松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

側溝の蓋が割れて激しい振動の対策工事が行われました

2018年02月21日 | 道路問題

 上土棚南1丁目の南部ふれあい会館近くの舗装道路上に、電柱が有るので雨水側溝が電柱を囲む形で半円形になっています。
 蓋を半円形にするため、短く斜めにカットされているので、蓋の上を自動車が走ると、ガタガタと振動がします。
 地域住民からの声が有り、道路管理課と交渉して、今回の工事になりました。
 作業工法は古い蓋を退かして、新たに蓋の部分にガラス繊維の板を敷いて、その上にコンクリートを流す方法で工事が行われました。現在,養生のため前後に、カラーコーンが置かれています。
 見た目では、蓋の上を自動車が乗っても大丈夫のように見えます。

 
  

 


オスプレイの監視行動を、厚木基地南側で行いました

2018年02月21日 | 爆音基地問題

 2月20日(火曜)のオスプレイの動きを住民の会のまとめを報告します。
 8時17分にオスプレイ2機離陸。うちの1機が綾瀬市役所上空(8時45分頃)を飛行して8時49分着陸。残り1機は9時13分に王城寺原演習場に着陸。更に1機が9時37分に厚木基地を離陸して、10時33分に王城寺原に着陸。
 13時32分に1機が離陸して、14時28分頃、厚木基地北側から基地の上空をパスして14時32分に着陸。
 15時27分に王城寺原を離陸して、16時30分に厚木基地に着陸しました。
 昨日の午後は、厚木基地南側で、松本・小林さん・白井さんが監視活動を行い、北側では河野さんが行いました。
 昨日は、P1のタッチアンドゴーが繰り返され、FAー18やPー3Cの飛行、ヘリの訓練が続きました。

 基地監視行動で南側と北側について、北側は着陸して駐機場に近く、出入りが確認しやすい、着陸に多く使用される。問題点は,約1・2m暗いの踏み台に乗らないと、基地の中の動きが見えない。
 南側の丸子線に高台は、基地内や基地外の全体が見やすい。腰掛のイスを持参すると楽。問題点は,駐機場に向かう飛行機が離れている。着陸する飛行機の多くが離れてる。歩道の後ろを自転車が通行する。

 2月21日(今日)8時27分にオスプレイ2機が厚木基地北側から離陸したとの情報が有りました。

 


道路カーブミラーが移動して、朝日が入りミラーが見にくいとの相談

2018年02月21日 | 道路問題

 比留川に架かる長坂橋近くのカーブミラー、元々は落合南2丁目の住宅と公共下水道の小型ポンプアップの機械近くに有りました。昨年、借家が壊されて一連の住宅地に造成され、道路カーブミラーを狭い道路を挟んだ、比留川の横に移動しました。
 このカーブミラーを使用されるのは、落合南1丁目の約50世帯の方々で、出入りはこの道路だけです。
 住民の皆さんは、新幹線方面から来て、正面より少し右側に有ったミラーが約2m東側に移動したので、朝日が昇り始めると、、自動車と太陽の間にカーブミラーがある形です。
 地域住民の方から、朝太陽の光がまぶしくて、ミラーが見ないので何とかして欲しいとの訴えがありました。
 元の場所は宅地整備が行われたので、戻す事は出来ません。
 市役所道路管理課に、2つの提案を行いました。①カーブミラーを80㌢サイズの大きいのに取り替える。②上部にひさし付きのミラーが有れば、それを優先する事を確認しました。