さてさて、12月になって多忙な日が続くワタクシでありますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
ワタクシはここのところどうにもこうにも仕事が忙しく、休日出勤もけっこう続きました。
ワタクシのブログは休日に撮った写真をアップしていますので、どうにもこうにもアップできる写真がなくなってまいりました。
そこでそこで、申し訳ありませんが、以前に訪れた台湾の写真をしばらく掲載したいと思います。
昔の写真ですがお許しくださいね。
ワタクシ、5年前と4年前に年末年始を台湾で過ごしました。
一度目は10泊11日、二度目は9泊10日という台湾旅行とは思えない日程で台湾を旅しましたが
今回は二度目の台湾…この時は家人と一緒でした…を紹介したいと思います。
飛行機で桃園国際空港に着いたワタクシ達は、開通して間もない台湾新幹線(正式には台湾高速鉄道)で南の大都市である高雄に向かいました。
この高速鉄道ですが乗っていると新幹線に乗っているみたいで、外国に来たという気がしないんですよね。
高雄に着くとすでに夜。ワタクシ達は夜の高雄にくり出しました。
ここは愛河という川でありまして(英語表記ではLove Riverと書かれてありました)
かつては悪臭漂うドブ川のような状態だったそうですが、今では水質もよくなり公園が整備されています。
高雄は北回帰線よりも南にある町なので、年末とはいってもワタクシは薄い長そでシャツ一枚でいいくらいでした。
ではでは、夜になったらお腹が空きますな。ワタクシ達は台湾らしい料理を食べようと庶民的なお店に向かいました。
どーですか。「牛肉麺」でございます。牛肉麺は台湾の国民的麺とも呼ぶべきものでありましてワタクシはこれが大好きなのです。
右は家人が頼んだ「アバラ肉の牛肉麺」、左はワタクシが頼んだ「アバラ肉とすじ肉の牛肉麺」なのです。
たっぷりのお肉がいいですなぁ。ワタクシはこれが大好きなのですが、家人はちょっと八角の香りが苦手なようでした。
ワタクシ達の安宿は下町にありました。中心街の高層ビル群が朝もやに霞んで見えます。
高雄は港湾都市であり、台湾屈指の工業都市です。台北が東京に似ているのならば、高雄は大阪という感じでしょうか。
一日高雄の街を散策した後、夕刻にワタクシ達はフェリーに乗って旗津半島に向かいました。
とは言ってもフェリーに乗るのは10分程度で、運賃は10円ほどだったと思います。
旗津半島の向こうには東シナ海が広がっています。夕日は中国大陸の方に沈んでいくんですねぇ。
潮風が心地よいなぁと思いつつ、この海峡の向こうではミサイルがこちらに向いて準備されているのだという現実を思い出しました。
中国政府が台湾の存在を認めることはありえないでしょうから、台湾は常に中国の侵攻に備えなければならないのですね。
この灯りを見ると「台湾にいるんだなぁ」と実感します。懐かしいなぁ。
使用したカメラ:Canon EOS40D
ワタクシが行ったとき、高雄では地下鉄の工事が進んでおり完成間近でした。
今は地下鉄も完成し、市内の移動もずいぶん便利になったと聞きます。
活気がありどこか混沌とした町の雰囲気も、どことなく大阪を思わせるところがあり
私は高雄の街がけっこう好きなんです。
←ランキングに参加しました。
励みになるので、よかったら「ポチッ」と押してやってください
ワタクシはここのところどうにもこうにも仕事が忙しく、休日出勤もけっこう続きました。
ワタクシのブログは休日に撮った写真をアップしていますので、どうにもこうにもアップできる写真がなくなってまいりました。
そこでそこで、申し訳ありませんが、以前に訪れた台湾の写真をしばらく掲載したいと思います。
昔の写真ですがお許しくださいね。
ワタクシ、5年前と4年前に年末年始を台湾で過ごしました。
一度目は10泊11日、二度目は9泊10日という台湾旅行とは思えない日程で台湾を旅しましたが
今回は二度目の台湾…この時は家人と一緒でした…を紹介したいと思います。
飛行機で桃園国際空港に着いたワタクシ達は、開通して間もない台湾新幹線(正式には台湾高速鉄道)で南の大都市である高雄に向かいました。
この高速鉄道ですが乗っていると新幹線に乗っているみたいで、外国に来たという気がしないんですよね。
高雄に着くとすでに夜。ワタクシ達は夜の高雄にくり出しました。
ここは愛河という川でありまして(英語表記ではLove Riverと書かれてありました)
かつては悪臭漂うドブ川のような状態だったそうですが、今では水質もよくなり公園が整備されています。
高雄は北回帰線よりも南にある町なので、年末とはいってもワタクシは薄い長そでシャツ一枚でいいくらいでした。
ではでは、夜になったらお腹が空きますな。ワタクシ達は台湾らしい料理を食べようと庶民的なお店に向かいました。
どーですか。「牛肉麺」でございます。牛肉麺は台湾の国民的麺とも呼ぶべきものでありましてワタクシはこれが大好きなのです。
右は家人が頼んだ「アバラ肉の牛肉麺」、左はワタクシが頼んだ「アバラ肉とすじ肉の牛肉麺」なのです。
たっぷりのお肉がいいですなぁ。ワタクシはこれが大好きなのですが、家人はちょっと八角の香りが苦手なようでした。
ワタクシ達の安宿は下町にありました。中心街の高層ビル群が朝もやに霞んで見えます。
高雄は港湾都市であり、台湾屈指の工業都市です。台北が東京に似ているのならば、高雄は大阪という感じでしょうか。
一日高雄の街を散策した後、夕刻にワタクシ達はフェリーに乗って旗津半島に向かいました。
とは言ってもフェリーに乗るのは10分程度で、運賃は10円ほどだったと思います。
旗津半島の向こうには東シナ海が広がっています。夕日は中国大陸の方に沈んでいくんですねぇ。
潮風が心地よいなぁと思いつつ、この海峡の向こうではミサイルがこちらに向いて準備されているのだという現実を思い出しました。
中国政府が台湾の存在を認めることはありえないでしょうから、台湾は常に中国の侵攻に備えなければならないのですね。
この灯りを見ると「台湾にいるんだなぁ」と実感します。懐かしいなぁ。
使用したカメラ:Canon EOS40D
ワタクシが行ったとき、高雄では地下鉄の工事が進んでおり完成間近でした。
今は地下鉄も完成し、市内の移動もずいぶん便利になったと聞きます。
活気がありどこか混沌とした町の雰囲気も、どことなく大阪を思わせるところがあり
私は高雄の街がけっこう好きなんです。
←ランキングに参加しました。
励みになるので、よかったら「ポチッ」と押してやってください
いいですね。
提燈のお写真。なんだかかわいらしいです。
こうした国で、ゆっくりたのしむというのもいいかもしれませんね。
よい漢詩にであえるかも。。(日本だとあまり入手できないんですよ。白文)
応援ポチ。
台湾は、1昨年に行きましたが、高雄には行っておりませんので、今回の高雄特集が楽しみです。
台湾の食べ物は、日本人にあいますよね。
ボリュームもあっていいですね。
学生時代、主人が野球の遠征で
何度か台湾に行きました。
食べ物も美味しかったと言ってました。
応援☆~
見せていただいていると行きたくなりました。
朝もやにかすむビル郡の写真も良いし最後の提灯の写真でやはり「台湾だ~」と思いました。
紅寒くなると暖かいところに行きたいです~
お仕事が休日まで出来るなんて、
ある意味この世の今、
いいのではないでしょうか。
この様に未発表の画像のアップ。
とってもいいことではないでしょうか。
どんどん出してください。
そして見せて下さい。
今日も楽しく拝見いたしました。
ブログも無理なさらないでくださいね。
台湾は行ったことありません。
でも、日本史にもでてくるし、高雄なんて、すごくよく知っている地名のような気がしてしまいます。
楽しみです。
安人の只一つの海外旅行が台湾です(笑)・
それも大昔20代後半でした
チョッと見では随分変わってる様な気がします
明日からが楽しみです
宜しくお願い致します (o^-^o) ポチ
イルミネーションが派手なような
食と下町のポートレイトを楽しみにしています。
観光にゴルフに・・・・
当時はEOS40Dだつたんですね・・・・
ここしばらく寒さが続くようです、大雪と健康に注意し、
元気に頑張りましょう。
ランキンク応援に☆
一度は行ってみたいんですが
ナカナカ機会無くて。