「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

30年前は・・・?

2014年09月22日 | フォト日記
先日から古い写真ばかりアップして居るのですが、何故かと言うと肝心の探している写真が見つからず、関係無い写真ばかりが出てくるのです。
その代わり忘れて居たことをどんどん思い出して来るので、認知症気味の頭には良いのかも知れません。

と言うことで、85年の夏、今は亡き青函連絡船上からの写真です。

今から思えば古き良き時代…、だったのかな?
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飛び石連休なのですが・・・?

2014年09月21日 | Weblog
お彼岸の飛び石連休なのですが、経理の仕事が溜まっていて、領収書の整理と交通費の清算をして、会計ソフトに入力しています。(のど自慢を見ながら…!?)

交通費の精算のために、いつどこに行ったのか確認するのですが、今まではスイカと自分のブログを使って居ました。しかしスイカは3枚分しか記録を印字できないし、ブログも忙しいと1週間に一度がやっとです。

ちゃんとメモしていればこんなことは無いのですが、なぜかそれが出来ません。そこで最近使い始めたinstagramと言う写真をアップするSNSに日付が入っているのではないかと覗いてみると…ありました。本来、写真でコミュニケーションをとるためのものなのでしょうが、メモがわりに使うと日付が入るので便利です。(どうせ、誰もフォローしてくれないので、イレギュラーな使い方をしてみよう!)

と言うことで、「こんなことを書いて油を売っているから、経理が滞るのだ!」と言うことも認識しつつ、窓の外が気になっている今日この頃です。
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古い記憶を辿って見ると

2014年09月18日 | 横浜散歩
1983. 8. 19と言う日付の入った横浜桜木町駅周辺の31年前の写真を引っ張り出して見たのですが、どうも場所が特定出来ません。いまは「みなとみらい」になっている所です。
気になって今日は体操の帰りに、ここぞと思う場所を探しに行きました。でもやっぱり分からないのが半分以上あります。


昔の航空写真があれば分かるけどな・・・、と思って探したら、横浜市の昭和30年代の地図がありました。

それだったらあまり変わって居ないだろうと、地図と写真を照らし合わせ、写真に写った文字を頼りに分かったのは、写って居るのは汽車道でも撮ったのは万国橋から望遠レンズを使って居たのでした。
決め手となったのは、「京浜輸出入貨物何とか組合」と言う長い名前の倉庫が写って居たことです。(ちょっとした推理小説ですね!?)

撮影地(赤矢印)の番号が、下の写真の末尾に対応しています。


とにもかくにも、この時代は地球温暖化どころか、エアコンの無い家もまだ多かったし、熱中症など無縁で、夏の夕暮れ時、カメラ片手に潮風に吹かれ涼んで居た時代でした。

それが30年、最近の原発事故やゲリラ豪雨を経験した上で、その変貌を見て思う事は、人間のやって来たことの偉大さよりは、やはり無謀さや傲慢さです。

経済発展は人間に何をもたらしたのでしょう?、悔しい事に、僕は完成直前のランドマークタワーでも仕事をしたし、生業としてきた騒音対策関連の仕事の殆どは、経済発展の副産物です。

この時代のままでも、我々は十分楽しかったし、生き甲斐を持って働いて居た人間は多かったはずです。

最近見たニュースでは、甲府の地価が上がっているとか、東京の通勤圏内に入るとか、「リニアモーターで甲府まで15分で行く事が何のためになるんだ?」と思うのですが、そんな事にも浮かれるのが人間のサガなのでしょうか?

万国橋から見た今(と言っても2006年)の風景です。

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村上という町

2014年09月09日 | フォト日記
日本海沿岸の、村上と言う町は48年前に乗り継ぎで降りた事があるだけで、駅から出た事はありません。ちょうど昼食時で次の列車まで1時間半ほど時間があったので、食事をしようと駅前の観光案内所へ行って見ました。

ピーカンの真夏のような日差しです!、入り口ののベンチにおばちゃんが座っています。その人に聞いても良いなと思ったら人形でした!



パンフレットに出ていた海鮮丼のような写真を指差し、案内の女性に場所を教えて貰いました。千渡里と言う割烹です。
炎天下20分くらい歩き、ご飯少な目の「だーまた丼」(だーまたとは当たり前の意味「これうまいね?、「だーまた!」)を頼み帰り道にある町家の話を聞いていると、若奥さんらしき人が(お嬢さんかな?)「私が御案内します!」と言って車で街を案内してくれました。(どこに行っても女性にモテる?)



鮭の店喜っ川と酒の店大洋酒造に寄ってもらい、駅まで送ってもらったのですが、炎天下の町を歩かずに済んで大助かり、御嬢さん曰く「1時間では、食事と散歩はとても無理だ!?」と思ったのだそうです。(熱中症で倒れそうに見えたのだろうか?)

日本もこの辺まで来ると、都会生活では考えられない様な「素敵な出会い(?)があるかも知れません?



もうすこし、試飲したかったな・・・?


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今年の夏休みは・・・

2014年09月08日 | フォト日記
あったんだか、無かったのか、それとも毎日が日曜日・・・?、と言う中途半端な状態(?)で終わってしまいました。

そのせいか、先週の金曜日久しぶりに上越新幹線に乗って高崎から長岡に行ったのですが、どうもトンネルばかりで面白くありません。

やはり旅としては、在来線の方がずっと面白いのです。スイカと言うプリペイドカードになってから、指先は不器用になるし(お金をうまく掴めない!)途中で新幹線に乗り換える時は、切符を買い直さなければ乗ることができないので、一旦改札口を出なければなりません。

以前不自由な思いをしたので、湘南新宿ラインで高崎まで行って、高崎から長岡までの自由席特急券をえきねっとで買ったのですが、切符はクレジットカードで受け取るようになっています。

僕のカードは暗証番号を登録していないので、駅で受け取る時窓口へ行くのですが僕と同年輩の駅員は、プリントしたリストを持って行ったのに、「これは乗車券はいらないの?」、「いります!」
「えーと、郡山・大宮・・・、乗車券はいるのね?」、「いや、それはいらないんだ!」(見れば書いて有るだろ・・・!?、まるで外国です)

という訳で今回は「青春18切符」ではなく、新幹線と「えちごワンデーパス」と「ツーデーパス」を利用した「惜春64切符!?」とも言うべきユニークな旅だったんですが、続きはまた明日に・・・!

写真は新津駅で撮った「SLばんえつ物語」号新潟行きです。
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つい買ってしまうな・・・?

2014年09月03日 | フォト日記
本はなるべく買わないようにして居るのですが、久しぶりに時刻表を買おうと、散歩ついでに地元に一軒残った本屋さんに行きました。

本屋さんも少なくなりました。昔は時刻表だけでも一年に数冊買って居たのですが、最近は必要な路線の時刻表もwebで見れるようになって居ます。

その上、国内の旅行も殆どしなくなったので、「必要無いかな?」と思ったのですが、手元にあるのは8年前の6月号(いくら何でも古すぎる!)

と言う訳で駅前の本屋さんへ行き値段を見ると1183円「そんなにするのか・・・!?」ではついでに、コンピュータの本を立ち読みして行こうと、奥に入ったのが間違いの始まり(?)、余計な本まで買って仕舞いました。

まあ、たまには地元の本屋で買うのも良いさ!

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