雨にも負けず！

今日は健骨健脳体操の日です。

でもテレビを見ると、「台風１１号が関東に上陸！？」、「年寄りばかりだし、今日はあるのかな・・・？」などと思いつつＹＭＣＡの体育館に行ってみると、ご婦人たちは皆さんおそろいでした。

この体操の目的は、考案者の高橋先生によると「じゃあ、また来週！」と言って別れたその次の週にお葬式をする。というような年寄りになることだそうです。

僕は９４歳まで生きた父親に比べると、もう７０歳くらいの体力だと思い、去年から始めました。ウエイト・トレーニングを続ける体力はすでにありません。
１時間汗を流し、５００円のお弁当を買って、雨の中を事務所に戻り、午後は仕事です。

仕事を始めると、どういう訳か眠くなってきます。外を見ると雨はまださほど降っていません。「ひどくならないうちに、帰ったほうが良いかな・・・？」などと軟弱なことを考えながら、結局７時過ぎまで仕事、雨が止んだので、久しぶりに「みなとみらい」を歩いて帰りました。

写真は新しく出来たＮＩＳＳＡＮギャラリーとＳＯＧＯをつなぐ空中通路からの風景です。一昨年歩いた、ミネアポリスのスカイウォークを思わせます。

そういえば、健骨健脳体操の途中には、良くベルリンの風景が頭をよぎります。またベルリンの町を歩きたいと言う心の表れでしょうか？（写真集好評発売中です！）

銀座で海亀

今日はスペイン語の日です。秋学期の継続手続きを済ませて、品川キャノン、銀座ニコンサロンと写真展を見て、ビールを飲みソニービルに行くと海亀がいました。

帰っては来たのですが・・・！

またまた
遊びほうけているうちに色々と問題が出てきました。

今回の旅は大阪在住の大学の後輩Ｋ君の言葉に甘え、車で紀伊半島の名所と、文楽（人形浄瑠璃）ファンであるＫ君と義太夫節ゆかりの地を訪ねる旅でした。（私もかつて、義太夫節をうなっていました）

東海道の宿場街桑名で待ち合わせ、七里の渡しから東海道沿いに、庄野、亀山、関と『仮名手本忠臣蔵、八段目の道行』に出てくる地名を辿って、鈴鹿から南下、尾鷲、新宮、伊勢勝浦で１泊、翌日は熊野神宮から小栗判官蘇生の地、湯の峯温泉、日高川を渡って、御坊に泊まりました。

次の日は吉野の方を通って奈良県に入り、妹背山にも行く予定でしたが、偶然泊まった御坊の古い町並みが気に入って、この街を探索、道成寺に寄って最後は天王寺に出て、竹本義太夫の墓に参るという、浮世離れしたオジサン２人の道行き（？）でした。

僕は小学生の頃、絵本か図鑑で『那智の滝』の絵（多分写真ではなかった）を見て、「あー、こんなところがあるんだ！」と思ったのを覚えています。

そんなこんなで、有意義な旅だったのですが、帰ってくると『年金定期便』というのが来ていて、何と父親が払っていてくれたはずの、学生時代とその後のフーテン時代（？）通算７年間が未納となっていたのです。

父親は４年前に他界したし、領収書など無いし・・・、さてどうなるのでしょう？、仕事が溜まっているのに、また余計な手間が増えてしまいました。

今日は

こういう所を旅しています。さて、ここはどこでしょう？

こういう所を旅しています。

名古屋です。

今のところ、順調に来ていますが、帽子を持ってくるのを忘れました。

今日はスペイン語の日です。

宿題を何とか半分ほどやって行ったのですが、Ｓ先生は案の定、宿題を出した事を忘れています。

スペインに行っているＡさんから、先生にサクラダファミリアの絵葉書が来ていて、授業中に周ってきました。
娘さんがスペインに嫁いでいて、１ト月ほど孫の子守を兼ねて行っているのですが、孫はほったらかして遊んでいるようです。『人生でこんな日が来るとは思わなかった』という言葉が印象的でした。

新宿で友人と会って戻ると、慶應外語から封書が来ていて、開けてみると英会話の『不合格通知』でした。

半分以上休んでいたので仕方ありません。出席点で不合格です。（こんな事なら前回進級しておけば良かった！）

ポーランドから先生２人に『ゴマすりメール（？）』を出したのですが、同じ文面だったのが良くなかったかな・・・？

と言う訳で、明日から『傷心の旅』にでます。

神輿が通ったのですが

携帯から投稿して見ました。写真を撮るのが遅かったです。

iPhone１年目のトラブル！

６月の末だったでしょうか、iPhoneのマナーモード切替スイッチ（正式には何ていうのだろう？）がポロリと落ちてしまいました。

ヨーロッパ行きまで一週間ほど前、欠けたままの歯の治療をするため、歯医者に行く途中で「マナーモードにしなければ！」と歩きながらスイッチを下げたのです。

「ありゃー、まずい！」と思ったのですが、ベルがならない状態でも、目覚ましのアラームは鳴るので、そのまま海外に出かけました。

iPhoneは海外でもそのまま使えます。ところが一つ不便なのが、アプリケーションの楽器（ピアノやギター）の音が出ないのです。

今月の１８日で修理保障が切れるので、日曜日のコミケの帰りにアップルストアーによって聞くと、予約しなければならないとの事、仕方なしに月曜日の夕方もう一度出かけました。

すると「今、交換しますから・・・」と新しいiPhoneが出てきました。「え？、全部取り替えるの？」、「ええ、iPhoneは修理できないんです！」

そう言えば、一体化されたケースになっていて、取り外せる部分がありません。「バックアップは取ってありますよね？」、「ええ、２・３日前にとりました」

でも「交換した古いiPhoneはどうなるのだろう？」、「廃棄処分になります！」、「中に入っているデーターは？」、「気になるのなら、今ここで消去します！」

という事で、２０分ほどその場で待たされたのですが、iPhoneは新品に生まれ変わりました。

でも、「これってどうなんだろう？」、修理の手間や人件費より、全部交換したほうが安上がりで手っ取り早いのですが、その反面、『人間が働く場所が、どんどん狭まっている』事にはならないのでしょうか？

デジカメにしろ、家電製品にしろ何にしろ、多くの電化製品は「全取替え！」に近い形になって来ています。

『ものを安く作るのには、人件費を安くしなければならない。人件費の占める割合は、どんどん少なくなって行くのだから・・・、失業者はどんどん増えて行く・・・？』

というような事を、住所録などのデータを、パソコンから復元しながら考えていたのですが、今日になって、メールが使えないことが分かりました。パスワードが消えていて、それは復元できないようです。

「えー！、何だったかな・・・？」、そのうち人間の頭も『全取替え』の時代が来るのでしょうか？

残暑お見舞い申し上げます。

時間が無いとボヤいて居ても始まらないので、とりあえず行動を起す事にしました。

と言う訳で、仕事の息抜きに夕方はスペイン語の宿題、帰って来てもスペイン語のブログを書こうと思ったのですが、これまた息抜きに『暑中見舞い』のはがきを印刷しました。

本当はポーランドに行く前に、写真展のお礼状として現地から出そうと思っていたのですが、いかんせん『時間がありません』なので、もう日にちも大分経過した事だし・・・、という軟弱な心を乗り越えて、何とか印刷まではこぎつけました。

でも、届くのは何時になるのでしょうか・・・？（もしかしたら届かないかも・・・？）

中途半端でも、何もやらないよりは良いだろうと言う魂胆です。（失礼お許し下さい！）