シカゴで「シカゴ」を聞きたい！

世の中、ゴールデン・ウイークと言う事なのですが、相変わらずワクチン接種もままならず、この調子だと今年もまた五輪と共にコロナの夏になるのでしょうか？！

もう６年位前にシカゴ近郊のラビニア音楽祭でロックバンドの「シカゴ」を聞いたのですが、今年はまた「もう一度シカゴに行きたいなぁ！」と思っていました。

「アメリカはどうなのだろう？」と思ってラビニア音楽祭のホームページを見るとビデオがアップしてあって、まだ元気に活躍しているようです。

このビデオの真ん中あたりで何曲か歌ってました。

それにしてもキーボードのロバート・ラムとブラスの3人はオリジナルメンバーで、僕よりもはるかに年上なのですが、まだ現場で活躍しているのですね！？

何とか頑張って、元気なうちにシカゴで「シカゴ」を聞こう！

原稿を書かなければ･･･！

４月もいつの間にか20日になってしまいました。

マンガ家さん達の同人誌「新つれづれ草」に出す原稿の締め切りが一ヶ月ちょっとと近付いたので「何か写真ネタを考えなければ・・・？」とコンピュータに保存した写真を眺めていると、プラハのカレル橋の風景が目に付きました。



去年70歳になってしまったのでもう外国を一人旅することもあまり出来なくなるだろうと、去年・今年とリスボンからモスクワまでヨーロッパ縦断の旅を考えていたのだですが、大阪で連日新型コロナが千人を超え、感染防止対策の進歩も無く2年目に入ったコロナ渦ではそんな夢は叶いそうにありません。



西洋の美しい街をぶらぶら歩き、カフェや美術館に入り、コンサートを聴く、そんな日常的な事がこれから先できるようになるかどうか分からないけれど、「またそんな旅をしたいなぁ？！」と思って古い写真を眺めています。


もう12 ・3年前の話になるのですが、今はそんな思い出に浸れる事さえ幸せだと思うしかないですね？。

と言う訳でプラハに行った2009年(旧東欧地域)と2010年(ドイツ起点)の写真を今回は纏めてみようと思います。（新つれづれ草は8月発売予定です！）



楽しいことがいっぱいあったな！