このところ冬の寒さに負けて、仕事以外で出歩く事が無くなったのですが、久しぶりに初めての町を2ヶ所廻って来ました。
場所は千葉県の松戸、東京のすぐ川向こう(?)なのですが、僕はその先の取手までは何度か行っていても、常磐線の各駅停車に乗るのは初めてのような気がします。
と言う訳で、西日暮里から地下鉄・千代田線に乗り換え、松戸の先の北小金と言うところまで行き、韓国語関連の知り合い2人(この2人は15年位前からのお付き合い)と、その2つ手前の馬橋と言う駅から仕事関連で、なおかつ写真仲間になってしまったS氏宅を尋ね、何故かパンとお菓子を食べ過ぎて(?)上野まで帰って来ると言う不思議な旅でした。
なぜ不思議かと言うと、初めての場所を、移動中は言葉を発せず旅するためか、西日暮里の乗換えから外国を旅している時の感覚になり、前に座っている若者は韓国人みたいだし、北千住あたりで乗り降りする人も、アジア的と言うか・・・、モスクワに昨年夏はじめて行った時の地下鉄の感覚を思い出してしまいました。
ロシア語を読むことと、日本語を読むことの違いはあれ、電車に乗って目的地に着くまでの動作が同じなのです。
駅の案内板の表示と、電車のドアの上の停車駅の表示を確認しながら、周りの景色と人の顔をキョロキョロと、日常とは明らかに違った場に入って来た戸惑い・・・、と言うよりは好奇心なのでしょうか?、脳が活性化して来たような気がしました。(本質的に初めての場所に行く事が好きなのです!)
何かとりとめの無い話になりましたが、詳しい事はまた後日に・・・しなければならないほど、色々あった小さな旅でした。
場所は千葉県の松戸、東京のすぐ川向こう(?)なのですが、僕はその先の取手までは何度か行っていても、常磐線の各駅停車に乗るのは初めてのような気がします。
と言う訳で、西日暮里から地下鉄・千代田線に乗り換え、松戸の先の北小金と言うところまで行き、韓国語関連の知り合い2人(この2人は15年位前からのお付き合い)と、その2つ手前の馬橋と言う駅から仕事関連で、なおかつ写真仲間になってしまったS氏宅を尋ね、何故かパンとお菓子を食べ過ぎて(?)上野まで帰って来ると言う不思議な旅でした。
なぜ不思議かと言うと、初めての場所を、移動中は言葉を発せず旅するためか、西日暮里の乗換えから外国を旅している時の感覚になり、前に座っている若者は韓国人みたいだし、北千住あたりで乗り降りする人も、アジア的と言うか・・・、モスクワに昨年夏はじめて行った時の地下鉄の感覚を思い出してしまいました。
ロシア語を読むことと、日本語を読むことの違いはあれ、電車に乗って目的地に着くまでの動作が同じなのです。
駅の案内板の表示と、電車のドアの上の停車駅の表示を確認しながら、周りの景色と人の顔をキョロキョロと、日常とは明らかに違った場に入って来た戸惑い・・・、と言うよりは好奇心なのでしょうか?、脳が活性化して来たような気がしました。(本質的に初めての場所に行く事が好きなのです!)
何かとりとめの無い話になりましたが、詳しい事はまた後日に・・・しなければならないほど、色々あった小さな旅でした。
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