朝日新聞デジタルによると、国が進める名護市辺野古への工事を環境面から監視する専門家委員会12人の中で、委員長の横浜国立大学院教授など 委員就任決定後の約1年間に移設事業を受注した業者から計1100万円の寄附を3人が受けたり、関連法人から1名が報酬を受けとっていたと報道されています。
この埋め立て事業自体が問題ですが、事業を行う業者について監視する立場の委員で4名も業者からのお金を受けとるなど、許しがたい問題です。
委員名簿では大学教授や名誉教授、非常勤講師が10名含まれています。
それぞれの大学が自主的に調査して、問題を隠さずに公表される事を望みます。
綾瀬市も各種審議会・協議会の委員に、大学の教授・准教授の方に委員に就任して戴いていますが、金額は少ないですが規定に基づいて報酬を支払っています。
委員に就任された方が、利害関係者から寄附や報酬を受け取る事は想定していません。
こんないい加減な大学関係者等について、すぐに学内に調査委員会を設けて事実関係を公表すべきです。
委員に関係している大学は早急に調査結果を公表しないと、学生からも不審を向けられます。
この埋め立て事業自体が問題ですが、事業を行う業者について監視する立場の委員で4名も業者からのお金を受けとるなど、許しがたい問題です。
委員名簿では大学教授や名誉教授、非常勤講師が10名含まれています。
それぞれの大学が自主的に調査して、問題を隠さずに公表される事を望みます。
綾瀬市も各種審議会・協議会の委員に、大学の教授・准教授の方に委員に就任して戴いていますが、金額は少ないですが規定に基づいて報酬を支払っています。
委員に就任された方が、利害関係者から寄附や報酬を受け取る事は想定していません。
こんないい加減な大学関係者等について、すぐに学内に調査委員会を設けて事実関係を公表すべきです。
委員に関係している大学は早急に調査結果を公表しないと、学生からも不審を向けられます。