「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

英語ブログ

2007年07月29日 | フォト日記
永遠のライバルODA-SANに刺激されて(?)、僕も英語ブログを始めました。
タイトルは"The days of Monochrome"、モノクローム写真に特化したユニークなブログにしようと思うのですが、さて世界ではどう評価されるでしょうか?

と意気込みだけは凄いのですが、そもそもの動機は、ODA-SANのブログに投稿するのにアカウントが必要だったので、説明を読んでいるうちに英語モードがあることが分かり、なら英語だけでやってみようと思ったわけです。

でも英語モードの表示にすると、内容が良く理解できない(?)ので、とりあえずは日本語モードで、本文を英語で書く形に落ち着きました。
と言う事で、コメントは日本語で書けると思います。
誰とは言いませんがヨロシク!
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仙台研修旅行

2007年07月26日 | フォト日記
久しぶりに仙台に出張です。9月にマドリッドの学会にご一緒することになった、T大学のT先生に挨拶を兼ねての打ち合わせです。

ソルトレークでお世話になったS技研のSさんの先輩で、コンサートホールの模型実験をやっているのです。研究室にはマンドリン・コンサートのポスターが貼ってありました。

同行のSさんが、「3時くらいには終わるでしょう!」と言うので、『ただ行くだけでは面白くないな・・・』、と前の夜午前2時までかかって、仙台の散歩コース12と言うホームページから3コースをピックアップして印刷、カメラとフィルム3本(内1本は夜に備えて高感度フィルム)を用意しました。

大学の研究室を訪ね、最近の研究に使っているツールの話しなどを聞いて、昼食を食べながらマドリッドの予定を相談しました。いい具合に天気も晴れてきました。カーステレオからは、T先生の『影を慕いて』のマンドリンが流れています。

研究室に帰ってから、ホールの模型実験の部屋に移り説明を聞きました。
隣の無響室で、その模型の中で鳴らしたという、バイオリンやピアノの音を聞き比べているうちに、色々疑問が沸いてきたので、質問をしました。でもそれが間違いの始まりのような気がします。
「いい質問ですね?」、「じゃこっちにパネルがありますから・・・」

いつの間にか3時を通り越し、研究室に戻ったのが4時半、今度はSさんが「f分の1ゆらぎ」の話を聞き始めました。

「それは、ここに書いたのだけど・・・」、と論文やら投稿した雑誌の記事をコピーしていただき、何やら夏季集中講義といった様子を呈してきました。このままだと「広瀬川~、流れる岸辺~」はますます遠のいて行きます。マンドリンとウクレレの合奏が始まるかな・・・?

『まあ、これでまた世界が広がって行くんだ・・・!?』と思って研究室を後にしたのが午後6時半、T先生有難うございました!
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大は小を兼ねる?

2007年07月22日 | フォト日記
と言っても何の話か分からないでしょうが、ここ1週間ほど写真のことを考えていた関係から、写真関係の本を立ち読みしていました。
すると僕の使っているミノルタの一眼レフが入門機だけれど優れたカメラだと言うことが中古のアナログカメラの記事に書いてありました。

僕も優れたカメラだと思って6年前にボディーだけ買ったのですが、レンズは以前使っていた10年以上前の物なのです。コンパクトなボディーに比べると大きく格好が良くないので、あまり使わなかったのですが、純正のレンズが中古で安く売っていると書いてあったので、横浜駅のカメラ屋さんを覗いてみました。

確かに4・5千円でズームレンズが買えるのですが、僕が使っているレンズは明るさがF2.8のものなのです。
「小さいけど暗いからな・・・」とその場は立ち去ったのですが、降りようとするエレベーターの横に楽器屋さんがありました。

ふとそっちを見ると、最近良く目にする小型のギターが置いてあり、2万円が1万6千8百円に値下げしてあります。「ちょっと見て行こうかな?」と思っただけなのですが、5分後には椅子に座り試し弾きをしていました。

普通のギターより4度高いチューニングでウクレレと同じ音程です。「う~ん!」ケースが3千5百円だと言います。「合わせて2万円にならない?」と出かかったのですが、「(だが待てよ!)、自分じゃ音が良く分からないから弾いて見てくれる!」と楽器屋のお兄さんに弾いてもらいました。

音がキンキンしているし、あまり好きな音色ではありません。小さいんだからこんなものかな?、でも指板と弦の間隔も広い気がするし、 「う~ん!、他のはないの?」と言うと、今度はギタレレと言うウクレレのギター版を持ってきました。こっちは1万円です。「う~ん!」

財布がポケットから出かかったのですが、幸い今日はODA-SANがそばに居なかったので、何事も無く帰ってくることが出来ました。

「今のギターにカポタストを付ければ良いさ!」と思いつつも、「軽ければ立って歌いながら弾けるな・・・!?」

来年のHAO写真展ライブは8月30日(土)の予定です!
コメント (2)
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デジカメを忘れたので・・・

2007年07月19日 | Weblog
連休の成果(ベタ焼き36枚・キャビネ120枚)を見せびらかそうとデジカメに撮ったのですが、カメラを事務所に置いて来てしまいました。
こういうことは仕事中にやらないと忘れてしまいます。
仕方無しに「シアトルの思い出」をフォトギャラリーにアップしました。


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台風の恩恵?

2007年07月15日 | フォト日記
各地で被害が出ている中、恩恵と言うのも不謹慎ですが、それでも水不足は解消されたようです。
僕にとっては、1ト月以上放っておいた写真のベタ焼きをようやく取ることが出来ました。雨に閉じ込められたお陰です。
36本は結構大変でした。台風でも来なければこんな事は出来ません。

今日も朝から、フィルムの整理、撮った順に番号を付け、ついでベタ焼きをスキャナーに取り込んでしまいました。

ベタ焼きのまま虫眼鏡で拡大するより、パソコンの画面で見るほうが写真のセレクトがしやすい事が分かりました。ならば「デジカメで最初から撮れば良いだろう!」と思うのですが、ここ当分はアナログで頑張ろうと思います。

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雨の中を

2007年07月12日 | フォト日記
中華街で昼食をとった後、久しぶりに大桟橋まで行って見ました。
豪華客船「飛鳥Ⅱ」の出港です。この頃から雨脚がひどくなり、傘をさしての見送りです。
携帯の写真を学割のEメール(携帯料金も学生!)で飛ばして、久しぶりに日本の風景です。
船旅もいいな!
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肩を落として・・・

2007年07月11日 | 語学
曇り空の下、オジサンの3人連れが慶応仲通りを、肩を落として歩いていました。
と言うことくらい、英語で言えるようになりたいな!

英語の試験が終わりました。
出来なかったのは、僕だけじゃないさ・・・!
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英語の試験です。

2007年07月10日 | 語学
ひとつは昨日終わり、もう一つの聞き取り試験が明日あります。
受けなければ、「英語が出来ないという事がバレずに済む!」と思いつつ、何とかまだ、崖っぷちにしがみ付いています。

アメリカに行ったのに、試験に落ちたらどうしよう・・・!?
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コロンボ?

2007年07月07日 | Weblog
最近あっちこっち出歩いています。今週は都合4回、東京を通り越して埼玉県まで往復しました。いずれも住宅の小さな音の問題です。

一つは寝たきりの人が原因の分からない振動を感じていると言う事、もう一つはマンションの一室でブーンと言う小さな音が気になるという問題です。

前者は振動計をセットして、3日間測定をしました。現場に行ってから分かった事ですが、すでに役所の人が測定をしていて、振動が観測されないと言うレポート(と言えるかな?)が出ていました。

高層マンションでの異常音の問題を解決して、その実績からか、状況が良く分からないまま、ただ原因の分からない音が鳴っているという事だけで呼び出されるようになりました。

こう言う音の問題は、先入観から勝手に判断している場合が多く、そこで僕がすることは、まず状況を正確に把握する事です。
当事者(住民や仕事の担当者)、周りにいる人の話を聞き、音なり振動なりを自分の耳で確認するのですが、たいていの場合は、ほとんど聞こえないくらいの音です。
計器でも、それが本当にあるかどうか、判断できないくらいの音や振動を、感じる人は感じてしまうのです。(そんな音の原因をどうやって見つけろと言うんだ!)

と言うことで、最近は音を計るよりは、聞き込みと推理が、僕の仕事の8割を占めているような感じです。ここ3年ほどの間に「騒音屋」は「音博士」、そして「刑事コロンボ」に進化しました。
その推理の結果は果たして当たるでしょうか?、一つは今日の夜に分かるはずです。

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デンバーの夜は更けて?

2007年07月01日 | フォト日記
何時の間にか7月になってしまいました。
一週間前に書き始めた旅の記録を、ようやくアップする事が出来ました。
デンバーはもう一度行きたい街です。
それは何故でしょう?
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