浄土平のワタスゲを見に行く

ワタスゲが見ごろだというので、浄土平へ。
取り敢えず鎌沼を目指して歩き始める。
いつもの登山道はガスのため閉鎖されていたので、直進する。

途中、何か所か雪渓が残っていた。


分岐に出ると、チングルマやツマトリソウが咲いていた。


鎌沼にも雪が残っていた。

ヤマザクラやヤシオツツジを愛でながら下山し、遊歩道でイワカガミやワタスゲを撮る。

ワタスゲは花穂になっていた。


イワカガミはちょうど見ごろだった。

身近にこんな自然がふんだんにある。素晴らしい環境に恵まれているとつくづく思う。
また行ってみよう（笑）。

ジム友と高柴山へ

毎年登っている高柴山。
天候に恵まれ、気持ち良く歩く。


今年はツツジの開花が例年より早かったようで、花は終わりかけていた。
アップに耐える花を見つけたので、アングルを工夫しながら撮影。

山頂でコーヒーブレイクの後は、さくらの郷で手打ちそばの昼食。

いい足慣らしとなったので、次回が楽しみだ。

善光寺の御開帳

旧友に誘われて善光寺へ。
7年に1度の御開帳とあって凄い人出だ。
参拝し、ご本尊様を拝観。
回向柱の行列に圧倒されて、触るのは断念。
土産に好物の唐辛子でもと、参道沿いの店に行ったが、満員御礼状態で、これも断念。

旧友宅で同級生たちと歓談。時のたつのも忘れて、気が付けば5時間もたっていた。
歳のせいか話題の中心は介護や健康だったが、久しぶりのミニ同級会は楽しかった。
持つべきものは友だちと再確認した1日だった。

喜多方で「朝ラー」

思い立って朝食を摂りに喜多方へ。
まこと食堂の前に着くと、朝っぱらからバイクや車で駐車場はほぼ満車。
遅めの朝食となったので、爺はチャーシューメンの大盛りを注文。
右上のチャーシューメンのどんぶりが「大当り」で、お土産に生麺を貰った。
朝から縁起のいいことではあった（笑）。

藤を見に行く

写真は2015年5月8日の下野寺の藤棚。個人宅を開放してくれている。ran39さんに見ごろと聞き、久しぶりに行ってみた。

昔の方がもっと見事だったような気がしたが、昔の写真を引っ張り出して比べてみると、あまり変わらない。

「昔はよかった。」と思いたがるお年頃に、爺もなってしまったようだ（笑）。