今日はスペイン語教室が休みです。
昼間は写真展の講演会を聴きに行って(まだ左ひざが痛むのですが・・・)、夕方からずっと音楽を聴いています。
CDの山の中にずいぶん前(1997年)スペインで買ってきたCDを見つけて、「スペイン語で歌っているのかな?」と思ったのがきっかけなのですが、僕はこの人が誰だか知らず、ずっと放ってありました。
1997年にバルセロナのリカルドに勧められて買ったCDです。(彼はどうしているのだろう・・・?)
Joan Manuel Serrat(ジョアン・マヌエル・セラット)と言う人のCDで、このページを読むと反骨精神に溢れた人のようです。
前に一度聞いただけなのですが、今日は結構心にしみる曲がありました。しかし歌詞は殆ど(全然に近い?)分かりません。「カタルニャ語なのかな?」と思って歌詞カードを見ると、どうもスペイン語のようです。
このページには歌が貼り付けてありました。でも僕は、CDの9曲目に入っていた Balada de otoño(秋のバラード)と言う曲の方が好きです。この曲を聴きながら、僕は何故かロシアの吟遊詩人オクジャワを思い出していました。
「そろそろ僕も最底辺のHAOを抜け出して、吟遊詩人を目指すかな・・・?」、などと考えながら、FM放送を聴くとMJQのジャズが流れていました。ミルト・ジャクソンの泣き節(?)が心に沁みます。
僕の心も秋です。励ましのお便りをお待ちしております・・・。
昼間は写真展の講演会を聴きに行って(まだ左ひざが痛むのですが・・・)、夕方からずっと音楽を聴いています。
CDの山の中にずいぶん前(1997年)スペインで買ってきたCDを見つけて、「スペイン語で歌っているのかな?」と思ったのがきっかけなのですが、僕はこの人が誰だか知らず、ずっと放ってありました。
1997年にバルセロナのリカルドに勧められて買ったCDです。(彼はどうしているのだろう・・・?)
Joan Manuel Serrat(ジョアン・マヌエル・セラット)と言う人のCDで、このページを読むと反骨精神に溢れた人のようです。
前に一度聞いただけなのですが、今日は結構心にしみる曲がありました。しかし歌詞は殆ど(全然に近い?)分かりません。「カタルニャ語なのかな?」と思って歌詞カードを見ると、どうもスペイン語のようです。
このページには歌が貼り付けてありました。でも僕は、CDの9曲目に入っていた Balada de otoño(秋のバラード)と言う曲の方が好きです。この曲を聴きながら、僕は何故かロシアの吟遊詩人オクジャワを思い出していました。
「そろそろ僕も最底辺のHAOを抜け出して、吟遊詩人を目指すかな・・・?」、などと考えながら、FM放送を聴くとMJQのジャズが流れていました。ミルト・ジャクソンの泣き節(?)が心に沁みます。
僕の心も秋です。励ましのお便りをお待ちしております・・・。
連休が終わり、どこも行かなかった僕は、またぞろ旅がしたくなりました。
表題は「世界中を旅したいなぁ・・・!」と言う意味のスペイン語です。
Me gustaria・・・(I would like to・・・)と言う例文をテレビのスペイン語講座でやっていました。
プラハで会ったスペインの陽気なおばちゃん達が懐かしい!
写真はドボルザーク博物館にあった地球儀です。
表題は「世界中を旅したいなぁ・・・!」と言う意味のスペイン語です。
Me gustaria・・・(I would like to・・・)と言う例文をテレビのスペイン語講座でやっていました。
プラハで会ったスペインの陽気なおばちゃん達が懐かしい!
写真はドボルザーク博物館にあった地球儀です。
何時の間にか敬老の日が過ぎ、また老化が一段と進んで来た(?)と思うのは気のせいでしょうか?(気のせいであって欲しい・・・!?)
世の中シルバー・ウィークだそうです。
昨日、天気が良いので久しぶりに、自宅から川崎駅まで歩いたのですが、今日になって左ひざが痛んできました。
仕方なしに、サポータをしてお墓参りに行ったのですが、先日の仙台旅行から帰った時もやはり次の日に膝が痛かったのです。
最近テレビを見る時間が減って、音楽を聴く時間が増えました。それもラジオを良く聞きます。それを電話で知人に言うと「老人みたいだ!」と言われました。
写真は30年以上前から使っているFMチューナーです。20代の時だってこれで音楽を聴いていたし、今だって深夜放送で倖田來未(こうだくみ)を聞きながら書いているんだから「若者モードさ!」(と言ってWebで名前を確かめるついでに写真を見るのは「おじさんモード?」)
世の中シルバー・ウィークだそうです。
昨日、天気が良いので久しぶりに、自宅から川崎駅まで歩いたのですが、今日になって左ひざが痛んできました。
仕方なしに、サポータをしてお墓参りに行ったのですが、先日の仙台旅行から帰った時もやはり次の日に膝が痛かったのです。
最近テレビを見る時間が減って、音楽を聴く時間が増えました。それもラジオを良く聞きます。それを電話で知人に言うと「老人みたいだ!」と言われました。
写真は30年以上前から使っているFMチューナーです。20代の時だってこれで音楽を聴いていたし、今だって深夜放送で倖田來未(こうだくみ)を聞きながら書いているんだから「若者モードさ!」(と言ってWebで名前を確かめるついでに写真を見るのは「おじさんモード?」)
iPhoneの本体を交換してから、wi-fiが使えなくなって居ました。これも不便なので、散歩がてらマックに寄って設定をやり直しました。でもモバイルポイント以外の無線LANはどうやって設定するのでしょうか?
コンピュータに寄生して個人情報を盗んだり、スパムメールを本人に成りすまして送り続けるるボットウィルスがはびこっていると言う話をテレビでやっていたので(もう10日ほど前ですが)総務省・経済産業省の連携プロジェクトというホームページから駆除ソフトをダウンロードしてチェックしてみました。(上の画は念のため行ったオンラインのウィルス・チェックです)
自慢ではないのですが、僕はこの何年か自宅では有料のアンチウィルス・ソフトを使っていません。一年ごとに更新料をとられるシステムが気に食わないし、何よりもを「アンチウィルス・ソフトを作れるなら、ウィルス・ソフトも作れるのではなかろうか?」と言う不信感からです。
以前は無料のアンチウィルス・ソフトをダウンロードして使っていました。職場のコンピュータは今年から無料のアンチウィルス・ソフトだけにしました。
では、自宅のPC(自作です!)でどうやって対処しているかと言うと、
1.不審な添付ファイルが付いたメールは開かない。
2.ソフトウェアーの不正コピーはしない。
3.他人から手渡しでファイルを貰わない。
と言う3つです。
僕のコンピュータ内の情報を盗んでもたいした被害にはならないのですが、スパムメールの発信源になっていると迷惑をかけるので、上記のチェックをしたのですが、結果は・・・、ゼロでした!
でも安心しないで、3つの対策方法をとる事と言う注意書きがありました。
1.Windows Updateの実行
2.ウイルス対策ソフトの導入
3.ブロードバンドルーターの導入
でも今は、メールについてはプロバイダーでウィルス・チェックをしているし、コンピュータのファイアーウォールも機能しているのだから、アンチウィルス・ソフトは「無知な民衆を、搾取の体系に組み込むための道具」にしか見えないのですが、こんな事を書くと不穏分子として『見えない力に狙い撃ち』されるような気がするので、この話は取り消します。
昨日『アンネの日記』をテレビドラマでやっていて、その時ふと「ナチス・ドイツがユダヤ人を振り分けるための国民調査に、計算機の前身であるI×Mのパンチカード機器を使ったから出来た」と言う話を思い出しました。
先週の仙台行きは、ホテルの予約、切符の手配ともオンラインのサービスを使いました。JRの切符は予約番号を入力しなくてもクレジットカードだけで買うことが出来ました。
世の中便利になっているようですが、高齢化社会でコンューターやインターネットと無縁の老人も増えて行くでしょう。
インフルエンザのワクチン接種順や、姨捨山行きの切符の順番も、コンピュータで振り分けられる時代はもう目の前です。
自慢ではないのですが、僕はこの何年か自宅では有料のアンチウィルス・ソフトを使っていません。一年ごとに更新料をとられるシステムが気に食わないし、何よりもを「アンチウィルス・ソフトを作れるなら、ウィルス・ソフトも作れるのではなかろうか?」と言う不信感からです。
以前は無料のアンチウィルス・ソフトをダウンロードして使っていました。職場のコンピュータは今年から無料のアンチウィルス・ソフトだけにしました。
では、自宅のPC(自作です!)でどうやって対処しているかと言うと、
1.不審な添付ファイルが付いたメールは開かない。
2.ソフトウェアーの不正コピーはしない。
3.他人から手渡しでファイルを貰わない。
と言う3つです。
僕のコンピュータ内の情報を盗んでもたいした被害にはならないのですが、スパムメールの発信源になっていると迷惑をかけるので、上記のチェックをしたのですが、結果は・・・、ゼロでした!
でも安心しないで、3つの対策方法をとる事と言う注意書きがありました。
1.Windows Updateの実行
2.ウイルス対策ソフトの導入
3.ブロードバンドルーターの導入
でも今は、メールについてはプロバイダーでウィルス・チェックをしているし、コンピュータのファイアーウォールも機能しているのだから、アンチウィルス・ソフトは「無知な民衆を、搾取の体系に組み込むための道具」にしか見えないのですが、こんな事を書くと不穏分子として『見えない力に狙い撃ち』されるような気がするので、この話は取り消します。
昨日『アンネの日記』をテレビドラマでやっていて、その時ふと「ナチス・ドイツがユダヤ人を振り分けるための国民調査に、計算機の前身であるI×Mのパンチカード機器を使ったから出来た」と言う話を思い出しました。
先週の仙台行きは、ホテルの予約、切符の手配ともオンラインのサービスを使いました。JRの切符は予約番号を入力しなくてもクレジットカードだけで買うことが出来ました。
世の中便利になっているようですが、高齢化社会でコンューターやインターネットと無縁の老人も増えて行くでしょう。
インフルエンザのワクチン接種順や、姨捨山行きの切符の順番も、コンピュータで振り分けられる時代はもう目の前です。
最近また韓国との繋がりが活発化してきました。そもそもの始まりは上の写真にあるように、地下鉄の騒音と振動を測りに行った事なのです。
1992年の2月、もう17年になります。その頃の日韓関係はと言うと、従軍慰安婦問題の真っ盛り、ソウルの日本人が生卵をぶつけられたと言うニュースが流れていました。
「そんなところに行くのイヤだな・・・」と思いつつ、少しでも印象を良くしようと、にわか覚えのハングルで名刺をつくり、カムサハムニダ(「有難うございます」)とアンニャンハセヨ、アンニョンヒ・ガセヨ(「こんにちわ」と「さようなら」)だけを覚え出かけて行きました。
ところが行ってみると・・・、空港に着いたとたん「懐かしいな・・・!」と言った感慨が湧いてきたのです。
「それは何故なんだろう・・・?」といった好奇心から韓国語を習い始め、4年半かかって卒業しました。その時からお世話になっているS先生と、仲間の何人かで今年の冬は『ソウル忘年会』を企画しています。
12月12日(土)慶應外語のOBでなくとも参加できますので、参加可能な方はご一報ください!
という事で、今年の冬はインフルエンザに負けない『ソウルの暑い冬?』を目指して頑張りましょう!
1992年の2月、もう17年になります。その頃の日韓関係はと言うと、従軍慰安婦問題の真っ盛り、ソウルの日本人が生卵をぶつけられたと言うニュースが流れていました。
「そんなところに行くのイヤだな・・・」と思いつつ、少しでも印象を良くしようと、にわか覚えのハングルで名刺をつくり、カムサハムニダ(「有難うございます」)とアンニャンハセヨ、アンニョンヒ・ガセヨ(「こんにちわ」と「さようなら」)だけを覚え出かけて行きました。
ところが行ってみると・・・、空港に着いたとたん「懐かしいな・・・!」と言った感慨が湧いてきたのです。
「それは何故なんだろう・・・?」といった好奇心から韓国語を習い始め、4年半かかって卒業しました。その時からお世話になっているS先生と、仲間の何人かで今年の冬は『ソウル忘年会』を企画しています。
12月12日(土)慶應外語のOBでなくとも参加できますので、参加可能な方はご一報ください!
という事で、今年の冬はインフルエンザに負けない『ソウルの暑い冬?』を目指して頑張りましょう!
仙台から帰りました。
今回の旅行は、このところ恒例化(高齢化ではありません)しつつある、室内音響のエキスパート、S技研OBのT先生、Sさんと何故かその末席を汚す事になった僕の3人による「コンサートホールの音響視察(視聴?)と演奏聞き歩きの会」の一環だったのですが、仙台在住のT先生の提案で、仙台ジャズフェスティバル聞き歩きが加わりました。
T先生は大学教授なのですが、それは世をしのぶ仮の姿であって、本当は芸能プロダクションのT芸能の二代目(三代目?)、そしてマンドリンの名手なのです。
かくして金曜夜の「仙台フィル定期演奏会」に始まって、ご自宅でのマンドリン実演による、音楽解説、作曲家「宮川泰」論。
土曜日はジャズフェス演奏者評論、移動途中のシンガーソングライター「竹内まりや」論など幅広く、実演つきの大衆音楽についての講義(これがためになるのです!?)を聞きました。
日曜日はTB学園大学オープンキャンパスに便乗しての研究室見学(右下の模型は、金曜日に行った「青年文化センターホール」)で音響実験用模型の説明を聞き、有意義な3日間を過ごしました。
今回はホテルの予約も切符も全てインターネット、連絡はEメール、しかしJRのトクだ値切符の申し込みを間違えてグリーン車をクリック、高齢化社会の尖兵を自覚しつつ2割引きのグリーン車で仙台を後にしました。
2階席で眺望は良いのですが、窓の開く列車で秋風を感じながら、旅をしたい今日この頃です。
今回の旅行は、このところ恒例化(高齢化ではありません)しつつある、室内音響のエキスパート、S技研OBのT先生、Sさんと何故かその末席を汚す事になった僕の3人による「コンサートホールの音響視察(視聴?)と演奏聞き歩きの会」の一環だったのですが、仙台在住のT先生の提案で、仙台ジャズフェスティバル聞き歩きが加わりました。
T先生は大学教授なのですが、それは世をしのぶ仮の姿であって、本当は芸能プロダクションのT芸能の二代目(三代目?)、そしてマンドリンの名手なのです。
かくして金曜夜の「仙台フィル定期演奏会」に始まって、ご自宅でのマンドリン実演による、音楽解説、作曲家「宮川泰」論。
土曜日はジャズフェス演奏者評論、移動途中のシンガーソングライター「竹内まりや」論など幅広く、実演つきの大衆音楽についての講義(これがためになるのです!?)を聞きました。
日曜日はTB学園大学オープンキャンパスに便乗しての研究室見学(右下の模型は、金曜日に行った「青年文化センターホール」)で音響実験用模型の説明を聞き、有意義な3日間を過ごしました。
今回はホテルの予約も切符も全てインターネット、連絡はEメール、しかしJRのトクだ値切符の申し込みを間違えてグリーン車をクリック、高齢化社会の尖兵を自覚しつつ2割引きのグリーン車で仙台を後にしました。
2階席で眺望は良いのですが、窓の開く列車で秋風を感じながら、旅をしたい今日この頃です。
最後は市民広場でのSaturday night jam に行ったのですが会場は満員状態、雨もパラパラ降って来ました。ずっと歩き回って居たので、七時すぎに会場を後にしました。
久しぶりの仙台で偶然昔一緒に仕事をした人と出会ったり(その人もジャズフェスのプログラムを貰いに行った帰りでした)、1年分の音楽を1日で聞いてしまったような充実した1日でした。
明日は、大学に行って勉強会です。
久しぶりの仙台で偶然昔一緒に仕事をした人と出会ったり(その人もジャズフェスのプログラムを貰いに行った帰りでした)、1年分の音楽を1日で聞いてしまったような充実した1日でした。
明日は、大学に行って勉強会です。