家計調査によると、2人以上の世帯の場合、2005年の22.9%から、2016年の25.8%に上昇しています。
家計調査から収入階級別のエンゲル経緯数を見ると、最も収入が多い10%の世帯では21.4%でした。一方、最も収入の少ない10%の世帯では31.2%と、平均の25.7%を大きく上回っています。
エンゲル係数が上昇するのは、①消費支出が減っている、②食料費支出が増加している。
2018年2月28日赤旗記事の抜粋
家計調査によると、2人以上の世帯の場合、2005年の22.9%から、2016年の25.8%に上昇しています。
家計調査から収入階級別のエンゲル経緯数を見ると、最も収入が多い10%の世帯では21.4%でした。一方、最も収入の少ない10%の世帯では31.2%と、平均の25.7%を大きく上回っています。
エンゲル係数が上昇するのは、①消費支出が減っている、②食料費支出が増加している。
2018年2月28日赤旗記事の抜粋