旧国鉄時代からのブルートレイン「あけぼの」が今日で最後というニュースをやって居た。
僕はこの列車には乗ったことが無いのだけれど、最後にこの種の列車に乗ったのは、まだ残っている東北本線経由の「北斗星」なのだけれど一体何時だったろう?
調べてみると、1992年!
何と22年前、ちょうど今頃の季節で、北海道に入ると雪景色だったのを覚えている。
思えばこの頃から、旅の形態は変わって来ていて、昔ながらチョコレート色の客車で、車掌さんのアナウンスに旅情を感じるような旅はもう無くなって居た気がする。(旅も高級志向になり始めていた?)
旅情なんて言う言葉も、最近は実際の旅行ではなく、むしろテレビで見る昔の映像や、汽笛の響きに強く感じる。雪景色の中を走る「あけぼの」の映像を見て、昔乗った夜行列車の空気感(水滴で曇った窓を、指で拭いながら駅名を確認する様な)やビロードシートと木造客車の臭い(古すぎ?)を思い出すのは、僕だけかな・・・?
僕はこの列車には乗ったことが無いのだけれど、最後にこの種の列車に乗ったのは、まだ残っている東北本線経由の「北斗星」なのだけれど一体何時だったろう?
調べてみると、1992年!
何と22年前、ちょうど今頃の季節で、北海道に入ると雪景色だったのを覚えている。
思えばこの頃から、旅の形態は変わって来ていて、昔ながらチョコレート色の客車で、車掌さんのアナウンスに旅情を感じるような旅はもう無くなって居た気がする。(旅も高級志向になり始めていた?)
旅情なんて言う言葉も、最近は実際の旅行ではなく、むしろテレビで見る昔の映像や、汽笛の響きに強く感じる。雪景色の中を走る「あけぼの」の映像を見て、昔乗った夜行列車の空気感(水滴で曇った窓を、指で拭いながら駅名を確認する様な)やビロードシートと木造客車の臭い(古すぎ?)を思い出すのは、僕だけかな・・・?
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