松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

「雪堀り」の表現に納得しました。

2018年02月13日 | 赤旗記事より

 赤旗新聞では、毎月1回「農業の四季」として、、1月から12月まで年間を通して各地の農業や地域の紹介記事が書かれています。
 今年は、新潟県十日町市松之山の相沢堅さん(36才)が原稿を執筆しています。
 1月、2月は、雪本番。今年は、全国的に大雪の年ですが、松之山は、3㍍を超えてないので大したことはありません。
 松之山郷は世界有数の豪雪地。雪との付き合い方は上手です。「雪下ろし」でなく「雪堀り」という言葉がその証拠です。
 松之山郷では、雪下ろしを年に何回もします。大雪の時には、下した雪が屋根を超えることもあります。そんな時は、まさに家を雪から掘り出します。ですので、松之山郷では「雪堀り」というのです。(2月12日赤旗記事抜粋)

 雪国では、雪と闘う準備がされていますが。人力での仕事になると思います。屋根より高い雪は、雪捨て場も直ぐに一杯になります。


今日も冷えています。マイナス5度。注意して下さい。

2018年02月13日 | 赤旗ニュース常設掲示板

 県道42号線(寺尾・上土棚線)の新幹線跨線橋の温度計です。鉄骨つくりの橋で、橋げたの下が空洞になって、橋の下を新幹線が高速で行き来しているので、一般の道路以上に温度が低くなります。
 今朝はマイナス5度でした。道路面が乾いているので、スリップ事故は起きていません。