谷根千 桜と気まぐれ!

1日1回は感動しよー!をモットーに本音と建前を織り交ぜながら書くぞー!

風と木と水の歌

2013年08月18日 21時40分10秒 | 何から広がる?
公園の芝生に寝転んで
木の葉と間から漏れ出る青空を見上げた。

時折吹く風が肌をなで、木々を揺らす。
水面に落つる噴水の水。

自然界が作る歌はすばらしい。
人の作る音楽は時に大きな感動を与えてくれるが
作曲者や演奏者の押し付けなのだ。

だからどうこうという事ではないのだが、
相手に自分の演奏を伝えることが本当によい音楽なのか
演奏を伝えるという意味を間違えていないだろうか

答えはないのでしょう。

相手に伝えることだけが演奏の目的じゃないと思うようになったこのごろ。






人生最後に聞きたい曲について
時々考えては答えがひとつに絞れなかったけど、
今わかった。

それは人が作った音楽ではなく
自然が歌う穏やかな重唱。

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