熊本県高森町のＨＰで、町政の情報→町の概要→町の沿革・位置を開いた時に最終更新（２０１３年２月２５日）に７年以上放置されているので情報が心配になりました。位置の地図で高森町と熊本県内の自治体名、一の宮町、山鹿市、熊本市、八代市、人吉市、本渡市の６自治体名が記載されていますが、一の宮町は平成１７年２月１１日（２００５年）に２町１村が合併して阿蘇市に、本渡市は平成１８年３月２７日（２００６年）に２市８町が合併して天草市になっています。
特に驚いたのは、高森町と合併後の阿蘇市は行政区が隣同士なのに、合併後７年経過しているのに合併前の表示で資料を作成されていました。
日本共産党は、新型コロナウイルス感染拡大が始まった時期から、制度案内を含めたパンフを作成して国民にお知らせしてきました。
当初の第１号は、綾瀬市南部地域に印刷して全戸配布も行いました。今回のパンフは１２ページで作られているので、Ａ４サイズ両面６枚になります。
内容は、①感染拡大をどう防ぐ。②ＰＣＲ検査の抜本拡充を。③補償と一体の休業要請を「ＧｏＴｏ」は見送れ。【医療編】④ＰＣＲ検査遅れどうする。⑤病院経営 危機に直面。⑥介護施設 どう支援。⑦介護の利用料 上がるの。⑧国保の減免 ありますか。【労働・雇用編】⑨休業手当 もらえないが。⑩産休で収入なしでも持続化給付金は可能。⑪中小企業者の家賃支援って。⑫医療従事者に慰労金は。⑬生活に困ったときは。⑭生活福祉資金の特例貸付。⑮住居確保給付金制度。⑯生活保護制度。【文化編】⑰支援どうあるべきか。【学生・教育編】⑱困窮した学生に対しては。⑲学校の感染予防策は。⑳少人数学級は。㉑心のケアは。【地方編】㉒地方創生臨時交付金は何に使える。
日本共産党のＨＰからダウンロード出来ますので読んで下さい。パソコンが苦手の方々に印刷してお渡し下さい。
