今週の訪問者数は、1日207人~334人でした。一番のお勧めは、上土棚の人口密集地上空を、飛行モードからヘリモードに切り替えている危険な状態の写真です。
日本の航空法施行規則では、最低安全高度を①人口密集地の最も高い障害物から300㍍ ②人家のない地域や水面上空から150㍍と定めています。
在日米軍の特権を定めた日米地協定に基づく航空法特例法により、この規則は米軍には適用除外となっていますが、1999年1月14日付けの日米合意は「在日米軍は、国際民間航空機関(ICAO)や日本の航空法により規定される最低高度基準を用いてうぃる」と明記しています。
今回、米軍が公式サイトで公表した写真は、厚木基地所属のMH60R統合多用途ヘリとMH60S多用途補給支援ヘリが広島県甘日市市上空で、飛行している写真です。l
海の上を飛行していますが、前方に見える山陽自動車道の高架道路は高さ150㍍で、ヘリがそれより低い位置に見えます。
日常的に、綾瀬市上土棚上空を厚木基地に向かう機種は、300㍍以下の低さで飛行しているように見えます。
昨日午後4時過ぎ、スーパー銭湯の脱衣所で中年男性2人組の会話が聞こえてきました。
(A)代行を頼もうよ。
(B)無言。
(A)代行代金は、俺が持つから。
(B)赤ら顔の男性は、Aの話が聞えているが、返事をしない。
これが危険な人身事故になっていきます。
海老名警察署のみなさん、飲酒運転の取り締まりは昼間もお願いします。