラブへ。ビギナーエアロと中級ステップ。多くの顔馴染みに会う。


白水阿弥陀堂の古代ハスを見に行く

2008-07-25 22:39:03 | 旅行記

080723hasuup3 いわき市の国宝、白水阿弥陀堂。古代ハスが咲いたとの情報を入手。早速カメラ片手に見に行く。 古代ハスは、大賀博士が千葉県の検見川遺跡でハスの種を発見し、発芽に成功したことから、現在は全国で栽培されているとのこと。白水阿弥陀堂の古代ハスも、願成寺の住職が株を入手し、増やしてきたらしい。池の向こうが白水阿弥陀堂。

今日は時間休を取ってスポーツクラブへ急ぐ。ベーシックとレギュラーの2本立て。 ベーシックは初参加だったが、気持ちよく汗をかいた。レギュラーは回転に付いて行けず、イマイチの出来だったが、楽しめた。筋トレとストレッチを十分に。Sさんは進境著しい。同じくストレッチをしていたY美ちゃんやIさんも驚くほど。教訓、「努力は裏切らない」。


月山に登る

2008-07-21 09:56:12 | 旅行記

080720gassanjinjaup1 昨日はジム友さんと月山へ。高速道路で月山ICまで。駐車場まで約30分。5人乗車なので、急坂では車も喘ぎながらやっと登る。駐車場からリフト乗り場までは10分ほど。リフト乗り場手前で入山料?を1人200円支払う。リフトを降り、姥ヶ岳を目指して歩き出す。登山道には一部雪渓が残っている。花はたくさん咲いているが、ガスのため眺望が楽しめない。30分ほどで姥ヶ岳山頂へ到着。ニッコウキスゲが満開。記念撮影し、牛首を目指す。イワカガミやヒナウスユキソウ、チングルマなどの写真を撮りながらのんびり歩く。連休とあって、登山道は混んでいる。50分ほどで牛首へ。牛首から山頂への登山道は登るものと下るものが行き交うので、時折渋滞。ショウジョウバカマやウサギギクなどの写真を撮りながらゆっくり登る。1時間ほどで山頂に到着。ここで昼食。お湯を沸かして豚汁やコーヒーを楽しみながら、山頂で1時間ほど過ごす。下りは約2時間。雪渓が数か所あり、慎重に下りたので時間がかかった。念のため持って行ったアイゼンが役立った。麓の温泉で汗を流し、帰途についた。ガスのため眺望はほとんど楽しめなかったが、たくさんの花に出会え、充実した山行だった。


花見山の野生の馬?鹿?

2008-07-19 19:11:05 | 旅行記

080719higasiup3 午前中に花見山へ。西側から登り、東側へ下りる。山頂のシキザクラの間に植えられた紫陽花などを撮りながら下りる途中、登ってくる馬のような四つ足に出くわす。相手は視線をそらし、横を向く。写真を撮ろうと近づくと、馬首(?)をめぐらし竹林へ消えた。一体なんだったんだろう。

花見山のHPを更新し、歯医者へ。軽い昼食を摂りジムへ。アドバンスとヨガを受ける。バイク屋さんでヘルメットとカバーを受け取る。新型セローに乗るのが楽しみだ。


水量豊富な三条ノ滝を堪能

2008-07-13 07:19:17 | 旅行記

080711sanjougatakiup2 写真は2008年7月11日の三条ノ滝。高さ約100メートルとのことだが、いつ見ても豪快。シャッタースピードを変えて何枚も撮る。滝を満喫した後は御池を目指す。段吉新道と合流するまでは急登が続く。ときには両手を使いながらゆっくり登る。木道に戻ってからは写真を撮りながらのんびり歩く。途中地元の小学生とすれ違う。ようやく御池について靴を履き替え、達成感を味わう。

今回久しぶりに尾瀬に入って驚いたのは、山小屋のトイレがウォシュレットになっていたこと。山の鼻の小屋はシーツはなかったが、シャワーも使えるし、街の旅館とあまり変わらない感じがした。

昨日は花見山へ。百合が咲き始めていた。立ち話をした人が、HPに時折メールをくれる人だったのには驚いた。