確定申告の書類を出しに(結局1日遅れになったけど、追徴金は取られなかった!)税務署に行ったついでに、県立川崎図書館に寄りました。
iPhoneと流体力学関係の本が目的だったのですが、カウンター前の特集の書棚に、見たような本があります。先週、国会図書館に行く途中、乃木坂の「ギャラリー・間」で見つけたレイモンド・ローウィの本でした。
・ここからは過去の話です。
僕はこの人を知らなかったのですが、「ギャラリー・間」で何の気なしに立ち読みすると、子供の頃、絵本や図鑑で見た、自動車や機関車の写真が沢山載っています。いわゆるインダストリアル・デザイナーの走りで、日本の煙草「ピース」のパッケージをデザインした人なのだそうです。
さらに、「口紅から機関車まで」と言う本があると言うことで、国会図書館で探して見ると、その本は僕が子供の頃、外務大臣をやっていた藤山愛一郎が翻訳していました。レイモンド・ローウィを日本に紹介した人だそうです。(昔の政治家は偉かったんですね!?)
と言う訳で、今日は天気が良いので、歩いて帰るつもりで持ってきたディパックの中は、流線型の機関車関連の本まで含め、5冊の本と付録のCD2枚で一杯になってしまいました。
ところで、流体解析についてのきっかけになった富山の風切り音は、収まったのかな・・・、何も連絡が無いのだけれど、どうなったのだろう?
まあ、解決してしまえば、後は関係なしと言うのはこの種の仕事の常ですが・・・、税務署の書類の分類では、僕の収入は「雑・その他」になっています。世の中に貢献している割には、不遇な扱いだな・・・?
iPhoneと流体力学関係の本が目的だったのですが、カウンター前の特集の書棚に、見たような本があります。先週、国会図書館に行く途中、乃木坂の「ギャラリー・間」で見つけたレイモンド・ローウィの本でした。
・ここからは過去の話です。
僕はこの人を知らなかったのですが、「ギャラリー・間」で何の気なしに立ち読みすると、子供の頃、絵本や図鑑で見た、自動車や機関車の写真が沢山載っています。いわゆるインダストリアル・デザイナーの走りで、日本の煙草「ピース」のパッケージをデザインした人なのだそうです。
さらに、「口紅から機関車まで」と言う本があると言うことで、国会図書館で探して見ると、その本は僕が子供の頃、外務大臣をやっていた藤山愛一郎が翻訳していました。レイモンド・ローウィを日本に紹介した人だそうです。(昔の政治家は偉かったんですね!?)
と言う訳で、今日は天気が良いので、歩いて帰るつもりで持ってきたディパックの中は、流線型の機関車関連の本まで含め、5冊の本と付録のCD2枚で一杯になってしまいました。
ところで、流体解析についてのきっかけになった富山の風切り音は、収まったのかな・・・、何も連絡が無いのだけれど、どうなったのだろう?
まあ、解決してしまえば、後は関係なしと言うのはこの種の仕事の常ですが・・・、税務署の書類の分類では、僕の収入は「雑・その他」になっています。世の中に貢献している割には、不遇な扱いだな・・・?
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