アイロン考察

クラシックには歌詞がないので、久々に聴くユーミンの歌が染み入ります。
「ひこうき雲」では不覚にも涙が。

アイロンがけ初体験。
まずは無難なハンカチから練習。
お、おもしろい。
はまりました。
引き出しにしまってあるハンカチまで持ち出してかたっぱしからかけまくりました。
折り目がぴちっとなると気分がいいです。




思ったのですが、アイロン台は大きいのにすべきです。
少なくともハンカチがまるっと乗る程度の広さは欲しいですね。


さて、ワイシャツですが、ハンカチと違い複雑な形をしています。
襟をどう攻めればよいのか？ボタンの上からアイロンあててよいのか？など？？？？いっぱいで悪戦苦闘です。
シワが伸びてゆくのは快感、しかし方向を変えあっちこっちひっくり返すのがかなり大変。
世の中の主婦はこんな面倒くさい事やっていたのか？
サラリーマンはおかあさんと奥さんにもっと感謝すべきだと思いました。
我が家では、ワイシャツは今後もクリーニングに出す方がよいと結論。

最後にスーツとズボン。
ズボンはきれいに折り目を付けるにはかなり時間が必要です。
ズボンプレッサーを買うという選択肢もあるけど、
急ぎの時だけアイロンにして、やはりクリーニングに出したほうがよいと判断。
至福のズボンはアイロンにしよう。


気がついたら4時間もアイロンかけしてしまいました。
ドンジョ練習出来ず。