Inabuchi Rice Terrace, Asuka Village, Nara Pref.
さてさて、談山神社で紫陽花を楽しんだワタクシは、談山神社から西に向かい
奈良県明日香村に行きました。目的地は奥明日香にある稲淵棚田です。
稲淵棚田は「日本棚田100選」にも選定されている棚田で、特に彼岸花の季節の美しさは格別なんです。
ワタクシはこれまで何度もこの棚田を訪ね、レンズを向けてまいりました。
彼岸花の季節にはドッとカメラマンが訪れるこの棚田も、梅雨の合間の猛暑の日に来る人はほとんどいません。
ワタクシ以外には、同年代くらいのカメラマンが一人いるだけでありました。
このあたりの田んぼは、5月末くらいに田植えをするんですよ。
それからわずか一か月ほどで、稲はこれだけ成長するんですねえ。
米の消費量が減少していると言われますが、実際にどれくらいなのだろうと調べてみました。
昭和40年、一人当たりの一年間の米の消費量は約110kgなのですが、平成26年には約55kgと半減しています。
こうなると減反政策で水田が減少するのも、耕作放棄田が増えるのも仕方がないかと思うのですが、
日本人の米の消費量を増やすことは無理なのでしょうかねぇ。
ワタクシもパンやパスタも好きですが、やっぱりご飯が主食としては一番好きです。
炊き立ての艶々したご飯は、絶対に不可欠ですよねぇ。
数年前から電気炊飯器でご飯を炊くのをやめ、鍋に入れた米をガスで炊くようにしています。
炊き立てのご飯の美味しさは最高なんですよねぇ。
地方を旅していて、放置された田んぼが荒れ果てている姿を見ると悲しくなります。
なんとか米の消費量を増やし、稲作が儲かる職業になってほしいのですがねぇ。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
屋外で食べるご飯、特におにぎりって屋外で食べるのが一番美味しい気がします。
そういう時のおにぎりの具って、鮭、昆布、オカカ、梅干し、タラコなどであって
マヨネーズ○○、ツナ××なんていうのは絶対に許せない私です。
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さてさて、談山神社で紫陽花を楽しんだワタクシは、談山神社から西に向かい
奈良県明日香村に行きました。目的地は奥明日香にある稲淵棚田です。
稲淵棚田は「日本棚田100選」にも選定されている棚田で、特に彼岸花の季節の美しさは格別なんです。
ワタクシはこれまで何度もこの棚田を訪ね、レンズを向けてまいりました。
彼岸花の季節にはドッとカメラマンが訪れるこの棚田も、梅雨の合間の猛暑の日に来る人はほとんどいません。
ワタクシ以外には、同年代くらいのカメラマンが一人いるだけでありました。
このあたりの田んぼは、5月末くらいに田植えをするんですよ。
それからわずか一か月ほどで、稲はこれだけ成長するんですねえ。
米の消費量が減少していると言われますが、実際にどれくらいなのだろうと調べてみました。
昭和40年、一人当たりの一年間の米の消費量は約110kgなのですが、平成26年には約55kgと半減しています。
こうなると減反政策で水田が減少するのも、耕作放棄田が増えるのも仕方がないかと思うのですが、
日本人の米の消費量を増やすことは無理なのでしょうかねぇ。
ワタクシもパンやパスタも好きですが、やっぱりご飯が主食としては一番好きです。
炊き立ての艶々したご飯は、絶対に不可欠ですよねぇ。
数年前から電気炊飯器でご飯を炊くのをやめ、鍋に入れた米をガスで炊くようにしています。
炊き立てのご飯の美味しさは最高なんですよねぇ。
地方を旅していて、放置された田んぼが荒れ果てている姿を見ると悲しくなります。
なんとか米の消費量を増やし、稲作が儲かる職業になってほしいのですがねぇ。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
屋外で食べるご飯、特におにぎりって屋外で食べるのが一番美味しい気がします。
そういう時のおにぎりの具って、鮭、昆布、オカカ、梅干し、タラコなどであって
マヨネーズ○○、ツナ××なんていうのは絶対に許せない私です。
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いつもは、彼岸花の季節が
いいところですね。
青々した稲がいいですね。
ごはんがびちゃびちゃになるので苦手です。
神戸のめんたいパークで食べた
たらこのおにぎりが今も忘れられません。
稲淵棚田は「日本棚田100選」に選ばれてているのですね。
秋の彼岸花のころもいいですが、青々した稲田が好きです。
棚田は実際に見に行ったことはないので、こちらで楽しませていただきますね。
応援☆
棚田はとても新鮮^^
鮮やかなグリーンが食欲をそそります
大きくおいしくな~ぁれ^¥^
稲淵棚田は「日本棚田100選」・・
皆さんの頑張りが伝わります
中々大変な作業です 私も田舎で経験しました
昼食も粗末なモノを持って1日仕事でした
頑張ったんですよ~ 良く解ります
ポチ(*^^*)
私もごはんは大好きですが、ツナもマヨネーズも許せます
私は感じております
どの画像も夢が感じられる、清々しさがありますね
江戸時代、兵は1石を年間の食米消費量と考えられていたようです
2俵半ですから年間150kgですね
パンより米の好きな私ですが、消費量は加齢により減少傾向です
それでも太る一方なのですが・・・
タイトルを読んだとき、
明日香村の稲田の彼岸花の鮮やかな映像が思いだされました。
四季折々、自然は美しい景色を醸し出してくれますね。
いつも思う事!
日本に生まれ育って良かった。。。
私も20年来、土鍋で炊くご飯です。
なべ底にできるおこげで作る、塩むすびは最高です♪
青々とした稲が
爽やかですね(*^_^*)
☆~