東京文化会館の文化事業のひとつで、都内自治体と協力して開催するコンサート。
今日は保谷こもれびホールへ行ってきました。
モーツァルト「フィガロの結婚 序曲」
ショパン「ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11」
ベートーヴェン「交響曲第7番」
ダニーボーイ(アンコール)
交響曲第7番4楽章終わりの数十小節(アンコール)
日本フィルハーモニー交響楽団
小林研一郎 指揮
福冨彩子 ピアノ
チケット完売だそうです。
席は1FS列右側でした。
フィガロの結婚序曲は大好きな曲ですが、今日の演奏は今までの中でも一番よかった。fpの強弱をここでつけるのかぁという新しいバージョンで、pがとても美しい。
ショパンのピアノはチェロの先生の妹さんです。
今日初めて聴きます。
期待はしていたけど素晴らしかった!
軽やかなタッチで超速なパッセージ。
純情な青年の恋を表現したらこんな感じになるのかなぁ。
情熱的だけどさわやかな、夢いっぱいのイメージ。
恋する青年の周りに妖精が見えました。
満場の拍手拍手の嵐。
演奏終了後コバケンさんも満足そうな笑顔。
舞台裏に引っ込んだ妹さんを手でおいでおいでして再登場させたり、ハグして嬉しさを表現してました。
また、すぐにウィーンに帰っちゃうので今度お会いしたときに今日の感想を伝えようと思います。
休憩の後、ベトやんの今年流行曲です。
1楽章はチェロとバスもおいしい。
この曲はいつか弾いてみたいです。
僕が一番好きなのは実は2楽章。基本的に暗い楽章は好きではないのですがなぜかこれは好き。
で、3楽章は、、、、、すみませんzzzzzzz。朝早かったもので。
4楽章はバリバリ盛り上がりました。
第1ヴァイオリンなんか髪を振り乱して弾いてましたよ。
演奏後蝶ネクタイが外れているおじさんが居ました。
チェロ軍団は比較的淡々と。
前半にも増して割れんばかりの拍手拍手。
アンコールはダニーボーイを弦楽合奏で。
チェロのメロディラインから泣きそうに美しい。
このアレンジ譜ほしいなぁ。
繰り返しはヴァイオリンがメロディ、チェロはした支えだけではなく高音域まで上がってハーモニーを作ります。
今まで聞いたダニーボーイの中で一番美しい演奏だと思いました。
これで演奏終了かと思ったら、コバケンさんが客席に向かって今日は本当に素晴らしいお客様と演奏でしたとお礼。
ちょっとユーモア交えて会場の笑いを誘ってました。
ほんの1分位なんですけど、とことわって7番の一番最後盛り上がる所をアンコール演奏してくれました。
たぶん予定にはなかった演奏だと思います。
学校ではめちゃ怖い先生らしいけど、演奏前と後に楽団員にきちんと挨拶する礼儀正しいコバケンさん好きになりました。
今日は保谷こもれびホールへ行ってきました。
モーツァルト「フィガロの結婚 序曲」
ショパン「ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11」
ベートーヴェン「交響曲第7番」
ダニーボーイ(アンコール)
交響曲第7番4楽章終わりの数十小節(アンコール)
日本フィルハーモニー交響楽団
小林研一郎 指揮
福冨彩子 ピアノ
チケット完売だそうです。
席は1FS列右側でした。
フィガロの結婚序曲は大好きな曲ですが、今日の演奏は今までの中でも一番よかった。fpの強弱をここでつけるのかぁという新しいバージョンで、pがとても美しい。
ショパンのピアノはチェロの先生の妹さんです。
今日初めて聴きます。
期待はしていたけど素晴らしかった!
軽やかなタッチで超速なパッセージ。
純情な青年の恋を表現したらこんな感じになるのかなぁ。
情熱的だけどさわやかな、夢いっぱいのイメージ。
恋する青年の周りに妖精が見えました。
満場の拍手拍手の嵐。
演奏終了後コバケンさんも満足そうな笑顔。
舞台裏に引っ込んだ妹さんを手でおいでおいでして再登場させたり、ハグして嬉しさを表現してました。
また、すぐにウィーンに帰っちゃうので今度お会いしたときに今日の感想を伝えようと思います。
休憩の後、ベトやんの今年流行曲です。
1楽章はチェロとバスもおいしい。
この曲はいつか弾いてみたいです。
僕が一番好きなのは実は2楽章。基本的に暗い楽章は好きではないのですがなぜかこれは好き。
で、3楽章は、、、、、すみませんzzzzzzz。朝早かったもので。
4楽章はバリバリ盛り上がりました。
第1ヴァイオリンなんか髪を振り乱して弾いてましたよ。
演奏後蝶ネクタイが外れているおじさんが居ました。
チェロ軍団は比較的淡々と。
前半にも増して割れんばかりの拍手拍手。
アンコールはダニーボーイを弦楽合奏で。
チェロのメロディラインから泣きそうに美しい。
このアレンジ譜ほしいなぁ。
繰り返しはヴァイオリンがメロディ、チェロはした支えだけではなく高音域まで上がってハーモニーを作ります。
今まで聞いたダニーボーイの中で一番美しい演奏だと思いました。
これで演奏終了かと思ったら、コバケンさんが客席に向かって今日は本当に素晴らしいお客様と演奏でしたとお礼。
ちょっとユーモア交えて会場の笑いを誘ってました。
ほんの1分位なんですけど、とことわって7番の一番最後盛り上がる所をアンコール演奏してくれました。
たぶん予定にはなかった演奏だと思います。
学校ではめちゃ怖い先生らしいけど、演奏前と後に楽団員にきちんと挨拶する礼儀正しいコバケンさん好きになりました。
芸大演奏会は時々行くのですがコバケンさんが振る時って前売りで完売しちゃうみたいで当日券無いんですよ。
そう言えば妹さんに聞いたんですが、ウィーンフィルもいい席は年間全部押さえられていて天井桟敷に近い席位しか取れないそうです。
でも千円位でめちゃくちゃ安いそうです。
みんななじみのある曲で盛り上がったでしょう。
あのコバケンですしね。
ショパンのコンチェルトはまさに青春という感じですし、先生の妹さんも素晴らしかったんですね。
ベト7は、おそらく「のだめ」でポピュラーになった曲。
実演では特に4楽章は盛り上がりますね。