先日の写真展「僕とロシアの物語(2011)」に使った写真は、ほとんどアナログのフィルムカメラ(ミノルタCLE)で撮った写真なのですが、この翌年2012年の8月ニューヨークで学会発表をした帰り道、シカゴに着いたその日にそのCLEを失くしてしまいました。
それからライツミノルタCLと言うやはりレンジファインダーのカメラを使っていたのですが、これも壊れ修理は出来ないとの事、それからはデジカメに切り替えたのですが、ファインダーを見て撮るやり方をずっと続けてきたので、それが癖と言うか…?、ファインダーの貧弱なデジカメはどうもしっくりきません。
モノクロフィルムで、日常の何気ない風景を切り取るような写真しか撮らないので、カメラなんて何でも良さそうなのですが…、「カメラのせいでは無いのだよ!」(と言う声が聞こえる…?!)
そんなこんなで、このところあまり写真を撮らなくなっていたのですが、ふとインターネットを見ていると、「このカメラは良いなー!」と思いながらも、値段が高いので諦めていたデジカメが、マイナーチェンジを2回繰り返し、4年経っているのですが新品で40%オフになって出ていました。しかもあと一台と書いてあります。
と言う訳で、これが人生最後のカメラと言う決意の元(下の写真を見ればその決意は伝わる?)買ってしまいました。
初心に帰り、試し撮りは横浜三溪園です!
それからライツミノルタCLと言うやはりレンジファインダーのカメラを使っていたのですが、これも壊れ修理は出来ないとの事、それからはデジカメに切り替えたのですが、ファインダーを見て撮るやり方をずっと続けてきたので、それが癖と言うか…?、ファインダーの貧弱なデジカメはどうもしっくりきません。
モノクロフィルムで、日常の何気ない風景を切り取るような写真しか撮らないので、カメラなんて何でも良さそうなのですが…、「カメラのせいでは無いのだよ!」(と言う声が聞こえる…?!)
そんなこんなで、このところあまり写真を撮らなくなっていたのですが、ふとインターネットを見ていると、「このカメラは良いなー!」と思いながらも、値段が高いので諦めていたデジカメが、マイナーチェンジを2回繰り返し、4年経っているのですが新品で40%オフになって出ていました。しかもあと一台と書いてあります。
と言う訳で、これが人生最後のカメラと言う決意の元(下の写真を見ればその決意は伝わる?)買ってしまいました。
初心に帰り、試し撮りは横浜三溪園です!