題名を失敗しちゃったな。
代休で月曜日休みにしたので確かに4連休なのですが、音楽的な予定は3日間だけ。
月曜日は日曜日の飲み会本番の疲れを癒すため予定を入れていないのでした。
本日は昼からゲネプロ。
相変わらず楽譜が見えない。
豆電球を増設してもらったので少しましになったけど、明日の本番は不安だ。
歌の人たちが先週から急に進歩した。
オケは本番2回目なのでもちろん進化している。
(先週の練習は気が抜けていたけど。。。)
舞台の上では何か可笑しい事やっているようで振り返って見られる楽団員から爆笑が。。。。
うぅ、僕の位置からは振り返っても舞台袖しか見えない!
僕のすぐ後ろでドタドタ音がするんだけど。。。。知りたいよ~。
ゲネが予定より早く終わったので遅刻しないでチェロコングレスを聴くことが出来た。
プロアマ合わせて180人がサントリーホールで演奏。
チェリストなら誰でも知っている沢山のプロ達とアマチュアが一緒に弾ける素晴らしい企画。
去年は小ホールだったのですが今年は大ホールです。
知人が20人は乗っていたと思う。
前半は鈴木メソードの子供たちの演奏。
3歳くらいの女の子が可愛かった。でも一人前に演奏していたなー。
チェロはビオラ位の分数楽器でそれも可愛かった。
鈴木メソードのお子さんたちビックリするほど上手です。
ほとんどの人は私より上手。ビブラートもきっちりかけていた。
プロの演奏トップは堤剛さん、堀了介さん、倉田澄子さん、山崎伸子さんによるクレンゲル即興曲。
どうしてあんな美しいハーモニーが生み出せるのだろう?
勘違いかも知れませんが、事前に打ち合わせていないテンポの揺れがあったように思いました。
この曲弾いたことなければ気が付かない程度でハーモニー完璧なまま演奏が終わりましたが、
その時あれ?と思った事ですが、あまりに美しい演奏だったので今は勘違いに思えてきてます。
そして、楽しみにしていたのはカザルスの東方の三賢人です。
余り演奏される機会が無く生で是非聴いてみたかった曲です。
実は一度だけ桐朋学園の学生アンサンブルを聴いたことあるのですがあまり印象に残っていません。
しかし今日の演奏はすごかった。
ご近所アンサンブルで、この曲弾きたいと言い出した僕が1番担当なのですがとても勉強になりました。
付録位に思っていた音符が実ははっきり弾くことで曲全体にアクセントが付くとか、最後のひとつ前のフレーズに入るときのタイミング合わせ方とか、音源だけでは気が付かなかったな。
後半はプロアマ混合演奏。
かなりよかったです。
指揮の山本先生は相変わらずお茶目。
サントリーホールに乗せても恥ずかしくないレベルの演奏だったと思います。
特にサルダナが印象深かったです。
アマチュアにはカナリ難易度高い曲なんで、節目節目の入りでコンマ何秒か遅れる人が居たのですが、
そんな些細な乱れより、音楽的に感動させてくれる演奏でした。
これまでプロや音大生の演奏を何回か聴いていますが2番目に感動しました。
(1番は2年前の桐朋グランドコンサート)
サルダナ弾いてみたいよー。
チェロコングレスは明日まで続きます。
明日はオペラ本番無かったら
東京カルテットのグリーンスミス先生のマスタクラス聴いてみたかった。
ハードな1日だったけど満足感いっぱいの二日目でした。
代休で月曜日休みにしたので確かに4連休なのですが、音楽的な予定は3日間だけ。
月曜日は日曜日の飲み会本番の疲れを癒すため予定を入れていないのでした。
本日は昼からゲネプロ。
相変わらず楽譜が見えない。
豆電球を増設してもらったので少しましになったけど、明日の本番は不安だ。
歌の人たちが先週から急に進歩した。
オケは本番2回目なのでもちろん進化している。
(先週の練習は気が抜けていたけど。。。)
舞台の上では何か可笑しい事やっているようで振り返って見られる楽団員から爆笑が。。。。
うぅ、僕の位置からは振り返っても舞台袖しか見えない!
僕のすぐ後ろでドタドタ音がするんだけど。。。。知りたいよ~。
ゲネが予定より早く終わったので遅刻しないでチェロコングレスを聴くことが出来た。
プロアマ合わせて180人がサントリーホールで演奏。
チェリストなら誰でも知っている沢山のプロ達とアマチュアが一緒に弾ける素晴らしい企画。
去年は小ホールだったのですが今年は大ホールです。
知人が20人は乗っていたと思う。
前半は鈴木メソードの子供たちの演奏。
3歳くらいの女の子が可愛かった。でも一人前に演奏していたなー。
チェロはビオラ位の分数楽器でそれも可愛かった。
鈴木メソードのお子さんたちビックリするほど上手です。
ほとんどの人は私より上手。ビブラートもきっちりかけていた。
プロの演奏トップは堤剛さん、堀了介さん、倉田澄子さん、山崎伸子さんによるクレンゲル即興曲。
どうしてあんな美しいハーモニーが生み出せるのだろう?
勘違いかも知れませんが、事前に打ち合わせていないテンポの揺れがあったように思いました。
この曲弾いたことなければ気が付かない程度でハーモニー完璧なまま演奏が終わりましたが、
その時あれ?と思った事ですが、あまりに美しい演奏だったので今は勘違いに思えてきてます。
そして、楽しみにしていたのはカザルスの東方の三賢人です。
余り演奏される機会が無く生で是非聴いてみたかった曲です。
実は一度だけ桐朋学園の学生アンサンブルを聴いたことあるのですがあまり印象に残っていません。
しかし今日の演奏はすごかった。
ご近所アンサンブルで、この曲弾きたいと言い出した僕が1番担当なのですがとても勉強になりました。
付録位に思っていた音符が実ははっきり弾くことで曲全体にアクセントが付くとか、最後のひとつ前のフレーズに入るときのタイミング合わせ方とか、音源だけでは気が付かなかったな。
後半はプロアマ混合演奏。
かなりよかったです。
指揮の山本先生は相変わらずお茶目。
サントリーホールに乗せても恥ずかしくないレベルの演奏だったと思います。
特にサルダナが印象深かったです。
アマチュアにはカナリ難易度高い曲なんで、節目節目の入りでコンマ何秒か遅れる人が居たのですが、
そんな些細な乱れより、音楽的に感動させてくれる演奏でした。
これまでプロや音大生の演奏を何回か聴いていますが2番目に感動しました。
(1番は2年前の桐朋グランドコンサート)
サルダナ弾いてみたいよー。
チェロコングレスは明日まで続きます。
明日はオペラ本番無かったら
東京カルテットのグリーンスミス先生のマスタクラス聴いてみたかった。
ハードな1日だったけど満足感いっぱいの二日目でした。
やはり堤さんでしたか。
のほほんとした表情でいたずらっこなんですね。
演奏を終えた堤さんが、突然隣に座ってきて、
心臓が飛び出しそうになりました。
yoshiさんはおしゃべりしてました。(すごい!)
三賢人はまだよく分からないです・・・。
三戸さんのレッスンに期待します!
4月に無伴奏全曲演奏があるんですよねー。遠方なのでどうしようかなー。
堤さんは演奏家としてもすごいですけど、最近人間として興味あります。
僕もお話してみたいな。