POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第11回楽燕カップ ドラフト回顧〜スワロウテイル編〜

2021年06月16日 12時00分00秒 | 第11回楽燕カップ ドラフト2021-2022

スワロウテイルの指名馬はこちら

 

 


●プロフィール

このブログの管理人です。転職してPOG難民になってしまったのを機にネットで募集者を募って始めたのがこの楽燕カップです。

私がそうなのですが、決まった時間や決まった場所にスタンバイしたりすることが難しかったので、そうでなくてもできるPOGとして考えたのが今の形です。

今年は早くも11シーズン目に突入。そりゃ自分も歳とるし、子供も大きくなるわな…

上の子(小2・牝7)はプリキュアを卒業し最近はNintendo Switchのピクミンというゲームにハマり、土日はだいたい一緒にやらされてるので今では私もかなり上達してしまいました^^;

たまごっちみーつは一度も死なせることなく100代目まで育ててますw

下の子(年中・牡4)は最近戦隊モノに興味を持ち始め、出掛けるたびにゼンカイジャーのおもちゃをせがんできます(-_-;)

あと保育園で「ぶろっこリン体操」という歌で踊ったりしてるらしく、家でそれを歌って踊って見せてくるのでそのメロディーが頭から離れません。「♪ぶろっこ、ぶろっこ、ぶろっこ〜♪」

そんな感じで平日は社畜、土日は家族サービスという感じの生活を送っている宇多田ヒカル世代のおっさんです^^;

兵庫県にあるパルプンテさんとローマエさんが住む「楽燕カップの聖地」の隣の市に住んでいますw

 

 

●競馬歴

一番古い記憶はオグリキャップ復活の有馬記念ですが、ちゃんと競馬を見始めたのは小学生の頃の1991年。トウカイテイオーがクラシックを走っていた年からです。

親父や伯父さんが競馬してたのを近くでずっと見てたので、小学生にして馬柱が読める子でした^^

 

 

●好きなジョッキー

丸田恭介、野中悠太郎、川又賢治


G1の常連騎手よりもローカルで人気薄を一つでも上の着順に持ってこようと努力してる若手〜中堅騎手が好きですw

 

 

●好きだった馬

ビワハヤヒデ、タイキブリザード、ドリームパスポート、ジェニュイン、アサクサデンエン、アーモンドアイなど。

 

 

●自分の中の最強馬

サイレンススズカ、ダイワスカーレット、アーモンドアイ

 

 

●POG歴

サンデーサイレンス産駒不在元年(ウオッカとかダイワスカーレットとかの世代)からなのでいつの間にか15年目?になりますね。

 

 

●過去のPOGで指名した活躍馬ベスト5

1位:アーモンドアイ(楽燕カップ)

2位:アンライバルド

3位:レーヴディソール

4位:レジネッタ

5位:マウントロブソン(楽燕カップ)、リバティハイツ(楽燕カップ)など

 

 

●過去の楽燕カップの成績(期間内3000万以上獲得馬、※は期間外重賞馬)

第1回 :17位(アダムスピーク)

第2回 :18位(なし)

第3回 :16位(なし)

第4回 : 9位(グランシルク)

第5回 : 8位(マウントロブソン、キャンディバローズ、※ミッキーロケット、※ムーンクエイク)

第6回 :16位(※スティッフェリオ)

第7回 : 2位(アーモンドアイ、リバティハイツ)

第8回 :18位(アウィルアウェイ)

第9回 :10位(サンクテュエール、サクセッション)

第10回 :20位(なし)

 

もともとひどい成績でしたがとうとうやらかしてしまいました…(-_-;)

これより下はないのであとは上がるだけです!w

 

 

●昨シーズンの振り返り

振り返りたくもないシーズンですが少しだけ。

シーズンのハイライトは11月11日、世間はポッキーの日で賑わっていましたが、私には悲劇が起こりました。

前週に未勝利を勝った馬が禁止薬物で失格、次走OPを予定してた馬が骨折で全治約半年の診断、デビュー間近だった馬が肺出血のトリプルコンボを1日でくらいました…(-_-;)

ポジティブ思考の錬金術を得意とする私も流石に心が折れました…

結局デビュー間近まで行ったのに未デビュー抹消が3頭もおり頓挫がめちゃくちゃ多かったのもありますが、リストにいない良血馬が残っていたからといって指名したり、早期始動馬を無理矢理指名したりして、そういう馬ほど走らなかったのでとても後悔の多いシーズンでした。

どうせ散るなら納得行く指名をして散りたかった…

今思えばドラフト回顧書いてて書くことねぇなって思った馬が多かったんですよね^^;

まぁそんな感じなのでこの成績もしょうがないかなと思います。

明らかに準備が足りてませんでした。

 

 

●指名要素や指名方針

馬体・馬格:20%、血統:30%、評判:15%、厩舎:20%、育成・外厩15%


・父産駒の活躍馬の血統傾向に沿っているか、母と相性の良い父かどうか、等の血統的根拠が弱い馬は馬体だけが良くても指名しない。

・近年の傾向から早期デビュー馬は本来の評価以上に人気になるので、敢えてそこには必要以上に拘らない。

・G1級の大当たりを続けて出すような繁殖牝馬はごく一握りなので、大当たりだった馬のすぐ下は基本的に狙わない。

・なるべく産駒誕生時の母の馬齢が12歳くらいまで&2~5番仔などの、一般的に当たりが出やすいとされるゾーンを中心に狙う。

・初仔→2番仔や、父が微妙な種牡馬→相性が良さそうな種牡馬に変わったり結果を出した種牡馬に戻るなど「跳ねる」「爆発する」可能性が高いタイミングを狙う。

・京都改修工事で変速開催になり、阪神、中京が酷使され芝が悪くなることを考慮。

・やっぱり厩舎は大事。(今更)

・事前にリストアップしなかった馬は絶対に指名しない。

 

まぁ例外はありますがそんなところです。

 

 

●1~16位の指名馬と指名理由

1位

馬名:ダノンギャラクシー
父:ディープインパクト
母:ベネンシアドール
性別:牡
厩舎:美浦・国枝栄厩舎
馬主:ダノックス


本馬はセレクトセール当歳セッションで29000万でダノックスに落札されました。

フローラS勝ち、オークス2着、JCや宝塚記念でも2着があるデニムアンドルビー、デビューから2連勝ですみれSを勝ち皐月賞5着のキタノコマンドール、期間内2勝のヤマノフェアリーらの全弟になります。

母の産駒でディープ産駒以外で中央で勝ち上がったのは16年産のグロリアーナ(父ハーツクライ、2勝)だけで、ディープと飛び抜けた相性の良さを誇っています。

このきょうだいはデビューが遅く、デニムが2/3、ヤマノが1/5、キタノが12/23のデビューですが、3頭全て期間内2勝、うち2頭がクラシックに乗っており、ある程度体ができてデビューまで行けばオープン級の能力が担保されていると言っても過言ではない血統です。

同じディープ×母父キンカメからダービー馬のワグネリアン、ディープ×母父父Kingmamboにまで広げるとマリアライト、アンビシャスらも出ています。

本馬は秋以降のデビューが明言されていますが、それはきょうだいと同じですし、ディープ牡馬で期間内にG1を制した馬で早いデビューだったのはケイアイノーテック(6/3)、ダノンプレミアム(6/25)、ワグネリアン(7/16)くらいで、多くの馬は秋の中央開催以降のデビューなのでディープ牡馬に限っては早期デビューに拘らなくても全然良いと思っています。

母は初仔のデニムアンドルビーから8年連続で産駒がいましたが、本馬は初の1年空胎明けの母13歳のときの9番仔になります。

体質に不安があるきょうだいが多いので空胎明けはプラスだと思います(POG本では体質に不安ありそうなコメでしたが…)し、馬体も胴が長めで前後肢ともに可動域が広く取れるフレームをしてると思うので、これからペースが上がって身が入ってくればどんどん評価が上がってくると思います。

秋の東京開催でデビューできれば結果はついてくると思ってます!

 

2位

馬名:チェルノボーグ
父:ディープインパクト
母:コンテスティッド
性別:牡
厩舎:栗東・藤原英昭厩舎
馬主:社台レースホース


社台TCで8000万円で募集されました。

母はG1エイコーンS、テストS勝ちなどアメリカのダートのマイルまでで重賞3勝を挙げました。

社台ファームが導入し、初年度から6年連続でディープ産駒を産んでおり、本馬が母11歳のときの6番仔になります。

上の5頭のうちデビューできなかった3番仔を除いた4頭全てが期間内に勝ち上がっており、2番仔ギベオンが期間内2勝+毎日杯2着とNHKマイルCで2着、4番仔サトノフウジンも期間内2勝など、堅実性と長打を兼ね備えた血統です。

委託厩舎は全兄ギベオンも管理する藤原英昭厩舎です。

昨年の回顧にも書きましたが、社台ファーム産のディープ産駒の獲得賞金1位のトーセンラー、4位のフィエロ、8位の前述の本馬の全兄ギベオンとトップ10のうち3頭が藤原厩舎で、他にも東スポ杯と毎日杯で3着のヴァンドギャルドなど社台ファームのディープ産駒の扱いに長けている厩舎です。

社台以外でもステファノス、ウリウリ、ディメンシオンなどディープ産駒の扱いが上手い厩舎です。

本馬は5/15生まれという遅生まれながら仕上りも進んでいるようで各媒体に社台ファームのトップクラスの扱いで載っていました。

現時点でも500キロ弱あり馬格も十分ですが、「ギベオンよりもバネがあり、よりディープっぽい」などと書かれているのも、あながちリップサービスではない気がします。

4/14にはゲート試験に合格し外厩へ出ていましたが、5/20には帰厩しているので、宝塚記念デーの阪神1800デビュー予定だと思います。

ただ帰厩後の坂路での動きが良くなってきません…。コース向きとのことですが…なかなか心配です。

各陣営が毎年素質馬をぶつけてくるレースですし、ここを目標とするほど素質を見込まれているということなんでしょうが、遅生まれですし一回立て直しても全然アリだと思ってます。

出走に踏み切るようなら、まずはここで先が楽しみになるような内容を期待したいです。

PIROさん、相乗りありがとうございます!

 

3位

馬名:ソネットフレーズ
父:エピファネイア
母:ボージェスト
性別:牝
厩舎:美浦・手塚貴久厩舎
馬主:キャロットファーム


この順目は本馬と母ラルケット、母ジンジャーパンチとの3択で悩んだ末に本馬を指名しました。

キャロットクラブの追加募集で4000万で募集された母が9歳のときの3番仔になります。

母ボージェストは現役時代は2勝を挙げるに留まりましたが、ドゥラメンテの1つ上の全姉にあたり、アドマイヤセプターの全妹にもあたるので本馬は京成杯で2着などのスカイグルーヴと100%同血になります。

エピファネイア×キンカメ×サンデーは今更説明不要のデアリングタクトなどを出した黄金配合で、この血統は牝馬の方に結果が出ているのも特徴です。

初仔の全兄ネクサスアルカナムこそ未勝利抹消でしたが、2番仔の半兄のボーデン(父ハービンジャー)は未勝利をレコード勝ち、スプリングSでも3着に入り順調ならばG1に駒を進めていたはずの素質馬です。

POG関連の媒体にもけっこう載っていましたし、5/22には入厩し、6/4にはゲート試験もパスしています。

本馬はボーンシスト明けということでリスクはもちろんありますが、昨年のエスコーラなどと違うのは吉田一族の個人名義ではなく、クラブの追加募集に回ってきたということです。しかも毎年追加募集があるシルクではなく長年追加募集をしていなかったキャロットで。

ノーザンが本馬をいわゆる「売り物になると判断」し、わざわざキャロットで追加募集までしてきたわけで、ここにある程度の担保があるのでは(あってほしい)と思っています。

脚元さえ順調に行けば大仕事も期待できるプロフだと思ってます!

アンクルロックさん、相乗りありがとうございます!

 

4位

馬名:エピファニー
父:エピファネイア
母:ルールブリタニア
性別:牡
厩舎:美浦・宮田敬介厩舎
馬主:シルクレーシング


早いかなぁと思いつつ指名したのですがピエールさんと重複し、なんとかジャンケンに勝利し獲得となりました(^^) 結果的に今期唯一のジャンケン勝利でした。

シルクホースクラブで3500万で募集されました。

母は1勝のみで引退しましたがミッキークイーンの全妹にあたる良血で、本馬はその母の6歳のときの初仔になります。

エピファネイア×ディープは母方にもSadler's Wellsを持ちクロスさせてパワーを補強するのセオリーになっていますが、Sadler's Wells≒Nureyevと考えると本馬も配合的には近いところにあるのかなと思います。

本馬は繋靭帯の疲れで2ヶ月ほど乗り込みを休んでいたようで進捗はやや遅れを取っていましたが、順調に乗り込んで遅れは取り戻しており、5/27には美浦へ入厩、6/4にはゲート試験もパスして既に外厩へ出ました。

クラブの育成のレポートを遡って見てみると、頓挫する前も後も基本的にずーっと乗り味やセンスの良さ、ポテンシャルの高さを褒められてきています。ここまで褒められ続ける馬もなかなか珍しいと思います。

脚元のリスクはもちろんありますが、馬体の良さ、動きの良さ、育成の評価、宮田師の評価を総合的に判断すると、リスクを取ってでも今期一番指名したい馬でした。

宮田厩舎からは昨年も1頭指名して管理や調整の上手さは十分感じたので、本馬には大仕事を期待しています。

とにかく脚元だけ気をつけて秋頃には勇姿を見れたらなぁと思います。

ひろすさん、相乗りありがとうございます!

 

5位

馬名:ベストフィーリング
父:ドゥラメンテ
母:フィールザレース
性別:牡
厩舎:美浦・手塚貴久厩舎
馬主:馬場幸夫氏


セレクトセール当歳セッションでマリモG名義で9200万で落札されています。

馬場オーナー×手塚厩舎といえばアジアエクスプレスやベストマッチョなどと同じです。

母はアルゼンチンのG1、CEスプリントをはじめ重賞3勝した快速馬でした。

dskさんもブログで書かれていましたがこの世代ノーザンファームはドゥラメンテをアルゼンチン産の牝馬に多くつけています。意図してのことだと思うので中に当たりがいる可能性は低くないと思います。

血統的にもドゥラメンテの活躍馬に多いミスプロのクロスに加え、Haloのクロスがあり高速馬場にも対応できそうな配合です。

本馬は母が8歳のときの3番仔になりますが、上2頭は未デビュー、本馬も1月生まれの割にPOG本の情報では「イヤリングからゆっくり」「最近やっと軌道に乗ってきた」など体質の不安を感じさせるコメントが並んでいました。

しかし馬体はかなり良いと思いましたし、2歳馬カタログでも紹介されていましたが歩いてる動画の後肢の振り出しもとても良く見えました。

無理せず進めてきたことで今まさに良化中ということでしょうし、期間内に間に合えば大仕事まで期待できる1頭だと思ってます。

 

6位

馬名:ダノンアーリー
父:Frankel
母:ファイネストシティ
性別:牡
厩舎:栗東・安田隆行厩舎
馬主:ダノックス


牝馬でかなり上位に評価していたラスールを指名しますがdeardanielさんにジャンケン負け。ハズレで指名したのが本馬です。

セレクトセール当歳セッションでダノックスに10000万で落札されました。

色んな媒体でスプリンターと書かれていて、安田隆厩舎の馬を指名するならクラシック狙いよりこういう明らかに短距離馬のほうが結果は出やすいと思ってます。(昨年ダノンザキッドの指名を最後まで躊躇してしまったのがこの理由でした^^;)

母は2016年のBCフィリー&メアスプリントでは前年の覇者ウェイヴェルアベニュー(グレナディアガーズの母)を下して優勝し同年のエクリプス賞チャンピオンスプリンター牝馬を受賞するなど、アメリカのダート短距離で活躍した馬で、その初仔になります。

Frankelは父としてソウルスターリング、グレナディアガーズ、モズアスコット、ミスエルテなどを輩出し、City Zipは母父としてリッケンバッカーなどを出していて血統的に日本の馬場への適性は折り紙付きだと思います。

完全にグレナディアガーズの2匹目のドジョウ狙いですが、母の能力は遜色ないですし、7Fまで距離がもてば稼ぎどころは多いんじゃないかと思います。

 

7位

馬名:プレミアスコア
父:ハーツクライ
母:ファイナルスコア
性別:牝
厩舎:栗東・松永幹夫厩舎
馬主:キャロットファーム


キャロットクラブで4400万で募集されました。

母は現役時代に伊オークス、リディアテシオ賞を制覇、母の半姉に同じく伊オークスなどを制し、日本で飼養されているチェリーコレクトとチャリティーラインがいて、愛オークスやヨークシャーオークスを制し、凱旋門賞2着など活躍し悲運の死を遂げたシーオブクラスも母の半妹という世界的な良血馬です。

母としては初仔からノーブルステラ(父ディープ)、2番仔エカテリンブルグ(父ブラックタイド)などを出しており、1年空胎明けの母8歳のときの3番仔が本馬です。

母の半姉チェリーコレクトの産駒が父がディープでは薄めの馬が出るのに対しハーツに変わったワーケアでトモが大きく出たり、この牝系はハーツと相性が良いのではないかと思っています。

露出はそこまで多くなく、もうちょっと下でも行けたかもしれませんが、西の牝馬で大きなところを狙えそうな馬を1頭は確保したかったのでこの順位での指名となりました。

1年空胎明けの3番仔でハーツ産駒、牧場からも素質があるとのコメントも出ていますし、跳ねそうな予感はあります。

アンクルロックさん、3位に続き相乗りありがとうございます!

 

8位

馬名:カイザー
父:シルバーステート
母:ヴィヴィッドカラー
性別:牡
厩舎:栗東・森田直行厩舎
馬主:近藤英子氏


セレクトセール1歳セッションで近藤英子オーナーに4800万で落札されました。

セレクトでの馬体や歩きからも注目していた馬です。

本馬は父も母もサンデー系×Roberto系という血統構成で、サンデーサイレンス3×3、Roberto4×4、Nijinsky4×5、
Hail to Reason5×5×5×5、Northern Dancer5×5という相似配合です。

15歳のときの8番仔ですが、上で唯一サンデー系が配されたピュアカラー(父ワールドエース)は新馬勝ちを収めていますし、デビューした兄姉は1頭を除き勝ち上がっている安定感もあります。

母系はケイティーズ牝系で底力も十分です。

黒本には空港のページに文章のみですが紹介されていましたし、黄本には厩舎コメントが紹介されていました。

4月中旬に入厩していた際には、ブックの丹羽TMも馬っぷりの良さをツイートされていました。

5/7にはゲート試験もパスして放牧に出ていますが、5/15という遅生まれなので、外厩でじっくり乗り込んで夏の終わり頃か秋口にデビューできたら十分かなと思ってます。

血統的にギャンブル性は高いとは思いますが、ここは直感を信じての指名です。

 

9位

馬名:ドウデュース
父:ハーツクライ
母:ダストアンドダイヤモンズ
性別:牡
厩舎:栗東・友道康夫厩舎
馬主:キーファーズ


アメリカでギャランブルームHなど重賞2勝、G1のBCフィリーズ&メアスプリント2着などダートの短距離で活躍した母の11歳のときの6番仔になります。

日本で走った産駒は2頭。2つ上のフラーレン(父Pioneerof the Nile)はサンデーRで募集されダートで現在2勝、1つ上のロンズデーライト(父ディープ)は結果こそ出ていませんがシルクで世代最高額の10000万で募集されており、母はノーザンからかなり期待をかけられていると思います。

そして本馬は父がハーツクライ。ハーツ産駒の牡馬の活躍馬を見ると、母方にMr. Prospector持ちはシュヴァルグラン、ワンアンドオンリー、Seattle Slew持ちはカレンミロティック、併せ持つのはスワーヴリチャードなど距離が伸びて良い本格派が多くいます。

母はノーザンFの所有馬で、本馬はセリを経由した跡がないのでノーザンからキーファーズへの庭先だと思うのですが、この世代ノーザンファームはほとんど庭先取引を行っておらず、この記事を書いてる時点で私調べだと唯一の庭先取引馬のはずです。

キーファーズサロンのHPで馬体を確認でき、しがらきへ移動済みだったで指名しました。

今年は黄本を全然読んでなくて、本馬を指名した翌日に知り合いがたまたま貸してくれたので読んだら「菊花賞を目指したい」とか書いてあって指名した翌日にチーンってなってたのですが、予想を裏切って6/3には栗東へ入厩し、6/9にはゲート試験もパスして既に外厩へ出ています。

友道厩舎×ハーツ産駒は勝ち上がり率かなり高いですし、ダービートライアルから本番へというイメージでの指名です。

 

10位

馬名:ブラックアピール
父:キタサンブラック
母:アガルタ
性別:牝
厩舎:美浦・宮田敬介厩舎
馬主:KRジャパン


ここはイモータルフェイムを指名しますがシャーパーさんにジャンケン負け…。ピエールさんが掲示板に貼ったジャンケン必勝法の記事のせいだ!ww

ハズレ指名で指名した本馬はセレクトセール1歳セッションでKRジャパンに2100万で落札されています。

アールスターの馬主として知られるKRジャパンさんはこれまで世代1〜3頭のみの所有でしたが、この世代からノーザンF生産馬を買い始めたり一気に8頭と所有馬を増やしています。

また本馬と母カイゼリン(=同じブロードアピール一族)を落札したり、Speightstown産駒を2頭所有していたり、なんというか「狙った」所有馬分布になっているなぁという印象があります。

その中からノーザンF産、セレクト好馬体、黒本と丸ごとにも情報が少し出ていて、2歳馬カタログに登坂動画もあり、入厩済みで、この週に発売されたブックにも情報が載っていた本馬をチョイスしました。

丸ごとでは440キロくらいと書かれていた馬体重がこの週に発売されたブックでは470キロと書かれていました。

発売の前週には入厩していたので最新の馬体重として載っていたのか、それともただのどちらかが誤植なのか… 前者ならアツいなとは思うのですが真相は分かりません^^;

祖母はブロードアピールで、母はワグネリアンの母であるミスアンコールの1つ下の全妹にあたり、母がこれまで送り出した産駒はプロレタリアト、マイネルオフィールなど6頭全てが勝ち上がっており、本馬は母が12歳のときの7番仔です。

キタサンブラックは初年度ということもありノーザンFも色々な肌馬をあてがっていますが、キタサン×キンカメだけは4頭います。他の母父は1頭ずつです。

そういう意味でもノーザンも狙ってる配合なのかなとも思いますし、絶対に指名したいと思っていた1頭で、是非オークスに駒を進めてほしいと思っています!

 

11位

馬名:マインフリューゲル
父:ルーラーシップ
母:ヴィラ
性別:牡
厩舎:栗東・高野友和厩舎
馬主:名古屋友豊


坂路で好時計を出していてちょうどこの日にTwitterで馬体も確認できたインプロバイザーを指名しますがローマエさんにジャンケン負け…

今年は追分育成馬は指名するなっていう神からのお告げですかね…^^;(今年は開幕から追分育成馬が大活躍してるんですが…)

セレクトセール1歳セッションで名古屋友豊に3500万で落札されました。

1つ上の半兄に今年のファルコンSを制したルークズネスト(父モーリス)、その上の半姉にペコリーノロマーノ(父ロードカナロア)がいる母が8歳のときの4番仔です。

ルーラー×ディープからはキセキ、ワンダフルタウン、ヴィッテルスバッハなどが出ており今後ますます活躍馬が増えてくる配合だと思います。

キンカメ系との配合でNureyevのクロスでパワーを補強しているのも京都開催がない今年の関西圏の開催状況を考えると好感です。

ヴィラは母としての能力はかなり高いと思いますし、上を見ても仕上がりもそこそこ早いですし、戦力として十分計算できる馬だと思って指名しました。

また指名した前日(5/28)に栗東に入厩していたらしく、結果的にベストタイミングでした。6/4にはゲート試験もパスしています。

指名時には厩舎が判明していませんでしたが栗東高野厩舎でした。

リバティハイツ、アウィルアウェイ、ドナウエレンなどここ数年は指名馬を期間内にオープン馬にしてくれている相性の良い厩舎なので、ヒットの延長まで期待しています。

チョココロネルさん、相乗りありがとうございます!

 

12位

馬名:カフジペンタゴン
父:ミッキーアイル
母:マザーウェル
性別:牡
厩舎:栗東・矢作芳人厩舎
馬主:加藤守氏


セレクトセール当歳セッションでカフジ冠の加藤オーナーに5400万で落札されました。

セレクト当歳のウォーキング動画の踏み込みも良くて一応マークしていました。

前述の借りた黄本に馬体写真が載っており、なかなか良い馬体に成長していましたし、矢作厩舎の第一陣で入厩してゲートも合格していたので指名しました。

血統的には半兄にタイセイトレイル(父ハーツクライ)がいますが、父×母父の組合せからはまだ勝ち馬は出ておらずそこまで根拠は強くありませんが、銀河系軍団とも呼ばれるラインナップが揃った矢作厩舎の中で師から本馬の名前も挙がっていました。

あまり強くない指名根拠でしたが、ゲート試験合格翌週のCWでは長めから追って馬なりで終いまで良いタイムを出していました。

実質入厩後の速いところ1本目?でこれだけ動けるなら足が遅いということはなさそうですし、仕上がりは早いタイプだと思うのでマイル路線あたりでポイントゲッターになってくれたらなぁと思います。

6月中にはデビューしてくれそうなので、この馬が初陣になりそうな気がしますね。なんとか幸先良いスタートを。

コロすけさん、相乗りありがとうございます!

 

13位

馬名:ミッキーハーモニー
父:キタサンブラック
母:マンビア
性別:牝
厩舎:美浦・萩原清厩舎
馬主:野田みづき氏


セレクトセール当歳セッションでミッキー冠の野田みづきオーナーに4100万で落札されました。

母はフランスの芝のG3やリステッドを勝った快速馬で、母国で1頭残しているので、本馬は母が11歳のときの5番仔になります。

母の仔は過去にサンテローズを指名していて2頭目の指名になります。

持ち込みの2番仔ダノンジャスティス(父Kingman)が中央3勝、サンテローズ(父ハーツクライ)が2勝、グアドループ(父ヴィクトワールピサ)が1勝と日本での産駒は全て勝ち上がっているアベレージの高さです。

ダノンジャスティスも新馬勝ちしていますし、サンテローズは頓挫が重なりデビューこそ遅れましたが、既走馬相手の初陣でなかなか衝撃的な末脚で勝ち上がっており、これからの飛躍が期待できる馬です。

黄本には「ここまで一度も緩めずに来ている。勝ち上がり一番星を狙う」ようなことが書かれていましたが、入厩したのは開幕には間に合わない5月後半だったので、おそらく軽い頓挫があったものの大事には至らず予定より少し遅れて入厩した感じでしょうか。

5/28にはゲート試験もパスしており、このままデビューに向かうのではないでしょうか。

マンビアの仔は繋ぎが寝ている馬が多く、1つ上のグアドループ程ではありませんが本馬もその傾向があるので、瞬発力タイプよりは父の現役時代のように先行して押し切るタイプになるのではないかと思います。黄本にも同様のコメントがありました。

またキタサンブラックは「身体能力は高いけど運動神経はあんまり」というタイプだと思っていて、牡馬だと鈍足になるリスクも感じたので少しでも素軽さが出る牝馬のほうに網を張ってみました。

母が伝えるスピードと父のパワーやスタミナが上手く融合すれば、馬場不問で活躍するような馬になってくれるんじゃないかと思ってます。

 

14位

馬名:ドゥラドーレス
父:ドゥラメンテ
母:ロカ
性別:牡
厩舎:美浦・宮田敬介厩舎
馬主:吉田勝己氏(社台グループオーナーズ)


社台グループオーナーズで4000万で募集されました。

情報は全く無く、完全にここはロマン枠です^^;

母ロカは新馬戦で超スローの前残りの展開の中、1頭だけ周りが止まって見えるほどの末脚で悠々と差し切り、その鮮やかな勝ちっぷりから1戦1勝で臨んだ阪神JFでも1番人気に推された(8着)ほどのスケールのある馬でした。

500キロ以上の恵まれた馬体で、手足が長い恵まれたフレームをしていましたが、ハービンジャー産駒特有の緩さと気性故かあとひと踏ん張りが利かずに賞金を取りこぼし続け大成できませんでした。

しかしクイーンC(3着)、忘れな草賞(2着)では後の2冠馬ミッキークイーンと本当に差のない競馬をしており、素質の高さだけで言えば近年でもトップクラスの馬だったと個人的には思っていて、母になったら産駒を指名したいと思っていました。

ロカの母であるランズエッジがディープの半妹というウインドインハーヘア一族なので母系の強さも十分です。

初仔の半兄ロックオブエイジズ(父スクリーンヒーロー)はダートに転じた3戦目こそ惨敗していますが芝の新馬、未勝利と連続2着しており、勝ち上がるのは時間の問題でしょう。

そして父にドゥラメンテを迎えた母7歳のときの2番仔が本馬です。

父と母の気性面を考えるとサンデー4×3のクロスも不安ですがハマったときの期待はありますし、母の緩さをドゥラメンテの硬さが上手く中和して、2番仔で前進あるなら跳ねても良いんじゃないかと思っています。

 

15位

馬名:ダークペイジ
父:Dark Angel
母:グレイトペイジ
性別:牝
厩舎:栗東・吉村圭司厩舎
馬主:KRジャパン


ここも趣味に走ってしまいました…。

ここまで2位以外は徹底してノーザンF育成馬を指名してきたので最後は他牧場から指名しようと思いました。

セレクトセール1歳セッションにてKRジャパンに2300万で落札されています。ちなみに当歳時にもセレクトセールに上場されておりその時は主取でした。

セレクト1歳時のウォーキング動画とそこに写っている立ち写真が素晴らしく、動向を注目していた1頭です。

母が6歳のときの2番仔にあたる持ち込み馬になります。

生産はタイヘイ牧場さん。ひとつ下はハーツクライがつけられている時点でも母への期待は大きいことが伺えますが、先日公開された今年のセレクト1歳セッション上場馬にその半弟の名前がありました。

ノーザンFや社台F以外の牧場はその枠に入ることさえ難しいセレクトセールへ2年連続で上場されるのは、母の能力、血統も評価されているのではないでしょうか。

育成は栃木のTomorrow Farmさん。TwitterやFacebookもされており、そこにアップされる動画に本馬も度々映っていました。代表はノーザンFや大山ヒルズでも働いておられたようで、今後もっと名前が出てくる育成場になるのではないかと思います。

父は欧州でマイルやスプリントのチャンピオンを多く輩出しており、ノーザンやノースヒルズなどの大手も海外セールで買って日本で走らせたりしていて、日本でも期待されている種牡馬だと思いますし、3歳世代はゴドルフィンのシュバルツカイザーが期間内2勝を挙げ日本への適性も見せています。

この世代他にも何頭か父産駒で魅力的な仔が居たのですが初志貫徹で本馬にしました。

POG本を一通り見た限り馬体写真やコメントが載っているのは赤本のみ。ただ巻末リストで須田さんも浅野さんも印を回されていました。

デビュー戦は7/3函館芝1200を武豊騎手で予定しているようです。

GW明けには栗東吉村厩舎へ入厩し、5/20にゲート試験もパスし、その後も在厩で15-14-13あたりを何本もやっています。赤本でも北海道デビュー予定と書いてあったので、青写真通り進んでいる感じでしょうか。

デビューから逆算すると今週あたりから速い時計を出してくると思ってますが、まずは少しずつ注目度が上がってくれば嬉しいなと思ってます。

 

16位(エクストララウンド)

馬名:ショウナンナウシカ
父:ショウナンカンプ
母:ショウナンマライア
性別:牝
厩舎:美浦・大竹正博厩舎
馬主:国本哲秀氏


オウケンムーンアイを指名しますが今期一番の7名でのジャンケン大会になり、そんなところで勝てるはずもなくハズレ指名したのが本馬です。

結果的にですけど、当初通常ラウンドでの指名も考えてたのでオウケンムーンアイを15位で行ってみんなを困らせても良かったかなぁ〜w

さて本馬はデビュー2連勝して後にNZTでも2着となるショウナンワダチの全妹、4勝を挙げたショウナンバーキン(2代目、父フジキセキ)らの半妹になります。

母は上記の仔らを輩出してその繁殖能力を買われてか、ディープやキンカメを種付けされたこともあるくらいなのでオーナーの期待値が高いことが伺えます。

そして1年の空胎を挟んで父がワダチと同じショウナンカンプに戻ります。父と母の相性はワダチが証明してますし、オーナーの完全自家生産馬になるので活躍してほしいと思います。

厩舎は丸ごとの巻末の一覧に大竹厩舎とあり、取り敢えずは地方デビューはないはずです。

とにかく順調に育成されてますばデビュー、そしてペナルティも回避してくれたら言うことはありません。

 

 

●数字的目標

1.最終成績5位以内

2.重賞制覇

3.Aクラス

4.OP馬3頭以上

5.勝ち上がり8頭以上

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト5

1位:エピファニー(エピファネイア×ルールブリタニア)4位

2位:ブラックアピール(キタサンブラック×アガルタ)10位

3位:マインフリューゲル(ルーラーシップ×ヴィラ)11位

4位:ダノンギャラクシー(ディープインパクト×ベネンシアドール)1位

5位:ソネットフレーズ(エピファネイア×ボージェスト)3位

 

 

●取られて悔しかった馬ベスト7

1位:ミッキーアイル×ティッカーコード (deardanielさん 8位)

2位:ディープインパクト×パレスルーマー (シャーパーさん 8位)

3位:ドゥラメンテ×ティロレスカ (パルプンテさん 6位)

4位:ドゥラメンテ×フリーティングスピリット (BUMPさん 12位)

5位:キタサンブラック×ショウリュウムーン (マサキサマさん 5位)

6位:ドゥラメンテ×トゥリフォー (ナゾノ厩舎さん 5位)

7位:ロードカナロア×クィーンズバーン (ピエールさん 6位)


ジャンケンで負けた馬たちはもちろん悔しいのですが、上記に挙げたのは近い順位で指名を考えていて「やられたぁー!」ってなった馬たちです。

 

 

●最後まで迷った馬達(指名されてない馬で)

(サトノアラジン×ミスティーク2)

(ブラックタイド×キャレモンショコラ)

(ダイワメジャー×グレイトタイミング)

(ダイワメジャー×フラーテイシャスミス)

(ワールドエース×カリズマティックゴールド)

(ワールドエース×エンプレスティアラ)

(ディープブリランテ×セルキス)

(ジャスタウェイ×ラトーナ)

(ルーラーシップ×マチカネセキガハラ)

(キズナ×ベアトリス2)

(キングカメハメハ×アナスタシアブルー)

(キタサンブラック×ウィストラム)

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想

◎ ポチさん

  なんかめっちゃレベルアップして帰ってこられた感じ。ドラ1筆頭に長打がありそうで普通に優勝候補の一角だと思います。


○ マサキサマさん

  情報少なくても堅実な母の仔を多く指名されててヒットの延長で…が多そうなイメージです。


▲ deardanielさん

  指名順が絶妙ですし、大事なところでの抽選勝ちできる勝負強さ。欲しかった馬をけっこう持たれてます。


△ パルプンテさん 

  毎年思いますがジャンケン負けてもリカバリーが上手いですし、大砲ばかりでもなくラインナップが毎年すごく好みです。


× ピエールさん

  馬体でピックアップしてた馬を早め早めでけっこう持っていかれた。ジャンケン負けでだいぶ損したイメージ。


注 キャリコさん

  いいなと思ってた馬をけっこう持たれてます。パルプンテさん同様リカバリーも上手くされたなという印象。

 

まぁ結局はラインナップの好みの問題ですw

 

 

●今年の自分のドラフト総括

70点。

序盤90点、中盤70点、終盤50点の平均って感じです。

中盤戦くらいから一気に仕事が忙しくなったのと、今年は2部の人数が一気に増えてむしろインターバルの日が一番忙しくて、リストの見直しが全然できませんでした…(-_-;)

中盤以降は指名候補の近況も満足に追えてないまま時間が来て指名する感じになってちょっと不完全燃焼でしたね…^^;

そういうところで他の皆さんとは差がついてるんだろうなぁって感じです。

最後のほうはちょっとヤケクソ気味に趣味に走ったりしたので、勝負に徹することができたか?と問われるとNoですかね…^^;

でも去年と比べると指名した馬についてはそこそこ納得、満足はしています。

まぁ参加者のみなさんに楽しい時間を提供できてたらそれでいいです^^;

 

 

●ドラフトの感想、全体的な感想

今年も運営委員の方々には多くの負担を強いてしまいましたが、今年も大きなトラブルなく無事に終われてよかったです(^^)

本当にありがとうございました!

今年はたぶん楽燕カップ始めてから初のノー寝落ちで毎日ほぼ定刻に記事を投稿できたことは唯一よかった点かなと思います^^;

上にも書きましたが、なかなか自分の時間が取れなかったですね…

毎年仕事が忙しくなる時期がドラフトと被ってるのに加えて、役職も上がったりして求められる仕事も年々重くなってきてて、運営のほうがいっぱいいっぱいになってきてるなと感じてます…

楽燕カップを続けていけるように、やり方を変えないとちょっとしんどいなと思ってます。

まぁなんとか乗り切れて良かったですけどね^^;

コロナが早く落ち着いてまたオフ会とかできるようになってほしいですね!

楽燕カップの在り方にも色々とアイデアを出してくださったり、アドバイスをいただいたり、参加者のみなさんには本当に感謝してます!!

今年も宜しくお願いしますm(_ _)m

コメント (36)
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