今朝は濃霧の朝だった
3年前の2月まで頭の中には霧が立ちこめていた
毎日否応もなく過去の自分と向き合わされた 耐え難いことだった
ある日カーテンをあけるように霧が晴れた 絹の光沢のような光を感じた
性格は簡単には変わらないと思う だけど変えることは出来ると思う
ひとつには習慣を変えることがそうなのではないかと思う 習慣は第二の天性だから
だけど今の自分が嫌いだからといって 性格を変えようと思う必要はないと思う
今のかけがえのない自分を認め 本来の性格を生かしながら自分を磨けばいいのだと思う
~*~*~ 枯れかけさせたバラが勢いを取り戻してくれた ~*~*~