2年前の6月9日にラピを旦那が、保護して来ました
あっ、保護じゃなかった、誘拐して来ました(笑)
ラピが車通りの多い道端で、何かを追い掛けて、遊んでいたらしく、車に挽かれそうだからと後ろから首の所をひょいっと捕まえて、そのまま連れて来たらしい
たかのペットクリニックに向かう車中で、くしゃみをしたラピの鼻から青っぱが飛んだその時、猫から青っぱなが出るのを知らなかった私は、野良猫だから、イモ虫が寄生していると勘違い
相当に悪い状態を覚悟したんだけど、、、
高野先生の話だと生後2ヶ月だけど、思うように食べられていなかったから、体重は、普通の生後2ヶ月の子猫の半分しかなくて、400gも無かった
生きるだけに必要最低限の食料にしかありつけなかったんだろうって
でもね、健康状態は、良好で、変な病気も持ってなくて、でもオナカの中にいっぱい虫が居て、うんぴの中には、虫の方が多いんじゃないかって位に寄生していたらしい
3泊の入院で、我が家にやって来たラピちゃん、オナカの虫は、他の猫に移るから、次の検査までは、ゲージ生活
我が家に来た時、リンは、ウェルカムムードで、ゲージ越しに鼻チューとして、可愛がってくれたけど、ハナは、怒りん坊
ラピが、我が家に来て、初めて、ご飯をあげた時にわざと手を出して、噛んだりしないように慣らすんだけど、ラピ先生、盗られると思ったのか、“これは、私のご飯だぁ~”のシャーーーー
おいおい、ママにシャーするなんて、イイ度胸してるじゃないのと思ったけど、それだけ、厳しい環境で生き抜いて来たのよねと同時にちっこい体で、一生懸命にシャーする姿の可愛いコト
さすがに3猫目になると私も慣れたものですよ
ラピが、退院して、5日後に病院で再検査したところ、オナカの虫も居なくなり、晴れて、解放~
ラピが、自由になって、スグにリンは、母親代わりになって、毛繕いしてくれたり、まだまだ子供だと思っていたリンが、子猫の面倒を見てくれるのは、想定外な喜びハナは、マイペースにラピの距離を縮め、威嚇しては、毛繕いしてあげてのアメとムチ作戦で、威厳を保っていました
ラピが来てスグにエースを預かる事になり、我が家にお泊まりに来た時、ハナリンは、威嚇+猫パンチを食らわし、追い払う事が出来たけど、小さなラピが、シャーしてもエースは、動じず…
ハナリンには、勝てないと思ったエースは、ラピにジリジリ距離を縮める
さすがにエースにダメよと声を掛けようとした時、エースとラピの間にスタッとリンが、割って入り、今まで見た事のない強い目で、エースを見つめ、更に猫パンチをして、撃退
自分も怖かったはずなのにエースの前に立ちはだかり、ラピを守ったリン
気が小さくて、甘えん坊で、怒りの感情を現した事の無かったリンが初めて見せた強さでした
ラピは、いつもハナリンに甘えて、側に寄って行っていた
末っ子は、甘え上手で、スグに仲良くなってくれて、ママは、嬉しかったよ
猫が増える度にママの笑顔は、増えたよね
ありがとう、ハナリンラピちゃん
ラピは、野良生活は、1ヶ月位だったはずなのに芯から馴染むのには、1年位時間がかかったラピが、ママに心を許してくれる度に“絶対に幸せにしなくちゃ”って、覚悟は、大きくなった
ラピは、何をしても可愛い
末っ子、みんなから可愛がられて、スクスクと育っておりすま
ラペたん、ママの元に来てくれて、ありがとう
もう空腹に耐える事も寒さや雨から逃れる事も何の心配もさせないよ
ラピ、幸せにするからね
あっ、保護じゃなかった、誘拐して来ました(笑)
ラピが車通りの多い道端で、何かを追い掛けて、遊んでいたらしく、車に挽かれそうだからと後ろから首の所をひょいっと捕まえて、そのまま連れて来たらしい
たかのペットクリニックに向かう車中で、くしゃみをしたラピの鼻から青っぱが飛んだその時、猫から青っぱなが出るのを知らなかった私は、野良猫だから、イモ虫が寄生していると勘違い
相当に悪い状態を覚悟したんだけど、、、
高野先生の話だと生後2ヶ月だけど、思うように食べられていなかったから、体重は、普通の生後2ヶ月の子猫の半分しかなくて、400gも無かった
生きるだけに必要最低限の食料にしかありつけなかったんだろうって
でもね、健康状態は、良好で、変な病気も持ってなくて、でもオナカの中にいっぱい虫が居て、うんぴの中には、虫の方が多いんじゃないかって位に寄生していたらしい
3泊の入院で、我が家にやって来たラピちゃん、オナカの虫は、他の猫に移るから、次の検査までは、ゲージ生活
我が家に来た時、リンは、ウェルカムムードで、ゲージ越しに鼻チューとして、可愛がってくれたけど、ハナは、怒りん坊
ラピが、我が家に来て、初めて、ご飯をあげた時にわざと手を出して、噛んだりしないように慣らすんだけど、ラピ先生、盗られると思ったのか、“これは、私のご飯だぁ~”のシャーーーー
おいおい、ママにシャーするなんて、イイ度胸してるじゃないのと思ったけど、それだけ、厳しい環境で生き抜いて来たのよねと同時にちっこい体で、一生懸命にシャーする姿の可愛いコト
さすがに3猫目になると私も慣れたものですよ
ラピが、退院して、5日後に病院で再検査したところ、オナカの虫も居なくなり、晴れて、解放~
ラピが、自由になって、スグにリンは、母親代わりになって、毛繕いしてくれたり、まだまだ子供だと思っていたリンが、子猫の面倒を見てくれるのは、想定外な喜びハナは、マイペースにラピの距離を縮め、威嚇しては、毛繕いしてあげてのアメとムチ作戦で、威厳を保っていました
ラピが来てスグにエースを預かる事になり、我が家にお泊まりに来た時、ハナリンは、威嚇+猫パンチを食らわし、追い払う事が出来たけど、小さなラピが、シャーしてもエースは、動じず…
ハナリンには、勝てないと思ったエースは、ラピにジリジリ距離を縮める
さすがにエースにダメよと声を掛けようとした時、エースとラピの間にスタッとリンが、割って入り、今まで見た事のない強い目で、エースを見つめ、更に猫パンチをして、撃退
自分も怖かったはずなのにエースの前に立ちはだかり、ラピを守ったリン
気が小さくて、甘えん坊で、怒りの感情を現した事の無かったリンが初めて見せた強さでした
ラピは、いつもハナリンに甘えて、側に寄って行っていた
末っ子は、甘え上手で、スグに仲良くなってくれて、ママは、嬉しかったよ
猫が増える度にママの笑顔は、増えたよね
ありがとう、ハナリンラピちゃん
ラピは、野良生活は、1ヶ月位だったはずなのに芯から馴染むのには、1年位時間がかかったラピが、ママに心を許してくれる度に“絶対に幸せにしなくちゃ”って、覚悟は、大きくなった
ラピは、何をしても可愛い
末っ子、みんなから可愛がられて、スクスクと育っておりすま
ラペたん、ママの元に来てくれて、ありがとう
もう空腹に耐える事も寒さや雨から逃れる事も何の心配もさせないよ
ラピ、幸せにするからね