写真は０８年３月８日の花見山。北側斜面では紅梅が咲き始めた。サンシュユはつぼみが開きかけているが、まだ開ききってはいなかった。
茶屋沼から白鳥が消えた。白鳥は藻や草を食べるそうだが、コンクリートで作り変えた茶屋沼には草が生えそうもない。週末だけでは十分なえさやりもできないので、白鳥たちが衰弱する危険も。せっかく来た白鳥が定着できるようなんとか環境を整えてやりたいものだ。
写真は２００８年３月９日朝の安達太良連峰。天気が良かったのでカメラとパンを持って親水公園へ。もっぱら茶屋沼だったので、ここは久しぶり。絶好のコンディションなのに白鳥はなかなか飛んでくれない。数少ない１枚がこれ。吾妻の雪うさぎをバックに撮りたかったのだが。白鳥が飛び去るまでに、こんな天気が休みの日に続きますように（笑）。
昨日はスポーツクラブでエアロやタイチなど４本。時折持久力を試してみる。イントラ兼トレーナーさんに、「プチフィットネスカーニバルですね。」と言われてしまった。
暖かい日が続いたので期待して登った花見山だが、サンシュユは開花していなかった。ほとんどのつぼみは開いているのだが、開花には至っていない。もう少し。
今日は久しぶりに東京へ。アメ横、秋葉、お茶の水、新宿と経めぐった。数年前ならお茶の水では本を買いあさっていたのだが、最近はもっぱらスポーツ用品店巡り（最近は勉強がおろそかになってるなあ）。結局新宿でスポーツウェアを買って帰る。新宿駅で中央線に乗ろうとしたら、踏切での人身事故のため約２０分待つはめに。来た電車も混んでいて、久々の通勤列車の感じだった。
パンの耳を持っていそいそと茶屋沼へ。目当ての白鳥は１羽しかいなかった。白鳥に向けてパンを投げると、カモが一斉に飛びつき、パンを横取り。おっとりしている白鳥の口にはほとんど入らない。白鳥から遠くにパンを投げ、カモがパンに群がり、白鳥の周りにカモが少なくなったところで白鳥にパンをやる。世話の焼ける白鳥だ（笑）。
写真は３月３日のサンシュユ。先週見た時はすぐ咲きそうだったが、まだまだ咲きそうにない。とはいうものの、日中は温かいので、今週末には咲くかも。