優雅な昼休み？

上の写真は「ソーダ水の中を・・」と言う歌詞で有名な新井由美時代のユーミンが歌った「山手のドルフィン」です。

なぜ、そこに行ったかと言うと、話せば長いことながら・・・、何時も昼食を一緒に食べている友人の仕事が急に暇になったのです。

僕は３時までに、昨日の夜に頼まれた仕事をこなさなければならないのですが、後ろの席で、「どこどこの桜は、こんなに綺麗だ！」とＣＲＴをこっちに向けて話しかけてきます。

僕も週末の花見が控えていて、気になるのですが、一応仕事優先と言うことで、客先に確認の電話をして、「３時くらいまでに送ります。」と言うと、「あ！、僕その頃居ません」、「ン！？」

と言うことで、昼食を食べるついでに、花見の下見（？）に根岸の森林公園まで行く事になりました。（これは内緒の話です）

石川町で昼食を採り、坂を上ってイタリア庭園を通り抜け、山元町の商店街を、矢のように走り抜け（？）、３０分足らずで森林公園に出ました。

この辺は僕の地元で、よく夏休みなどに友人とサッカーをしたところです。昔の根岸競馬場跡が広い公園になっていて、桜の木がたくさんあります。（でも、まだ咲いていません！）

そこから、不動坂を下ると根岸駅なのですが、坂の入り口に「ドルフィン」があります。

ところで、「この歌のタイトルは何ていうのかな・・・？」、と思って調べたら『海を見ていた午後』でした。

ソーダ水ならぬ「コーヒーの中を、豪華客船が通る・・・」かと思ったら￥６３０円では無理でした。

驚愕の手紙

６月に行くアメリカの音響学会から手紙が来ると言うｅメールが入っていたのですが、期日を２日過ぎても来ません。
「来ませんよ！」と言うメールを書いたら、次の日に届いていました。

「ありゃー！、また英語でメールを出さなきゃ・・・！」、と思いながら読んでいると（読むくらいは何とかできます）、どうも様子が変です。

僕は、「ポスターセッション」と言う掲示板にチラシを張った前で説明れば良いと言うことで引き受けたのですが、「ポスターセッション」と言う文字はどこにも無く、「１５分のレクチャースタイル」と書いてあります。

しかも５日の午後１時半と言う時間の指定も書いてあります。「えー！、話が違うんじゃないの・・・？」

と言うことで、同行する技研のＳ氏に送って読んでもらうと「これは、まさにレクチャーですね！」と、ひと事のように（面白がって？）言います。

どうするかな・・・？、「大丈夫ですよ！、いざとなったら僕が代わりますから！」と言ったって、「もうそんな言葉信じないぞ！」

昼休み

事務所が横浜の関内なので、昼食はいつも友人と近くの食堂（レストラン？）を渡り歩いています。
今日は大桟橋入り口の瀟洒な（と言えば言えなくも無い）小さなレストランに行きました。

行く途中、県庁を通り過ぎると港の方に大きな船の煙突が見えます。天気も良いので、帰りに覗いてゆくことにしました。
桟橋まで行くと遠くなってしまうので、手前の遊歩道から眺めると「飛鳥Ⅱ」でした。動くマンションのような巨大な船です。

赤レンガ倉庫の手前で左折すれば帰り道なのですが、ここまで来ると仕事に戻る意欲が段々と薄れてきます。
特に友人は仕事が詰まっているので、少しでも逃れたいらしく、「向こうまで、行って見ようよ！」と言うことで、赤レンガを通り越し、埠頭の先まで行ってしまいました。
「あー、これでまた彼は休日出勤だな！」

追）
昼休みを有意義に過ごしたい人のために、横浜港の入港予定を左のブックマークに追加しました。

ソウル駅

写真展のページにソウルの写真を追加しました。
上は新しくなったソウル駅です。

思えば１５年前の冬、始めてソウルに行ったとき、待ち合わせに使ったのが旧ソウル駅の待合室でした。何も分からぬままタクシーで行ったのですが、東京駅に良く似たクラシックな駅舎でした。

その小さな待合室で膝を寄せ合って、居合わせた韓国の若者と英語で話したことを思い出します。

ガラス張りの広い駅舎では、あの雰囲気はもう味わえないでしょうね・・・！？
などと爺臭い事を言ってもしょうがない！

Photo Exhibition!

写真展のホームページを作りました。
英語ページのみです。
ちょっと今までの写真とは違うと思います。
僕のイメージが変わるかも知れません。
良い方に変わるか、悪いほうに変わるか・・・！？
でも意気込みが伝わってくると思います！
では、お待ちしております。

アンデス山脈への道

「アンデス山脈への道」と言っても何のことか分からないのですが、学生時代にお世話になったＦ先生の定年記念品の事でした。

今日は恒例第１回定年記念パーティ（ますます分からなくなった？）だったのです。

僕が大学生活を送ったのは、昭和４６年から５１年までの５年間（人より多く勉強しました）でした。大学紛争も終わり、ノンポリと言う言葉に象徴されるのんびりした学生生活でした。

僕達の入学と同時に助手になられたＦ先生は、歳もさほど離れていなく、親しみの持てる朴訥とした人でした。

クリスマスにお宅にお邪魔して、ご馳走になったり、家庭教師を紹介してもらい、試験前には先生の部屋で特訓を受ける（？）と言う、今では考えられないくらいの充実した学生生活でした。

と思っていたのですが、今日同級生に聞くと、授業に出てこないやつが３人居て、このままでは落第してしまうと言う理由での特訓だったそうです。

そんな事はつゆ知らず、授業に出ない割には先生とは年中会っていたような気がするのですが・・・、とにかく今では考えられないくらい、密接な人間関係がこの時代にはありました。

山歩会と言う職員と学生の山歩きの会に誘われて出かけて行くと、僕ら学生は弁当を持っていません。
朝早く起きて出かけるので、すぐお腹が空いて来ます。「腹へって、ズボンがおっこちゃうな・・・」とぶつぶつ言って歩いていると、小休止の時に電話交換手のＹさんが「おにぎり食べる？」と言って、おにぎりをくれます。

そういう生活をしていると、こうなってしまう（？）と言う事を、今日改めて実感しました。

でも、知らず知らずのうちに僕は色々なことをＦ先生から教わっています。今日も膝の痛みを克服する体操を教わりました。人生って結構面白いですね！

久しぶりにモバイル

越中島から有明までの移動中です。豊洲１丁目のマックで一休みするついでに
ザウルスで無線ＬＡＮにつなげて見ました。

ソウルの空

何やら慌しくなってきました。今日は税務署に確定申告に行き、午後は事務所で振動測定の準備と無人測定のテストをしながら、騒音アセスの計算をコンピュータにやらせている間に、先日の測定の整理・・・、というマルチタスクをこなして、午後５時近くから埼玉県の川口まで出かけました。

朝の天気予報では日中は暖かそうだったので、薄着で出てきてしまいました。
コートを取りに帰りたかったのですが、時間が無くなりそのまま電車に乗って約束の１０分前に到着、勝手知ったる商店街のマツ×トキ×シでホカロンを買って背中に貼り、仕事の現場に行きました。

ところが５分待っても来ないので、電話をすると「ゴメン、まだ出ていない」（エー！）、でも文句を言っても時間は戻らないと言うことで、１時間食事と１００円ショップで時間をつぶしました。（ODA-SANにメールもしたな・・・！）

８時半に仕事を終え、帰りの電車の中で、５月の写真展直前にソウルで結婚式に招待されて、結局忙しさを理由に断ってしまった事を何故か思い出し、『シンプエゲ（新婦へ）』と言う曲を録音して贈ろうかとふと思いました。（迷惑かな！？）
「ついでに写真展ライブでも歌おうか！」と言うことも考えています。（迷惑を顧みない性格かな！？）

その楽譜をコピーしたついでに、写真展のホームページ用の写真をスキャンしました。
上の写真はソウルの空です。「東京と同じじゃないか！？」と言うこと無かれ、これは誰が何と言おうと、見る人が見れば「ソウルの空」です。

久しぶりのフォト日記

１１年目に突入したフォト日記の復活（になるか？）第一弾です。
天気に誘われて多摩川大橋を渡り、久しぶりに蒲田まで歩きました。詳しくはぐうたらでないフォト日記をご覧ください。

三塔の日？

良い天気です。横浜の関内で仕事をしているので、たまに中華街に友人と一緒に昼食を食べに行きます。

今日はその途中で進路が変わってしまいました。大桟橋近くのレストランでランチを食べると友人が、この奥に横浜で有名（？）な３つの塔が全て見えるところがあると言います。

県庁、開港記念会館、税関の塔なのですが、トランプに見立てて、キング・ジャック・クイーンと言う名がついています。
大桟橋の一番奥の入り口の上に足のマークがあって、そこから見るとなるほど遠くに３つの塔が見えました。

途中見かけたポスターに３月１０日は三塔の日と書いてありました。