松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

オスプレイが人口密集地上空を危険な転換モードで飛行

2018年02月16日 | 爆音基地問題

 2月16日(今日)14時31分頃、上土棚の人口密集地上空を、オスプレイが転換モードで飛行していました。
 住民の会河野さんからの情報では、7時57分に2機が厚木を離陸して、8時50分に王城寺原に着陸、1基はすぐ離陸、この来たいと思われるのが、厚木基地から横浜への旋回飛行を繰り返した。王城寺原演習場では、12回の離着陸訓練を行った報告が有りました。

 写真は落合の自宅から上土棚の人口密集地上空を厚木基地に向けて、転換モードで飛行している写真です。

 


防衛省はオスプレイの厚木基地飛来で、情報操作?

2018年02月16日 | 爆音基地問題

 防衛省南関東防衛局は2月5日に、「2月15日から3月2日までの間、王城寺原演習場で行われる日米共同訓練に参加する予定の米海兵隊のMV-22オスプレイ4機程度が機体整備等のため、2月月12日(月)以降米海軍厚木飛行場に飛来する予定と綾瀬市に連絡しました。ところが、同じ時期に静岡県東富士演習場で、オスプレイ6機で米軍が訓練するとの情報が赤旗で報道されました。東富士や山梨県の北富士には、整備も燃料の補給施設がないので、訓練中は厚木基地に飛来すると考えていました。
 米軍や日本政府が、遠く離れた宮城県に飛行する4機のオスプレイが厚木基地に飛来する予定は綾瀬市に連絡するのに、近くの富士の演習場での6機の飛来は隠しているのか不思議でした。
 神奈川県基地対策課のホームページ、1年前の2月の記事には,、 キャンプ富士の表示があるのに今回は書かれていません。県のホームページは、南関東防衛局からの通知を表示していると思われます。
 2月13日、オスプレイ4機が岩国飛行場から厚木飛行場に飛来。14日はオスプレイ2機が、厚木飛行場と岩国飛行場を往復。15日はオスプレイ2機が、厚木飛行場と東富士演習場を午前と午後の2回往復して訓練を行いました。

 この原稿を書いている最中も、FA=18ススーパーホーネットが市内の上空を飛行しています。


オスプレイ事故率を、米軍が3・24に訂正

2018年02月16日 | 赤旗記事より

 防衛省は15日、米海兵隊がが運用する垂直離着陸機MV22オスプレイの昨年9月時点の事故率を3・24に変更しました。同11月に3・27と公表していましたが、米側から訂正の連絡が有りました。
 事故率は「クラスA]に分類する重大事故の10万飛行時間ごとの発生件数を示しています。
 米側は「総飛行時間が2000時間多いと判明した」と説明。
 海兵隊全体の事故率(昨年9月時点)は2・72で変更はありません。
(2月16日赤旗記事抜粋)
 

オスプレイが危険な飛行機であることはかわりません。