松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

党創立96周年湘南地区記念講演会が行われました

2018年08月12日 | 日記

 8月11日(土)午後2時から、藤沢市民会館第一展示ホールで記念講演会が行われました。
 最初に沖縄に連帯して黙とうを行い、続いて参院比例「しいばかづゆき」、参院神奈川「あさか由香」さんのメッセージ紹介、岡崎地区委員長の主催者あいさつ、地区内地方議員・候補者紹介、県議会議員加藤なを子さんあいさつ、藤沢市議団長柳沢潤次市議あいさつ、畑野君枝衆議院議員あいさつ、休憩後に、しんぶん赤旗外信部副部長栗原千鶴さんの記念講演「激動する朝鮮半島と平和の息吹」が語られました。

 

 2年前までは、北朝鮮がミサイル開発を行い、日本政府は国民にミサイル攻撃が有ったら避難しろと指示し、武力攻撃の準備を加速させていました。
 日本共産党は武力的対応でなく、話し合いによる対話が必要と繰り返し訴えて来ました。
 韓国では昨年、国民の怒りの声が大きくなって政権が交代しました。
 韓国政府の対話の呼びかけで、北朝鮮と韓国の対話が進み、北朝鮮と米国のトップ会談で平和的交渉が行われました。
 松本は思います、世界の中で北朝鮮に対して、武力攻撃を叫んでいるのは日本政府政府だけの状態になっています。
 安倍政権は、日本共産党が提案している平和的外交を行っていたら、拉致問題の解決も今以上に前進してる可能性が有ります。
 世界の流れは、武力衝突でなく、平和的外交が行われています。