無事に昨晩帰ってきました。
土曜日曜と大阪在住の大学の後輩、K君と関西を回っていたのです。ここ何年か文楽(人形浄瑠璃)好きのK君と、歌舞伎や文楽ゆかりの地を旅しているのですが、今回は土曜日に観た「壺坂霊験記」(浪曲のほうが有名?)の壺坂観音を手始めに、妹背山、義経千本桜といったところが目的地でした。(年寄りじみてるな・・・?)
ここは奈良県吉野にある吉水神社です。
歴史に名高い、源の頼朝に追われた義経が弁慶らと共に潜伏したところなのですが、その一角に「弁慶思案の間」と言うのがあります。
迫りくる追っ手に対し、どうすべきかを弁慶が悩んだ場所だそうです。このほかにも弁慶の七つ道具が展示してあるのですが、「弁慶が七つ道具を置いて行って良いのかな・・・?」とか「こんな狭いところで思案したのか・・・?」などと、歴史に疎い僕は色々と疑問が沸いてきます。(まんが 日本の歴史人物辞典で勉強しなければ!)
と言う訳で、「本当かな・・・?」と言った猜疑心から首を傾けて撮ったのか、画面が傾いてしまいました。
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土曜日曜と大阪在住の大学の後輩、K君と関西を回っていたのです。ここ何年か文楽(人形浄瑠璃)好きのK君と、歌舞伎や文楽ゆかりの地を旅しているのですが、今回は土曜日に観た「壺坂霊験記」(浪曲のほうが有名?)の壺坂観音を手始めに、妹背山、義経千本桜といったところが目的地でした。(年寄りじみてるな・・・?)
ここは奈良県吉野にある吉水神社です。
歴史に名高い、源の頼朝に追われた義経が弁慶らと共に潜伏したところなのですが、その一角に「弁慶思案の間」と言うのがあります。
迫りくる追っ手に対し、どうすべきかを弁慶が悩んだ場所だそうです。このほかにも弁慶の七つ道具が展示してあるのですが、「弁慶が七つ道具を置いて行って良いのかな・・・?」とか「こんな狭いところで思案したのか・・・?」などと、歴史に疎い僕は色々と疑問が沸いてきます。(まんが 日本の歴史人物辞典で勉強しなければ!)
と言う訳で、「本当かな・・・?」と言った猜疑心から首を傾けて撮ったのか、画面が傾いてしまいました。
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とりあえず、義経・後醍醐天皇・楠木正成などを読んでいますが、弁慶がいないのが残念です。(泣き所?)