Daikakuji Temple, Ukyo Ward, Kyoto City
さてさて、大覚寺の参拝を終えたワタクシ達は、大覚寺の東にある大沢池をぐるっと歩いて回ることにしました
。

大沢池は人工の池ですが、1000年以上にわたってこの場所にあるのですから、もうすっかり自然の池のような佇まいです
。

手前に見える島は菊ヶ島というのですが、平安時代の初め、嵯峨天皇が菊ヶ島に咲く菊を手折り、花瓶に挿されました。
これがいけばな嵯峨御流の始まりであり、いけばな発祥の地とされているそうです
。

大沢池を挟んで対岸に大覚寺の本堂が見えます。なんと見事な、なんと素晴らしい光景かといつ来ても思うんですよ
。

一瞬の美しさを見せると儚く散ってしまう桜の花。この日はまさに満開の桜を愛でることが出来ました。
ワタクシ、この日の、この場所の光景を忘れることはないでしょう
。

雅やかな風景が続きます。そこから十二単を纏った女性が、束帯に身を飾った男性が現れそうな、そんな気持ちになるのです
。

心経宝塔が遠くに見えます。この日は朝からずっと雲一つない晴天が続きました。素晴らしき日本の春の日です
。

大沢池の水面に、儚く散った桜の花びらが浮かびます。「散る桜残る桜も散る桜」…そんな言葉が頭に浮かびます。
「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。 そのことを心得ておくこと」という意味だそうですが、
この句を戦時中、特攻隊の隊員たちがよく用いていたということも忘れてはならないように感じます
。

よかったなぁ、大覚寺。この日、大覚寺まで足を伸ばしたのは大正解。ワタクシ達はただただ、この光景に感動していたのでした
。
使用したカメラ:4、7枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T30
満開の桜を楽しんだのが、ほんの二週間ほど前のことなのに、もう随分と前のことのように思えてしまいます。
それだけ日々が慌ただしく、時間が過ぎていくのが早く感じられるのでしょうか。
仕事をしている限り、時がゆったりと流れていくように感じることは無理なのでしょうね。
ブログランキングに登録しています。こちらをクリックしたいただくと嬉しい限りです。
写真日記ランキング
面倒ですが紋をクリックした後は、ブログランキングのページが開くまでお待ちくださいね

さてさて、大覚寺の参拝を終えたワタクシ達は、大覚寺の東にある大沢池をぐるっと歩いて回ることにしました



大沢池は人工の池ですが、1000年以上にわたってこの場所にあるのですから、もうすっかり自然の池のような佇まいです



手前に見える島は菊ヶ島というのですが、平安時代の初め、嵯峨天皇が菊ヶ島に咲く菊を手折り、花瓶に挿されました。
これがいけばな嵯峨御流の始まりであり、いけばな発祥の地とされているそうです



大沢池を挟んで対岸に大覚寺の本堂が見えます。なんと見事な、なんと素晴らしい光景かといつ来ても思うんですよ



一瞬の美しさを見せると儚く散ってしまう桜の花。この日はまさに満開の桜を愛でることが出来ました。
ワタクシ、この日の、この場所の光景を忘れることはないでしょう



雅やかな風景が続きます。そこから十二単を纏った女性が、束帯に身を飾った男性が現れそうな、そんな気持ちになるのです



心経宝塔が遠くに見えます。この日は朝からずっと雲一つない晴天が続きました。素晴らしき日本の春の日です


大沢池の水面に、儚く散った桜の花びらが浮かびます。「散る桜残る桜も散る桜」…そんな言葉が頭に浮かびます。
「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。 そのことを心得ておくこと」という意味だそうですが、
この句を戦時中、特攻隊の隊員たちがよく用いていたということも忘れてはならないように感じます



よかったなぁ、大覚寺。この日、大覚寺まで足を伸ばしたのは大正解。ワタクシ達はただただ、この光景に感動していたのでした


使用したカメラ:4、7枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T30
満開の桜を楽しんだのが、ほんの二週間ほど前のことなのに、もう随分と前のことのように思えてしまいます。
それだけ日々が慌ただしく、時間が過ぎていくのが早く感じられるのでしょうか。
仕事をしている限り、時がゆったりと流れていくように感じることは無理なのでしょうね。
ブログランキングに登録しています。こちらをクリックしたいただくと嬉しい限りです。
面倒ですが紋をクリックした後は、ブログランキングのページが開くまでお待ちくださいね
桜は 水のあるところに枝垂れているのが美しいですね。
大覚寺・・本当に素晴らしかったです。
あまりに綺麗で何度も繰り返し
拝見いたしました。
「散る桜残る桜も散る桜」
短い間の美しさ、余計に心に響きました。
感動を~ありがとう~~。
今年、桜を見に行って思ったんですが、自社仏閣や水辺に桜が多いのは何でだろう?と思いました。
まぁ、街中や山にもあれだけ咲いてるんだから、日本中桜だらけって事か(^◇^;)
やはり咲いた時の綺麗さと迫力はどんな花よりも抜群だから、植えられ続けてるのかなぁ?
土手に梅の木って無いですもんねww
写真はすこしだけど肌加工してるから若く見えるだけで、実物はだいぶおばちゃんになりました(涙)
ポチ⭐︎
そして、1000年前に
こんなに大きな池が造られたのも
ちょっとびっくりです。
☆
ここは行ったことがありません。
またいつか桜の季節に行く機会があれば
見逃さないようにしないといけませんね。
ちょっと早過ぎて困りましたがw
楽しみたいと思います^^☆
桜のように生きたいものです!
見事なお写真!!日本人で本当に良かった!
どこから見ても絵になりそうです。
応援ポチ
さんが思わずつぶやいた言葉は
そのまま、私も感じました。
本当にすてきな光景です。凸
言葉を越えて美しいですねぇ☆
素晴らしい風景ですね
お写真でも感動ですが
実際目にするとまた素晴らしいんでしょうね~
桜ってお城とのコラボが一番って思っていましたが
水辺の桜も良いですね
この素晴らしい景観の池が人工池で1000年も。
すごいですねぇ
☆彡
あっという間に桜の季節は終わり
これからは
美しい新緑の季節となるのですっ♪
犬子よりも誰よりも
一番寒がりなのが
この私なのです((´∀`))ケラケラ
大沢池に舞い散る桜 美し過ぎるシーンですね
それを美しくとらえられて素晴らしいお写真です.:*・゚
こちらの池は人口の池なんですね。
でも風景に溶け込んで素晴らしい~
桜と大沢池、お天気にも恵まれて素敵な時間になりましたね!
今日は時間がなく短めでm(__)m
凸
感動的なシーン
ありがとうございました
京都大覚寺&大沢池の画像は美しくて
感動させて頂きました(*_*)
眼の保養をしました...
有難うございました
応援 ポチ
池から見える景色も桜も北海道では見れない景色です♪
歴史を感じます♪
はい、1ヶ月があっという間でいつになったら今日はヒマだわって思う日が来るのかな(笑)
☆!
大覚寺の桜咲く風景。
これぞ絶景な景色というのでしょう。
最近ここの桜も観ていなくて、
これぞ感動画像というやつでしょうから。
ありがとうございます。
🤩
やはりその間には長い年月がありましたね。
つい南北朝時代を想像してしまいます。この池から活け花が発祥したんですね。
私は、冬しか行ったことがないのです。
寒かったあ。
雅ですね~~
今日は眼科の検査検査で瞳孔広げたのでさっきまで
よく見えなくてやっと訪問できました(;^_^A
大した距離ではないので、まわることをお薦めしたいですね。
せっかくの週末が☂で残念(; ;)
今日は家で大人しくしています。
応援☆
素晴らしい絶景🎵
まさに雅な風景です^^
満開の桜、それも今にも散りそうな
フワッとした桜がこの景色を
なお美しく見せてると感じました💛
素敵な画像にうっとり…!
☆
素晴らしいです。
桜の季節に
京都を訪ねてみたくなりました。
桜の木々を通して見える、たおやかな山並み。
まさに春の長閑けさが感じられます。
このような時は短いからこそ、その時を存分に
楽しみたいと願ってしまいます。
☔今朝は此方は雨で外出も出来ず、お仲間の所をブログ訪問し楽しいひと時を過ごしています・気持ちは✌で~す!
@☺@今日の「大覚寺~大沢池へ・ブログ」を紹介して貰い有難う御座いました👍&👏で~すネ!
☆彡今日の「人気ブログランキング」に>👍&😍&👏で~す。
*👴:今朝もMyBlogはアップしてますので遊びにお越し下さい<welcome!>
*🎥見て頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていますネ。
🔶それではまたお伺いします👋・👋!
桜の季節は 終わりましたが
大覚寺 来年は 行きたいです
そんなお話があったのですね
桜の時期に合わせての写真が確かに素晴らしいです
とても庭湖とは思えないスケールですね
見事な景観です
とても綺麗ですね
菊ヶ島や水鳥もいいですね~!
今年は満足に桜が見れなかったので
綺麗な桜風景を
見せて頂いて感動しました
何処を切り取っても、絵になりますね~。
いけ花の発祥の地の由来は、面白いです。
天候にも恵まれ、楽しいお出かけに
なりましたね♪
凸
ぽち
和歌山は雨が降り出しました。
大沢池の桜も素晴らしいですね。
大覚寺や大沢池へはよく行くのですが、
不思議と広沢の池へは1回だけしか
行ったことがないのです。