最近野望から遠ざかっていたので、再び野望へ近づくために新たな一歩を踏み出しました。
今日のレッスンから筋トレではない基礎訓練やります。
筋トレ課題をクリアした訳ではないので、今後も引き続きやりますが、
どーせオーケストラとか何やらで背伸びした曲を沢山やるでしょうから
その時の課題を繰り返し練習でクリアしてゆけばよいのです。
そういった体力勝負で身につかない音楽の技術を
せっかくのレッスンでやらずんばいかに?
これまでも折にふれて先生から音や音楽の作り方の指導は受けているのですが、
課題曲が背伸びしている曲ばかりなので、音を作る以前の音を出す作業で手一杯。
一応弾けるようになるのですが、自分の録音を聴くとなんともつまらないつまらない演奏なのです。
弾きたい曲はこれからも誰に言われようが弾きますけど、
このまま何年も今のやり方続けていたら、オンプニストで終わってしまうでしょう。
鈴木2巻で音を作る所からスタート。
レッスンも効率的。
ーーーーーーーー以上のうがき 以下レッスンーーーーーーーーー
8.March in G
弾き始める前の2拍を感じて、ブレスをして弾き始める。
平坦な音にならないように。
弓量が弓スピードが全部同じ。フレーズ内でどう使ったらよいか考えて弾くように。
4小節までが1フレーズ
最初のシ響かせて、二分音符でも四拍子きちんと感じて
2小節ソ、レは3小節ソへ向かっているのを感じて
フレーズの落ち着き先へ向かって音を切らずに(気持ちを切らずに)弾き切ること
休符拍感じる
9小節ー10小節のパターンでは、同じ音価同じ音程の二分音符なので同じように弾かない。
このフレーズは山が9小節の3泊目。10小節は谷へむかって収束。
13-15小節のパターンでは休符がなく音が続くので14小節の3拍目ラが頂点となる。
9.Theme from Witches Dance
好きなように弾かない。
拍位置が正確に弾けるように。
体にリズムを入れる事で遅れない。
拍を数えていると遅れる。
2小節の2拍目にアクセント付ける弾き方もありと言えばありだが、妖精のダンスじゃなくなる。
拍頭の音符にビブラート。
いろんな事を同時にやらなくてはならないので、簡単ではない。
最初は多少ゆっくり練習してもよいが、リズム感が失われない程度にしておくこと。
お悩み相談コーナー
Q:弓の発音開始時にギギと出てしまうのは何が悪いのか?
A:まずは姿勢。前かがみになっていると右手の柔軟性が失われる。
美しい発音は適切な弓の圧力によるが、正しい姿勢の上でやらないと意味がない。
駒へ近づくほど適切な圧力と弓スピードは難しくなってゆくが、
スルポンの音となるのはどの位置からなのかを自覚する事も必要。
久しぶりに野望に一歩近づいた。
今日のレッスンから筋トレではない基礎訓練やります。
筋トレ課題をクリアした訳ではないので、今後も引き続きやりますが、
どーせオーケストラとか何やらで背伸びした曲を沢山やるでしょうから
その時の課題を繰り返し練習でクリアしてゆけばよいのです。
そういった体力勝負で身につかない音楽の技術を
せっかくのレッスンでやらずんばいかに?
これまでも折にふれて先生から音や音楽の作り方の指導は受けているのですが、
課題曲が背伸びしている曲ばかりなので、音を作る以前の音を出す作業で手一杯。
一応弾けるようになるのですが、自分の録音を聴くとなんともつまらないつまらない演奏なのです。
弾きたい曲はこれからも誰に言われようが弾きますけど、
このまま何年も今のやり方続けていたら、オンプニストで終わってしまうでしょう。
鈴木2巻で音を作る所からスタート。
レッスンも効率的。
ーーーーーーーー以上のうがき 以下レッスンーーーーーーーーー
8.March in G
弾き始める前の2拍を感じて、ブレスをして弾き始める。
平坦な音にならないように。
弓量が弓スピードが全部同じ。フレーズ内でどう使ったらよいか考えて弾くように。
4小節までが1フレーズ
最初のシ響かせて、二分音符でも四拍子きちんと感じて
2小節ソ、レは3小節ソへ向かっているのを感じて
フレーズの落ち着き先へ向かって音を切らずに(気持ちを切らずに)弾き切ること
休符拍感じる
9小節ー10小節のパターンでは、同じ音価同じ音程の二分音符なので同じように弾かない。
このフレーズは山が9小節の3泊目。10小節は谷へむかって収束。
13-15小節のパターンでは休符がなく音が続くので14小節の3拍目ラが頂点となる。
9.Theme from Witches Dance
好きなように弾かない。
拍位置が正確に弾けるように。
体にリズムを入れる事で遅れない。
拍を数えていると遅れる。
2小節の2拍目にアクセント付ける弾き方もありと言えばありだが、妖精のダンスじゃなくなる。
拍頭の音符にビブラート。
いろんな事を同時にやらなくてはならないので、簡単ではない。
最初は多少ゆっくり練習してもよいが、リズム感が失われない程度にしておくこと。
お悩み相談コーナー
Q:弓の発音開始時にギギと出てしまうのは何が悪いのか?
A:まずは姿勢。前かがみになっていると右手の柔軟性が失われる。
美しい発音は適切な弓の圧力によるが、正しい姿勢の上でやらないと意味がない。
駒へ近づくほど適切な圧力と弓スピードは難しくなってゆくが、
スルポンの音となるのはどの位置からなのかを自覚する事も必要。
久しぶりに野望に一歩近づいた。
毎回載せて欲しいです。
時には人生相談が入るかも知れませんが(笑)