昨日は新しい楽器で初めてのレッスンだったよ!
ん~でもね、ほとんどおしゃべりしてチェロは弾かなかったんだ。
アンサンブルについて色々興味深いお話をして楽しかったよ。
ピアノアンサンブルは数回あわせれば弾けるけど、ストリングスカルテットは十分練習しないと完成しないとか、
音の出やすい音域はチェロは音を意識して抜かないとバイオリンと音色や音量があわない、とか
先生が学生時代に経験したカルテット講座の話は面白かったです。
プロの音楽家の話はすごく勉強になると思うんだな!
演奏技術を見てもらうだけではなく、こういう話を聞く事で音楽に対するアプローチが独りよがりにならなくなると思うんだな。
楽典なんかも時々教えてもらうよ。
すると少し頭が良くなった気がします)^^)
音楽用語を普通に使われている日記読んでも「よくわかんな~い」って思っていたけど、少し解読できるようになったよ!
ちょっとだけ灰ポジの練習方法について教えてもらったよ!
出したい音を抑える指以外の指を脱力するのが、労ポジ以上に苦手なんだ。
きれいな音を出すには、余計な指は脱力脱力。
親指があるとやっぱ感覚が違うよね?労ポジと同じように出来ないな。
どうすれば出来るようになるのかな?
それにはね、2,3回ビブラートをかけながら音だしするといいんだって。
ビブラートかける事で押さえる指に意識が集中するから他の指に掛かる力が抜けるんだ。そうやって指の感覚を身につけるという練習だよ。
早く気分が灰色なポジションじゃなくなるよう努力しよう。
ん~でもね、ほとんどおしゃべりしてチェロは弾かなかったんだ。
アンサンブルについて色々興味深いお話をして楽しかったよ。
ピアノアンサンブルは数回あわせれば弾けるけど、ストリングスカルテットは十分練習しないと完成しないとか、
音の出やすい音域はチェロは音を意識して抜かないとバイオリンと音色や音量があわない、とか
先生が学生時代に経験したカルテット講座の話は面白かったです。
プロの音楽家の話はすごく勉強になると思うんだな!
演奏技術を見てもらうだけではなく、こういう話を聞く事で音楽に対するアプローチが独りよがりにならなくなると思うんだな。
楽典なんかも時々教えてもらうよ。
すると少し頭が良くなった気がします)^^)
音楽用語を普通に使われている日記読んでも「よくわかんな~い」って思っていたけど、少し解読できるようになったよ!
ちょっとだけ灰ポジの練習方法について教えてもらったよ!
出したい音を抑える指以外の指を脱力するのが、労ポジ以上に苦手なんだ。
きれいな音を出すには、余計な指は脱力脱力。
親指があるとやっぱ感覚が違うよね?労ポジと同じように出来ないな。
どうすれば出来るようになるのかな?
それにはね、2,3回ビブラートをかけながら音だしするといいんだって。
ビブラートかける事で押さえる指に意識が集中するから他の指に掛かる力が抜けるんだ。そうやって指の感覚を身につけるという練習だよ。
早く気分が灰色なポジションじゃなくなるよう努力しよう。
面倒なことは抜きに、姿勢や形などどうでも良いから、好きなメロディをテキトーにハイポジで弾いて遊ぶと言うのも良いですよ。
何事も慣れ。子供が何かするときいちいち姿勢だの何とかポジションだの考えたりしないし、それでものごとはなれていって覚える事って多いですよね。
ハイポジだから大変っていう意識がこわごわごちごちになっていよいよ難しくなる。
だから、最初からはいぽじを教えるレッスン法もあるくらい。
いやぁ実は面倒な事嫌いなんでこれまでそういう事やってきてたんですよ。
この方式だとその曲は弾けるようになるんですけど、他の曲は初見で弾けないんですよね~。
合宿の時にgoshuさんがおっしゃっていたシステマチックにポジションを取るという言葉で、これはまずいな!と気が付いたんですよ。
僕が灰色気分なのは美しい音色が出せないという点なんです。やっぱ左手が形にこだわる余り指が緊張している事が一番の原因みたいです。
まず、これを直してから音程と運弓かなーと。
先生から、「ハイポジで音を小さくするな」といつも言われてました。
音が汚いので、逃げてしまい、右手が指板側に上がってしまうのです。
そうすると、それが癖になり、いつまでもきれいな音は出ないと言われました。
あと私の場合、腕の長さとの問題もあるので、ハイポジの練習は、気持ち悪いくらいチェロに抱きつく形で練習しています。少しでもポジションが近くなるように。
お互い四苦八苦しましょう(笑)
しかし灰ポジとは的を得た表現ですね!
抱きつくように、ですか。これは反対のポーズの方が良い場合もあります。ヨーヨーマの姿勢を見てください。そって弾いてるようでしょ?あぁすると緊張がほぐれ手が自由になる、とか・・
でも、でもですね、ハイポジで綺麗な音がしないのが問題の遠因で、これは、良い楽器を買えばかなり解消してしまいます。これは私の女房の偽らざる証言で、今の楽器を買う前は、高い音が神経質な音で、練習が迷惑だった、今の楽器にしてからは気にならなくなった、と、人にしゃべっていました(^_^)
貯金しましょう!低音と高音、重音は良い楽器の方が断然よいです。こういっちゃ身も蓋もないけど(^^;)上手になったらよい楽器を買うのでなく、上手になりたかったらよい楽器を買うと言うこともありますね。将来ともチェロを続けられると思ったら、早めに良い楽器に出会うことも大切。楽しく練習したいもんね(^_^)v
勉強になります。
さわさんのおっしゃる良い音って、僕の良い音とレベルが違うんでしょうね?
さわさんの演奏すばらしいですもの!
音に厳しい二人の意見は我々とーしろには非常に勉強になります。
もっともっといろいろ話してください!
僕より何年も昔から考え経験してきた諸先輩の話はなるべく沢山聞きたいものです。
コントラバスって、力がいるんだろうって普通は思うけど、女の子でも弾くくらいで、どうなってるんだろうと思ったら、あれ、弦に指が触ってれば音がするんですね。とくハイポジでは。と、チェロでは・・やっぱりそうです。
ハイポジションだからって、力を入れてしっかり弾かないとと思うから、力も入るしお音が硬くなるし、練習も辛い。試しに、力を抜いて、触る程度(と言うか押さえつけない)で指の先ではなく、腹の部分で、フルートのタンポみたいに、ふわっと押さえると・・加減を工夫して・・ビブラートも柔らかく・・どうでしょう。目から鱗かも知れません。
こんなのは色々と工夫して、うまくいくときも駄目なときもあるけど、何となく運良くうまくいくと、やったぁ!ってかんじになりますね。今使えなくても先で役に立つかも。
高い音を柔らかく弾く工夫って、あるんです。うんと上手でなくてもそれはできなくてはいけないし、高い音でいつも硬い神経質な音しか出せないと、室内楽で仲間として嫌われますから、嫌われないために何とかしないと・・(^_^)チェリストとしては死活問題(^_^)
労ポジでも同じ事じゃないかと思います。
前々回?のレッスンで師匠が強く抑えなくても音は出る。音の出る最低限の指圧でいいんだと教えてくれた時は目から鱗でした!
特にビブラートをかける時はそうすべしとの教えでした。
灰ポジは弦の張力が強いので力加減が当分つかめそうにありませんが、必要な技術ですね?
そういえば、ある人から聞いたのですが、フラジオは弦の上を押さえない弾き方があるそうです。
弦の横に指の腹を触れます。
弦の上だと正確な位置でないときれいな倍音出ませんが、横だったら多少位置がずれていても倍音は出るという事です。
弦は横に振動するからという理由らしいです。実験したら確かに鳴ります。
遠いポジション移動を早くする時に使えそうですが、実際の演奏で使う事あるかといえばどうかな?
カエルが柳に飛びつくようにとびついてます
いぜん ゲリンガス先生はオクターブをよっこらしょって飛びついたらと教えられましたが
敗ポジは難しい 怖いと力が入り 力が入ると音がよけいでなくなりますよね。
ビブラートをかけてそっと 弦にふれるように
心がけてみます ね
したっけアッシに出来ますか?
ギョームの力をお借りするだけじゃぁ何とかなりやせんかねぇ!