九州地方など全国で、大雨による被害が起きて心配ですが、横浜市の港北区の道路陥没地域が心配です。
新横浜駅方面で、道路陥没が2か所発生しています。この間、連日雨が降り続いています。地上に降った雨水が地下の隙間を伝わって空洞が出来ている箇所に流れて行く過程で、土砂も一緒に空洞に向かいます。
このように長雨が続くときには、地面の下の空洞を測定する自動車で定期的に測定する必要があると思います。
地面の下の空洞を放置すると、振動等で陥没する危険性が高いので、測定をすることをお勧めします。
測定機械の投入が出来ない場合、運動靴を履いて同じ箇所を数回飛び跳ねると、地面に近い空洞の場合は違和感がかすかに感じる場合もあります。
靴の下で違和感を感じたら、直ぐにその場を離れて下さい。